Gamer編集部がその週にプレイしたゲームについて、気ままに紹介していく「編集部が遊んだゲーム」。早いもので今年も残り1か月となりました。

目次
  1. ロック
  2. ハマダ
  3. げっしー
  4. Kemi

ロック

最近ニコニコ動画で配信されたアニメ「ぷにるはかわいいスライム」を観ているのですが、なかなか面白いですね。ぷにる役・篠原侑さんの変幻自在な演技を中心に、コロコロ世代に刺さるギャグと深いテーマが詰まった良い作品だと思います。7話が特におすすめです。

さて、今週は「真・三國無双 ORIGINS」の体験版を少しだけプレイしました。「ELDEN RING」や「モンスターハンター」シリーズなどを経て、アクションの腕は徐々に上がってきていると思っていたのですが、想像の倍くらい難しかったですね。恐らく武芸や戦法の使いどころなど、システムを理解しきれていないのが原因なので、何度か練習しようと思います。

「真・三國無双 ORIGINS」体験版で戦場の厳しさを知る、ブラックフライデーやSteam オータムセールの話題も【編集部が遊んだゲーム】の画像
「真・三國無双 ORIGINS」体験版で戦場の厳しさを知る、ブラックフライデーやSteam オータムセールの話題も【編集部が遊んだゲーム】の画像

ハイエンド機向けとなってワラワラ感が増した戦場や、戦闘が難しいからこそ引き立つ随行武将の強さは、初見でも存分に感じられました。ストーリーもかなりこだわって作られているようなので、これは期待できそうですね。

「真・三國無双 ORIGINS」体験版で戦場の厳しさを知る、ブラックフライデーやSteam オータムセールの話題も【編集部が遊んだゲーム】の画像
「真・三國無双 ORIGINS」体験版で戦場の厳しさを知る、ブラックフライデーやSteam オータムセールの話題も【編集部が遊んだゲーム】の画像
孫尚香が一瞬でやってくれました。
孫尚香が一瞬でやってくれました。

ちなみに、ブラックフライデーセールではPC用のキャスター付きスタンドを買いました。年末の床掃除が捗りそうです!

(C)コーエーテクモゲームス All rights reserved.

ハマダ

少しずつでもしっかり進めておかないと大変だと分かっていたのに結局ギリギリになってしまいました。そう「FGO」の話です。今回のイベント「ミステリーハウスクラフターズ」はギミックもりもりのイベントになっていたり、ストーリーを進めるだけでもある程度の周回が必須になっていたりと中々手間のかかる仕様になっています。

大奥っぽいつくりのイベントになっていたことから、予想はできていましたし、確実に進めていくつもりでしたが全然ダメでした。やっぱりオーディール・コールのフリクエがイベントと相性悪すぎると思うんですよね。回数制限を設けないといけないのは分かるんですけど、やれるときにドカッとまとめて消化できるようにカウントの仕方とかはもうちょい考えてほしいところ。

しっかりプレイできていれば報酬も良さそうなんですけどね
しっかりプレイできていれば報酬も良さそうなんですけどね

新規ユーザーを募集しながらもイベントの復刻を基本なしにしたことで、シナリオ的に追いつくチャンスは無くなってしまいましたし、基本的な設計部分で不親切な点がそのままになっているとこはどうにかしてほしいです。良くも悪くもちょっと古いつくりなのが目立ってしまっているという感じでしょうか。

復刻を無くしたことでイベントの周期が緩やかになったのは個人的にも大歓迎なんですが、インタールードだとメイン関連のシナリオしか復刻されないですしね。ストーリーやキャラクターを売りにしている作品ですし、運営タイトルとは言え、ここら辺の要素を置いてきぼりにしてしまうつくりはどうなのかなと。

個人的には新規ユーザーもそうですが離脱者を復帰させる方向でもっと積極的に動いた方が終章に向けての盛り上がりを生むのに適していると考えているため、そういう意味でもちょっとプレイするのが難しいタイミングがあっても、またすぐに戻ってこれるような環境づくりが大事になると思っています。

