チームタパスは、ローグライクアクションRPG「魔女の庭」(Garden of Witches)の早期アクセスを2025年5月23日よりSteamで開始する。

目次
  1. 魔道具システム
  2. 武器選択システム

本作は、「漂流少女」、「勇者の飯」などで累計1,400万ダウンロードを記録したチームタパスが披露する初のPCタイトル。主人公の魔女・シル(Sil)は、“ガーデン”の崩壊を防ぐため、仲間の魔女たちを再びティーパーティーに呼び寄せる。

かわいくて危うい世界で繰り広げられるローグライクARPG「魔女の庭」の早期アクセスが5月23日より開始!の画像

個性豊かなキャラクターと可愛いビジュアル、リアルタイムバトルに基づく迫力満点のアクション、そして戦略的なビルドが特徴。プレイヤーは戦闘中に魔法、武器、魔道具を組み合わせ、毎回異なるプレイスタイルを構成できる。

かわいくて危うい世界で繰り広げられるローグライクARPG「魔女の庭」の早期アクセスが5月23日より開始!の画像
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以下、発表情報をもとに掲載しています

魔道具システム

早期アクセス版では、第1章から第5章までのメインストーリーがすべて公開され、各章は独自の戦闘システムとテーマを持ち、進行に応じてゲームの様相が徐々に複雑で深くなる構造に設計されています。

第2章では特性効果を最大化する「スキルシナジーシステム」が導入され、第3章に登場する「魔道具」は強力な独自効果を持つアイテムがあるなど、足りない能力を補完したり、後半の戦略のための核心要素として活用することができる。さらに第4章の「武器選択システム」を通じて、プレイヤーのビルド方向に応じて戦闘スタイルが本格的に分岐されます。

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武器選択システム

また、今回の早期アクセス版ではゲーム全体の難易度を全面的に再調整し、カジュアルユーザーから熟練プレイヤーまで幅広いユーザー層を満足させるために丁寧に設計しました。特にコミュニティで多くの注目を集めていた「反撃」スキルはハイリスク・ハイリターン方式でバランスが調整されており、ユーザーの熟練度によって特定の状況でのみ強力な戦略手段となるように変更される予定です。

チームタパスは早期アクセス期間中にユーザーフィードバックを積極的に収集し、これを基に正式版まで継続的な改善を続けるつもりです。正式版リリースの際には、新しいエンドコンテンツ、様々なサイドチャプター、高レベルの戦闘コンテンツ、新しい魔法や武器など多彩なアップデートが予定されており、これによって世界観、アクション、戦略要素すべてを拡張していく方針です

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「魔女の庭」は、これまでモバイルプラットフォームを中心に開発してきたチームタパスがSteam中心のPC市場に本格進出する初の作品であり、今後マルチプラットフォームへの進出も目指しています。

Steam:https://store.steampowered.com/app/2530470
公式X:https://x.com/TeamTapasJP
公式Discord:https://discord.gg/KerCZvxadZ

※画面は開発中のものです。

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