Gamer編集部がその週にプレイしたゲームについて、気ままに紹介していく「編集部が遊んだゲーム」。まだまだ寒い日が続きますがゲームを楽しむためにも体調には気を付けましょう。
ロック
どうも、ロックです。Nintendo Switch 2がついに発表されましたね! 新作や新機能も気になるのですが、地味に期待したいのが、互換タイトルのパフォーマンスの安定・向上です。Nintendo Switch用のタイトルはどれもめちゃくちゃ面白いのですが、もう少しサクサク動けばなぁ……というもどかしい作品も結構多い(特に携帯モード)ので、そこが安定してくれるなら最高ですよね。
さて今週は、久々に実写系のゲームがやりたいなと思い、「428 封鎖された渋谷で」をプレイしています。タイトルからシリアスな展開を予想していたのですが、思ったよりコメディ感満載で、昔観ていた2000年代のドラマを思い出しました。あの頃の邦ドラマは黄金期でしたねぇ……。
さまざまな主人公たちの視点をジャンプしていくシステムも臨場感があって、思わずのめり込んでしまいます。現時点でのお気に入りキャラは、亜智と笹山ですかね。




あと、これは後から知ったことなんですが、本作のボーナスシナリオを題材としたアニメが「CANAAN」なのだとか。恥ずかしながら、何も知らずに観てしまっていたので、本作をクリアした後にもう一度じっくり観てみようと思います!
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ハマダ
今週はおやすみです。
げっしー
こんにちはげっしーです。今週はVer.3.0「再創紀の凱歌」がリリースされたばかりの「崩壊:スターレイル」をプレイしていました。
先行体験記事を担当したこともあり、一通り遊んではいたのですが、それでもプレイできなかったこと、ストーリー上で確認できなかった選択肢などもあったので、その点を見れるのが楽しみなポイントでした。


とはいえ、先行体験の時にも感じたオンパロスの旅の面白さをもう一度、自分の環境で遊べると思うと、個人的ににも楽しみでした。ストーリーについては、まだまだ進行中ですが、新キャラがどんどん出てくるだけでもやはりワクワクしてしまいます。
黄金裔たちを早くプレイアブルで使いたいという思いもありますが、まだVer.3.0前半で実装されたマダム・ヘルタを入手できていないので、獲得を目指しつつ、引き続きVer.3.0での旅を楽しんでいきたいと思います。



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Kemi
超ハイテンポなFPS「Cruel」を遊びました。本作は、背後から迫る炎から逃げながら、ひたすらゴールを目指していくレトロ風FPS。ステージは完全な一本道となっており、目の前に現れる敵をどんどん倒しながら、ゴールであるエレベーターを目指すゲーム性となっています。エレベーターに到着すると、回復アイテムを引き換えにランダムで様々なスキルが獲得できることができるといったローグライクな要素も兼ね備えています。

広い空間や複雑なステージを利用した戦闘ではなく、狭い廊下内で敵を倒すというシンプルに反射神経が求められるゲーム性となっているため、往年のレトロFPSとは違ったスピード感が癖になります。ドアをけ破って、次から次へとヘッドショットを決めていく爽快感はもちろん、回復アイテムや弾薬などのアイテム管理が重要になるなど、FPSに求められるスキルが多く要求される、FPS愛好家向けの難易度調整が最高です。特に階層が進むにつれて、敵の種類やトラップなどが増えていくので、一筋縄ではいかない点も中々チャレンジングでいいですね。

この手のハイテンポ系FPSだと、最近では「MULLET MADJACK」が近いのではないでしょうか。あちらは90年代アニメOVA風な雰囲気でしたが、本作「Cruel」はホラーな雰囲気で、どこかBuild Engine製のFPS「Blood」らしさを感じます。「Doom」や「Quake」ライクなレトロ風FPSは数あれど、「Blood」風はあまり見かけないので、もっとホラーテイストなFPSが遊びたいなぁとしみじみ思います。

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