運営コンテンツを回したり追加するのがメインになるのは当然ですし、大きな調整が難しいのも理解できるのですが、細かな改善にあわせて土台となる仕様やシステムの改修も進めてもらえたらありがたいんですけどね。めちゃめちゃ愚痴っぽくなりましたが、なにはともあれ今はイベントの周回を頑張ってシナリオと報酬の回収を目指します。

「真・三國無双 ORIGINS」体験版で戦場の厳しさを知る、ブラックフライデーやSteam オータムセールの話題も【編集部が遊んだゲーム】の画像
果たして無事完走できるでしょうか
果たして無事完走できるでしょうか

(C) TYPE-MOON / FGO PROJECT

げっしー

今週はお休みです。

Kemi

今週は「S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl」を遊ぼうかなと思いつつ、「Call of Duty: Black Ops 6」のHCドミネーションでB旗に浸かる日々を過ごしていました。バトロワのWarzoneやゾンビなど、色々なモードを試しましたが、やはり拠点を取り合う”オブジェクトルール”が好きです。奪って奪われての攻防が、対戦ゲームにおいては一番楽しい要素なのではないかと思います。

武器はアサルトライフルのレベル上げを全て終わらせました。一通り使った感想としては、強いのはMODEL LとGPR 91、好きなのはXM4、AK-74、AS VALといった感じでしょうか。数値的な話ではなく個人的な体感と、体力が3分の1しかないHCモードでの話なので、あまり参考にはならないと思いますが。

「真・三國無双 ORIGINS」体験版で戦場の厳しさを知る、ブラックフライデーやSteam オータムセールの話題も【編集部が遊んだゲーム】の画像

新武器のKRIG Cは、癖のないアサルトライフルといった感じで、XM4やAMES 85のような”無難”な武器といった印象を受けました。どうやら通常のコアモードでは猛威を振るっているようですが、HCモードではあまり使用する人を見かけません。そもそもHCモードは武器ごとの格差をあまり感じません。でも、好きな武器を使えるという点ではいいモードです。

「真・三國無双 ORIGINS」体験版で戦場の厳しさを知る、ブラックフライデーやSteam オータムセールの話題も【編集部が遊んだゲーム】の画像

AS VALはレベル55で解除できる武器ということもあって、プレステージを回していると中々レベルが上がりません。なので、2週目のプレステージを回した際に、永久解除をしてしまいました。AS VALは見た目こそロマン溢れる武器ですが、威力が低いせいでHCモードでも敵を倒しきれない場面があるくらいです。なので、本作ではなく「S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl」のほうでお世話になろうかと思っています。

「真・三國無双 ORIGINS」体験版で戦場の厳しさを知る、ブラックフライデーやSteam オータムセールの話題も【編集部が遊んだゲーム】の画像

「Steam オータムセール」が始まりました。大量に並ぶ割引のアイコンを見ていると、自然とゲームがカートへと投げ込まれていきます。今は遊ぶゲームが多いので、買ったところで遊ぶ時間を確保できるか怪しいですが、それでも「もしかしたら遊びたくなるかも」と思ってついつい買ってしまうんですよね。でも見境なく買うのではなく、熟考して「これだ!」と決めた1本をのんびり遊んだほうが幸せになれる気がします。深夜にセールの画面を眺めながら、どれにしようかなと考えている時間は案外楽しいですよ。

(C)2024 Activision Publishing, Inc. ACTIVISION、CALL OF DUTY、
CALL OF DUTY WARZONE および CALL OF DUTY BLACK OPSはActivision Publishing, Inc.の商標です。
その他の商標や製品名はその所有者に帰属します。
(C)2024 Valve Corporation.All rights reserved.商標はすべて米国およびその他の国の各社が所有します。

コメントを投稿する

この記事に関する意見や疑問などコメントを投稿してください。コメントポリシー