ビーズは、同社のゲーミング家具ブランド「Bauhutte」より、「ゲーミングチェア G-590」を発売した。
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本製品は、椅子本体が前傾するチルト機能や、肩まわりが自由に動かせるノンバケット設計など、FPSゲーマー向けに開発されたゲーミングチェアだ。ほかにも、様々な機能を搭載しているので、以下の詳細をチェックしてみよう。
以下、発表情報をもとに掲載しています
FPSゲーマーの「戦う姿勢」を支えるゲーミングチェア発売

ゲームに没頭しているうちに、ふと肩や腰に重さを感じたことはありませんか?「あと1戦だけ」と言いながら気づけば3時間、猫背でキーボードにしがみついていた──。そんな姿勢が続くと、肩はこわばり、腰も悲鳴をあげはじめることでしょう。
「G-590」は、そんな“前のめりで戦う”ゲーマーの姿勢を、背中から寄り添うゲーミングチェアです。自然に身体が前傾するチルト機構で、反応速度を求められるゲームでも集中力を保ちながら、身体への負担をやさしく軽減。
さらに、肩まわりが自由に動かせるノンバケット設計や、立体クッションによる腰のサポートなど、長時間プレイを支える工夫が詰まっています。
前傾チルトで、自然と“ゲームに向かう”体勢へ
上半身が約4°前傾するチルト機能。足をしっかり床に付けられるようになり、腰へ一点集中しがちな荷重を分散し、下半身全体でしっかりと身体を支えられる仕様です。
キーボードやマウスに手を伸ばす動きがスムーズになり、反応もよりダイレクトに。集中を妨げない、そっと背中を押してくれるようなフィット感にこだわりました。
オリジナル背部形状:肩を縛らないノンバケットデザイン
ゲーミングチェア特有の「肩を包み込む羽根」をあえてなくした、オリジナルの背部形状。両腕を広げたり、肩をぐるっと回したりなど、チェアに座ったまま腕や肩を広く動かしやすい仕様です。
肩まわりの疲労はパフォーマンスの低下にも直結するもの。こまめにストレッチを行い、筋肉の緊張をほぐしてゲームに臨みましょう。
合間のリラックスもより快適に
背もたれは最大135度までリクライニング可能。激戦で疲れた身体をゆっくりと預けられます。さらに、首を支えるヘッドレストには、5段階での角度調節ができるチルト機構を搭載。リクライニング時の姿勢や体格に合わせて”ちょうどいい角度”に設定できます。
また、背面に備えられた3つのクッションが耐圧を分散し、腰・背中にかかる負担も軽減。”戦う”姿勢のみならず休息時間もサポートする仕様です。
その他製品特長

フラットな座面
サイドのせり上がりを無くした、フラットな座面形状。幅広であぐらもかきやすい。

ロッキング
ゆりかごのようにシートを傾けることができる、オン/オフ切替式のロッキング機能を搭載。

4Dアームレスト
上下(昇降)・前後・左右(首振り)・幅寄せの4方向に可動。体格やプレイスタイルにあわせて、最適なポジションにセットできる。

クリエイターの作業環境にも
猫背にならずに前傾姿勢を保てるので、手元の細かな作業にも快適に集中できる。

製品概要
製品名:ゲーミングチェア G-590
カラー:ブラック
寸法:幅67×奥行66.5~118×高さ81~121.5cm、座面高42~47.5cm
耐荷重:100kg
価格:OP価格(税込参考:49,800円)
製品ページ:https://www.bauhutte.jp/product/g590/
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