山田裕貴さん出演の「モンスターハンターワイルズ」新TVCMが公開――没入しすぎるあまり現実世界にオトモアイルーが出現！？撮影エピソードやインタビューもチェック

以下、発表情報をもとに掲載しています

新TVCM「オトモアイルーと一緒な山田裕貴」編（30秒）と、「仲間との狩りが止まらない山田裕貴」編（30秒）について

「オトモアイルーと一緒な山田裕貴」編では、山田裕貴さんが部屋で「モンスターハンターワイルズ」を楽しんでいるシーンからスタート。

「ド迫力のモンスターの群れ。」「大興奮の狩りの連続……！」と、雄大な大自然と途切れることのないシームレスな体験から、どんどんとゲームの世界に夢中になる山田さん。没入しすぎるあまり現実世界にオトモアイルーが出現し、「没入感すご……」と驚きつつも、本作のメインモンスターである「アルシュベルド」に立ち向かう、山田さんとオトモアイルーの掛け合いにもご注目ください！

「仲間との狩りが止まらない山田裕貴」編では、山田さんが3人の仲間と新モンスター「ヌ・エグドラ」をプレイするシーンから始まります。

多数の腕を駆使したモンスターの多彩な攻撃に苦戦するも、「その腕に捕まらないように」「いまいく！」などマルチプレイならではの息のあった連携プレイを見せる4人。メインモンスター「アルシュベルド」との狩猟では、山田さんのお気に入り武器である「双剣」で、本作の新アクション「集中弱点攻撃」を繰り出すも、あまりの興奮と没入感から現実世界でもゲームと同じアクションをしてしまう山田さん。仲間からの呼びかけでふと我に返り、焦りと満足感で満たされたような表情でゲームを再開するシーンでCMが締めくくられます。

ソロプレイでもマルチプレイでも体験できる、爽快感と没入感。そんな「モンスターハンターワイルズ」の特徴を表現した新CMをぜひお楽しみください。

TVCMで共演したオトモアイルーも登場！「モンスターハンターワイルズ」宣伝ビジュアルも同時公開！

山田裕貴さんをモチーフに作成したハンターと、現実世界の山田裕貴さんがリンクすることにより、「没入感」を表現しています。それ以外にも、本作の特徴である「環境の変化」や、TVCMで共演している「オトモアイルー」が登場するなど、「モンスターハンターワイルズ」の特徴を表現した宣伝ビジュアルです。

撮影エピソード

「モンスターハンターライズ：サンブレイク」以来のモンハンCM撮影となる山田さん。「おはようございます！よろしくお願いします！」と、元気に挨拶を交わしながら撮影現場に登場しました。

山田さんが自宅で「モンスターハンターワイルズ」をプレイするシーンから始まった撮影現場では、「早く新しいモンハンやりたい～」と筋金入りの“モンハン愛”があふれるシーンも。また、カットを確認する空き時間で「モンスターハンターワイルズ」をプレイした山田さんは、「うぉ～～」「すげ～」など、まるで少年時代に戻ったかのようなリアクションで興奮する姿を見せていました。

新アクションの集中弱点攻撃（集中乱舞【廻天】）を演じるシーンでは、なかなか着地位置が定まらず、何度もテイクを重ねる姿もありましたが、「没入感」を表情や目線、振り付けの大きさなどで表現するために、一つ一つの演技を監督と丁寧に相談。山田さんの演技に対するこだわりや情熱を感じる撮影となりました。

出演者インタビュー

――Q.今回のCM撮影を振り返ってみていかがですか？

僕は、「サンブレイク」でTVCMに出演させて頂いた後は一ファンとしてまた寄り添っていくんだとそう思ってたんです。だから2度目の「モンスターハンターワイルズ」まで呼んでいただき、嬉しかったです。

――Q.今回、現実の世界とゲームの世界の境界線がなくなるほどの“没入感”という点がポイントのCMですが、最近「これは没入したな～」というプライベートでのエピソードはありますか？

それこそ、今日撮影させてもらったCMの雰囲気あるじゃないですか？テンション上がってきて、没入しすぎて自分が動いちゃうっていう…あれは家でもあります。乱舞は実際にやっちゃいますよね！あれは実体験です（笑）

その他で言うと、全然ゲームの話からかけ離れちゃいますが、ちゃんと山田裕貴という人間を生きているんだという実感をしっかり感じるというか、人生にちゃんと没入するという意味では大切にしているかもしれません。モンハンで入り込む（没入する）ことを学びましたね！

――Q.今作でも、世界中の仲間たちと狩りにでることが可能になっています。またそれに伴い、CM撮影内でも3人の仲間たちとプレイしていましたが「最近仲間と熱中した出来事」はありますか？​

仲間と何かやる時といえば僕は作品をやる時ですね！初対面の方もいますし、今日も皆さんのことを仲間だって言っていいかわからないけれども、いざモンハンのCMを頑張るんだって時はチームですから！作品に入るたびに全員仲間って思うようにしています。

――Q.CM撮影でも新作「モンスターハンターワイルズ」をプレイいただきましたが、本作をプレイしてみての感想はいかがですか？

モンスターが群れでいるということも初だと思いますし、シームレスに天候や場所が変わっていきますし、過去作ではキャンプもある決まった場所にしか作れなかったですが、今では自分で作れるようになっていたり、更にはなんといってもモンスターに入る傷の表現とか、毛並みの表現とかも映画をプレイしているみたいな感じですごかったです！

――Q.山田さんが本作「モンスターハンターワイルズ」に期待することは何でしょうか。

ストーリーの盛り上がりもそうですが、やっぱり新モンスターにも期待します。また、どのモンスターが復活するんだとか、自分のハンティングライフにも期待したいですね！

今回の発売日は撮影なんですけど、マネージャーさんに、これ以降の「モンスターハンター」の発売日は一週間お休みをいただけるという約束をしました（笑）

山田裕貴 プロフィール

第47回日本アカデミー賞話題賞受賞。近年の出演作では、映画「ゴジラ-1.0」、NHK大河ドラマ「どうする家康」、映画「キングダム大将軍の帰還」万極役、日本語吹き替え版キャストを務めた映画「ジョーカー・フォリ・ア・ドゥ」など出演多数。ニッポン放送「山田裕貴のオールナイトニッポン」ではパーソナリティーも務めている。

終戦を知らずに2年間、ガジュマルの木の上で生き抜いた日本兵2人の実話を基にした物語、映画「木の上の軍隊」は、2025年6月13日（金）沖縄先行、7月全国公開予定のほか、主演を務める、映画「爆弾」が2025年公開予定。