Hooded Horseは、Steamにて早期アクセス中の中世経営マネジメントゲーム「Blacksmith Master」について新たなロードマップを公開した。
今回のロードマップでは、コインの鋳造から本格的な攻城兵器といった製作できるアイテムの追加が発表された。また、こちらは2025 PART1とされており、この他にも新コンテンツを追加していく予定とのことだ。

以下、発表情報をもとに掲載しています
「コインの鋳造」とスタッフ管理の改善
まず最初に加わる生産チェーンは「コイン鋳造」です。銅や銀、金のインゴットを使用して特別なロイヤル・コインを製作できるようになります。コインの利用法については、今後明かされる予定です。その次に、スタッフ管理の改善を予定しています。作業員たちの仕事量や能力の管理に関連するオプションを増やすことで、プレイヤーによる労働力の管理に深みが生まれる予定です。

王国はドデカイ兵器を必要としている!
次に、コミュニティから要望の多いQoL改善アップデート第2弾を配信し、最後にロードマップのグランド・フィナーレとなる「攻城兵器」を追加する予定です!
プレイヤーの皆さんは、美しいコップや名刀を作り続けるだけでも満足かもしれませんが、王国にはドデカイ兵器が必要なのです。自分だけの戦争兵器用の工房を設置して、城壁を打ち砕く攻城兵器を生産しましょう──こうした複雑なプロジェクトには、複数の異なる部品と組み立てを必要となる予定です。
これは、まだまだ最初の波に過ぎず、今回公開されたロードマップを完了した後も、引き続き新コンテンツを続々と追加していく予定です!本作は、早期アクセス配信を開始して以来、これまでに4回のアップデートを配信しており、「6月のアップデート」第1弾では新しい溶鉱炉を実装し、保管場所などの調整を実施いたしました。
※画面は開発中のものです。
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