Morteshkaは、フォークホラー・アドベンチャー「ひとつ目のリーホ」(英名:「One-Eyed Likho」)を2025年7月28日にSteamにてリリースすることを発表し、告知トレイラーを公開した。

目次
  1. 色すら失われたスラヴ民話世界で体験する物語
  2. 頼れるものはマッチの小さな火だけ
  3. 製品情報

本作は、「Black Book」「The Mooseman」など北欧民話を題材としたゲームを手がけ続けてきたMorteshkaの最新作で、同名のスラヴ民話をモチーフとした主観視点のアドベンチャーゲームだ。

モノクロで描かれるスラヴ民話をモチーフとした主観視点のホラーアドベンチャーゲーム「ひとつ目のリーホ」が7月28日にSteamでリリース!の画像

プレイヤーは19世紀スラヴの陰鬱な森へと招かれ、神秘と畏れ、そして避けられぬ運命の物語を紐解くことになる。

頼れるものは、マッチの小さな明かりだけ。暗がりを進み、火を使って謎を解き、闇を振り払い…それでも、時間は刻々と過ぎ、リーホはあなたに迫ってくる。

「答え」を求めて始まる旅は、やがてあなたを苛む呪いを解明するための戦いへと変わるだろう。リーホに魅入られた者は、引き返すことはできない……。

以下、発表情報をもとに掲載しています

色すら失われたスラヴ民話世界で体験する物語

本作はモノクロームで表現されるスラヴ民話の世界を自由に歩き回り、探索し、隠された真実を発見する物語重視のアドベンチャーゲームです。

あなたは陰鬱な森と朽ち果てた小屋を彷徨い、呪われた運命から逃れるために、不運の化身である「ひとつ目のリーホ」を探し求めることになります。畏れが迫るなか、真実を1つずつ発見し、情報を組み立て、隠された物語の全容を明らかにできるでしょうか。

モノクロで描かれるスラヴ民話をモチーフとした主観視点のホラーアドベンチャーゲーム「ひとつ目のリーホ」が7月28日にSteamでリリース!の画像
モノクロで描かれるスラヴ民話をモチーフとした主観視点のホラーアドベンチャーゲーム「ひとつ目のリーホ」が7月28日にSteamでリリース!の画像
モノクロで描かれるスラヴ民話をモチーフとした主観視点のホラーアドベンチャーゲーム「ひとつ目のリーホ」が7月28日にSteamでリリース!の画像

頼れるものはマッチの小さな火だけ

あなたが頼れる物は、小さなマッチ箱だけ。暗い森を小さな明かりを頼りに進み、真実に向けて進んでください。

あなたの道をふさぐ草木、蜘蛛の巣、様々な“モノ”を燃やすことで、新しい道が開けることもあるでしょう……それが、破滅に続くものだったとしても。

モノクロで描かれるスラヴ民話をモチーフとした主観視点のホラーアドベンチャーゲーム「ひとつ目のリーホ」が7月28日にSteamでリリース!の画像
モノクロで描かれるスラヴ民話をモチーフとした主観視点のホラーアドベンチャーゲーム「ひとつ目のリーホ」が7月28日にSteamでリリース!の画像

「ひとつ目のリーホ」は、2025年7月28日にSteamで発売予定。日本語に対応した最新の体験版も後悔しております。ゲームをウィッシュリストに追加し、触るべからざるものと対峙するときに備えてください。

製品情報

日本タイトル:ひとつ目のリーホ
英語タイトル:One-Eyed Likho
ジャンル:フォークホラー・アドベンチャー
プレイ人数:1人
プラットフォーム:Steam
発売日:2025年7月28日
価格:未定
開発・販売:Morteshka
対応言語:日本語/英語/ロシア語/フランス語/ドイツ語/ポルトガル語/簡体字/ポーランド語

※画面は開発中のものです。

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