プロモータルが運営するボードゲームレーベル「ツマヤ」は、ナメてるカードゲーム「ナメプ謝罪」を2024年12月6日より販売する。

目次
  1. ナメプ謝罪とは
  2. 遊び方
  3. 魅力
  4. 商品情報

「ナメプ謝罪」のイラストは漫画家・大川ぶくぶ氏による描き下ろし。ナメた遊びをより一層ナメて楽しめる魅力的なキャラクターたちが登場する。

ナメてるカードゲーム「ナメプ謝罪」
ナメてるカードゲーム「ナメプ謝罪」

以下、発表情報をもとに掲載しています

ナメプ謝罪とは

「やばい!やらかした!」と言いたくなる場面が、次々に現れます。参加者はナメることに命をかける【ナメパー】になりきって、ひどい「やらかし」にベストマッチするような、ナメた「謝罪」をします。勝ち負けは重要ではなく、楽しんだもの勝ちの遊びです。

遊んでいる様子1。ナメるか、ホメるか、それだけしていればよい新しい大喜利
遊んでいる様子1。ナメるか、ホメるか、それだけしていればよい新しい大喜利
遊んでいる様子2。言いたいときに言いたい放題、制限や手番もない気楽な遊び方
遊んでいる様子2。言いたいときに言いたい放題、制限や手番もない気楽な遊び方

遊び方

箱からカードを出すだけで準備が完了します。カードをめくると「やらかし」と書かれた「お題」が現れます。参加者は「謝罪」をするためのカードを、いつでも補充したり交換したりできます。カードの使い方は、感情をこめて読み上げるだけです。

3コマでわかる「ナメプ謝罪」
3コマでわかる「ナメプ謝罪」

読まれた「謝罪」がナメてると思ったら、机や膝をバンバン叩いてお互いホメあいます。ナメてるカードしか入っていないので、「マジでナメすぎ!」「いるいるそういうの!」といったツッコミが湧いて盛り上がることができるコミュニケーションツールになります。

大喜利ゲームなのにまったく頭をつかわずに遊ぶことができます。大喜利の内容がすべてカードになっているため、考える必要がなく、つかれずに楽しむことができます。

やらかし/謝罪カード。表裏一体で4000通り以上のナメた謝罪が可能、演じ方で表現は無限大
やらかし/謝罪カード。表裏一体で4000通り以上のナメた謝罪が可能、演じ方で表現は無限大

魅力

ルールの説明が20秒で済みます。途中入場と退場が自由で突然やめることもできるので友達と遊ぶために集まるまでのひまつぶしや、時間調整用のゲームとしても便利です。

ナメたプレイをしてよいお膳立てが完璧に整っています。普段マジメな方や、おとなしい方、ゲーム中でも誠実でいたい方こそ、おすすめできます。普段言いたくても言えないようなことを、感情をこめてカードを読み上げるだけで、ナメた謝罪の面白さを体感していただけます。

説明は20秒。持っているカードの内容に感情をこめて読み上げたら、あとは箱に投げ捨てるだけ</p>
説明は20秒。持っているカードの内容に感情をこめて読み上げたら、あとは箱に投げ捨てるだけ

メタな笑い。あるあると実際に言われたナメられエピソードで盛り上がるきっかけになる
メタな笑い。あるあると実際に言われたナメられエピソードで盛り上がるきっかけになる
ボケずに見ていてもいい。面白い人が無双するのを見ているだけでも楽しめる
ボケずに見ていてもいい。面白い人が無双するのを見ているだけでも楽しめる
イラかわでにくめないキャラたち。LINEスタンプ配信やグッズ発売が待ち遠しい
イラかわでにくめないキャラたち。LINEスタンプ配信やグッズ発売が待ち遠しい

商品情報

大川ぶくぶ氏イラストのパーティーゲーム「ナメプ謝罪」が12月6日に発売!次々に起こるやらかしをナメた謝罪でナメまくれの画像

商品名:ナメプ謝罪
価格:1,500円(税別)
発売日:2024年12月6日(金)
推奨人数:3~6人
想定時間:5~10分
対象年齢:14歳以上
内容物:やらかし/謝罪カード68枚・説明書
本体サイズ:W102mm×D155mm×H33mm
本体重量:194g
カートンサイズ:W357mm×D224mm×H173mm
カートン内容量:20個
カートン総重量:4kg
JANコード:4570084100065
販売サイト:PROMOTAL Amazonストアページ
Amazon PRhttps://www.amazon.co.jp/dp/B0DNYDWDG3
「ナメプ謝罪」特設サイト:https://www.tsumaya.tokyo/namepushazai
「ナメプ謝罪」X(Twitter):https://x.com/namepushazai

クレジット

イラストレーター:大川ぶくぶ
ゲームデザイナー:あからん
グラフィックデザイナー:はらセレブ
ロゴデザイナー:chrs
プロデューサー/ディレクタ:Daisuke Konomi
デベロッパー:Masao Fukase
エグゼクティブプロデューサー:Keisuke Fukuda
開発元:ツマヤ
販売元:株式会社プロモータル

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