Gamer編集部がその週にプレイしたゲームについて、気ままに紹介していく「編集部が遊んだゲーム」。2025年もよろしくお願いします。
ロック
明けましておめでとうございます、ロックです。年末年始のようなまとまった時間のある時は、何をするか迷った結果、中途半端になってしまうことがよくあるのですが、2025年もやってしまいました。積みゲー、気になっていたインディーゲーム、運営系タイトルのイベント……全て見事に中途半端で止まってしまっています。まあ、こういうのも年末年始の醍醐味ですかね。
年末年始にプレイしたゲームの中で、強烈に印象に残ったのは、パズルアクション「Shady Part of Me」でした。
とある1人の少女と、彼女の影をそれぞれ操作して進めていくのですが、少女の世界は3D、影の世界は2Dとなっており、互いに連動しているのがポイント。光と影を中心とした、思考の死角を突かれるようなギミックと、それが解けた時の快感をじっくり堪能できました。
難易度も難し過ぎず、ダークな絵本のような世界観も最高でしたね。




余談ですが、新年早々、ChatGPTに小説を書いてもらうのにハマりました。我ながら「何だこのベタな展開は……」と思ってしまうプロットを入力しても、割と読める作品にしてくれるので、なかなか面白いです。AIの進化に感心する一方で、今の時点でここまで出来るのかと恐怖も感じてしまいますね。
あと、今年のおみくじは大吉だったのですが、「油断はするな」と書いてありました。どちらかというと、こっちの方が怖いです。
(C) 2020 Shady Part of Me. Developed by Douze Dixièmes and published by Focus Entertainment. All rights reserved.
ハマダ
明けましておめでとうございます。皆さんも年末年始のオフシーズンが明けて新たな1年が本格的に始まった頃だと思いますが、私も今年は本コーナーでさまざまな作品に触れていけるようにしっかりゲームをプレイしていければと思っています。
とか言いつつも新年1回目は私の定番ネタである「FGO」の話。始まる前から正直分かっていましたが、年末年始の連休ってなんだかんだで意外とゲームをプレイできないですね。普段あまり会えない人と会えたりしますし、それはそれで楽しいんですけど積みゲーを消化できなかったのはやはり悔やまれる。
そんな中でも年末に実施されていた「FGO」のレイドには結構しっかり参加できました。私を「FGO」に誘ってくれた友人宅に遊びに行くと、いつもぐだぐだと話ながらイベントを周回するのですが、今回は年末らしく?鍋をつつきながらレイドを回していました。直前のボックスにはあまり参加できなかったのでQPが枯渇気味でしたし、報酬的にはかなり助かりましたね。最近のイベントとしては周回もしやすい作りになっていたのかなと。


そして年明けのリチャードも直ぐにお迎えできましたし、新年のスタートはぼちぼちといった感じ。今年は終章開幕に向けて、グランドグラフなどの新要素も登場するとのことで、星5サーヴァントの全騎ピックアップも行われるようですし、私も編成については考えながら回すか判断していければ。
最近はちょっと燃えてしまうことが続いてしまっていることもあり、こちらも新要素についてもう少しハッキリと説明してからピックアップをやっておいた方が後出し云々といった話にならずに済むのではといった要らぬ老婆心的な想いもあったりしますが、新たな奏章や終章に向けてしっかり盛り上げてくれると期待しながら今年もプレイしていければと思います。
(C) TYPE-MOON / FGO PROJECT
げっしー
今週はお休みです。
Kemi
皆様、あけましておめでとうございます、今年もよろしくお願いします。2025年も元気にビデオゲームを遊んでいきたいと思います!
昨年はマルチプレイゲームを中心に遊んでいたこともあって、プレイ本数が減ってしまったと感じております。そのため、今年はクリアするかどうかは関係なく、とにかく色々な作品に手を付けることを抱負にしたいです。ゲームは実際に遊んでみないとその魅力に気づけないことも多いので、少しでも気になったタイトルはどんどん手を付けて、たくさんの素敵なゲームに出会える一年にしたいですね。
とは言ったものの、新年早々から「HELLDIVERS 2」ばかり遊んでいるわけですが、今月に発売する最新作「Sniper Elite: Resistance」への予習として、「Sniper Elite」シリーズを遊んでいます。本シリーズは、VR版やゾンビを題材とした外伝作品などを含め、かなりの本数が発売されている人気作。私も「Sniper Elite V2」とナチゾンビシリーズは遊んだことがあるのですが、今回あらためてナンバリングタイトルに本腰を入れました。

現在は「Sniper Elite V2 Remastered」を終え、北アフリカが舞台の「Sniper Elite 3」を遊んでおります。本シリーズは、狙撃を中心に据えたゲームプレイが特徴的ですが、スナエリといえばやはり”X線キルカメラ”でしょう。頭や心臓といった急所を狙うとスローモーション演出が入り、X線のようなカメラで敵の体内が破壊される様子を描写するというかなり過激な演出です。このキルカメラのおかげで、狙撃の爽快感が何倍にも上がるので、プレイしながら素晴らしいアイデアだなと感心していました。もっと他の作品にも導入してほしい要素です。

また、リニアなミッション進行だった「Sniper Elite V2 Remastered」と比べ、自由度の増した「Sniper Elite 3」はかなり楽しめています。狙撃の位置取りからステルス要素まで、自分で戦略を立てて遊ぶことができるゲームスタイルは、「Far Cry」シリーズを愛する私としてはかなり好みです。本心では完璧にステルスこなして、一発必中のカッコいい狙撃をしたいとは思っているのですが、私のプレイスタイル上、どうしても途中から大暴れすることになってします(笑)。まだまだ時間はあるので、最新作が発売されるまでには、一流のスナイパーになれるように頑張りたいと思います…!

(C)2012, 2019 Rebellion. Published by Game Source Entertainment in Japan.
The Rebellion name and logo, the Sniper Elite name and logo and the Sniper Elite eagle are trademarks of Rebellion and may be registered trademarks in certain countries.
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