CRITICAL REFLEXは、Bastinus Rex氏が手掛けるホラーアドベンチャーゲーム「CARIMARA: Beneath the Forlorn Limbs」をSteamで2025年10月6日にリリースした。
本作は、幽霊やゴブリン、そして問いすぎることへの不安がテーマのホラーアドベンチャー。観察と探索、カードを用いた会話システムで進行する。
プレイヤーはカードで意思疎通し、住民の言葉に耳を傾け、細部に注意を払わなければならない。間違った問いを立てれば、自身が永遠の謎となるかもしれない……。

ローポリゴンのグラフィックやストップモーション風アニメーションなど、印象深いビジュアルスタイルにも注目。約1時間でクリアできる短編作品ながら、レトロな冒険の影には、数々のひねりがきいた展開や謎が散りばめられている。
Steamでは、通常価格499円(税込)のところ、10月21日まで10%オフの449円(税込)となっている。
以下、発表情報をもとに掲載しています
カードを使い、沈黙から秘密を引き裂け。ただし、問いは自身を破滅させかねない。カードで交流するホラーアドベンチャー
小さな魔法の存在カリマラ。その目的は一見単純、幽霊払い。ただし、呪文を唱えるほどたやすい仕事ではない。ましてや、言葉を持たないのだから。代わりに、問いを紡ぐ力を授かっている。神秘的な記号が刻まれたカードで意思疎通し、住民の言葉に耳を傾け、細部に注意を払う。ただし、間違った問いを立てれば、自身が永遠の謎となるかもしれない……
「CARIMARA: Beneath the Forlorn Limbs」の世界およびアートデザインは、中世ノルマンディーの民話と古典映画に影響を受けています。ローポリゴンのグラフィックや、ストップモーション風アニメーションなど、印象深いビジュアルスタイルとなっています。短くも深い旅路には、解き明かすに値する秘密の数々と、触れてはならない邪悪な力が待ち受けています。ここには敵も戦いもありません。あるのは、ロウソクの光に包まれた謎だけ。
特徴
・ノルマンディーの民話に着想を得た物語重視のホラー体験で、一度のプレイで完結。
・観察と探索、そしてカードを用いた会話システムで進行するポイント&クリックアドベンチャー。
・静かなホラーとダークファンタジーを混ぜ合わせた、自然や古典映画へのラブレター。
・レトロ調のビジュアル、ストップモーション表現、手触りある質感と音が織りなす独特の世界観。
「CARIMARA: Beneath the Forlorn Limbs」の詳細は、開発者Bastinus RexのX/Twitter、Bluesky、Instagram、TikTokで。CRITICAL REFLEXの公式サイトやX/Twitter、Facebook、Instagram、YouTubeも要チェック。
※画面は開発中のものです。
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