Digital Extremesは、SFオンラインシューティング「Warframe」の大型アップデート「峡谷のアンダーマインド」を本日10月16日に全プラットフォームで実施した。
本アップデートは、菌類が生い茂る未知の地を舞台に、第62番目のWarframe「Nokko」が登場。そのほかにも、新規クエスト「師範」による新規プレイヤー体験の改善、Oberon Warframeのリワークおよび無料ログイン報酬、新たなストーリーが隠されたエリア、そして1年でもっともスリリングな季節を祝う期間限定イベントなど、数々の新要素が収録されている。
以下、発表情報をもとに掲載しています
クリエイティブ・ディレクター Rebecca Ford氏 コメント
「Warframe」に携わるというのは、まるで永遠の学生のようなものです。12年続くこのプロジェクトを、新規プレイヤーとベテランプレイヤーの双方にとって最良の形で扱う方法を常に学び続けています。新規プレイヤーがすぐに飛び込めるような作りになっていなかったことは自覚しています。ですが、私たちはこの1年、その“難題”に本気で取り組んできました。「峡谷のアンダーマインド」のようなアップデートで、新規プレイヤーにもベテランにも満足してもらえる内容を実現するのは、楽しくも難しいバランス調整の連続でした。
今回の新クエスト「師範」では、ついにMODの使い方を学べるようになっています。また、既存プレイヤーが愛してやまない新たな依頼ミッション用エリア、奇抜なWarframeのコンセプト、そしてさらなるストーリーの断片も追加しました。――キノコを愛する術を学びましょう!
「峡谷のアンダーマインド」アップデートで登場する新要素:
新シネマティッククエスト「師範」

Sumo Digitalとの共同開発による、ゲーム序盤向けの新たなシネマティッククエストが登場。
このクエストでは、テンノの導師Teshinの指導のもと、Warframeの装備MODシステムを学ぶことができます。「師範」は、Digital Extremesが新規プレイヤーの体験向上を目指す取り組みの中でも重要な一歩となるものです。「Vorの秘宝」をクリア後にプレイ可能となり、完了すると新武器Thornbakライフルが報酬として手に入ります。
※このクエストはアカウントにつき1回のみクリア可能です。
第62番目のWarframe「Nokko」

キノコをモチーフにしたアビリティとデザインを持つWarframe Nokkoが新登場。
敵に定期的に胞子を放出する毒キノコ投げつけたり、敵を眠らせたり、味方の防御力を強化するキノコを召喚。さらに、小さなスプロッドリング形態に変身して高速回復&標的不可状態になるほか、触れたものすべてに跳ね返りながら爆発する「弾道キノコ」を放つことも可能です。
Nokkoは「Nightcap依頼ミッション」を通じて必要な設計図と素材を集めることで無料で入手可能。または、Warframeマーケットでプラチナを使って即時アンロックすることもできます。
新エリア「ディープマイン」
新たな依頼ミッション、新キャラクター、そして隠されたloreが詰まった新環境「ディープマイン」が登場。
新たな依頼ミッションのベンダー「Nightcap」は、フォーチュナーの新たに発見された深層へテンノを導きます。Nightcapの「採取日誌」にキノコ収集の進捗を記録することで、ランクアップ報酬を獲得。さらにFergolyteを手に入れてキノコの王”に与えると、「ディープマイン」「Nightcap」、そして「Nokko」にまつわる物語が描かれた幻視を解放できます。
「ディープマイン」およびNightcapの依頼ミッションは、「新たな大戦」クエストを完了することでアクセス可能になります。
「Oberon」リワーク&無料ログイン報酬(10月16日~22日)

ファンからの要望が多かったOberonのリワークが実装され、期間中にログインしたプレイヤー全員が無料でOberonを受け取れます。
意志の強き神秘家であるOberonの新たなリワークでは、ヒーリングの柔軟性を高める新パッシブアビリティ、被ダメージを無効化するRighteous Negation、Smiteのアーマー削除効果の強化、Hallowed Groundの効果範囲の形状変更、Renewalの味方アーマー増加効果の強化、そしてReckoningの総ダメージ向上など、多岐にわたる改良が行われています。
Oberonのリワークに関する詳細は、最新の「Dev Workshop」をご覧ください。
Dev Workshop(英語)
https://forums.warframe.com/topic/1469411-dev-workshop-oberon-rework-devstream-189
新コスメティック&季節イベント報酬
Warframeマーケットに2種類のデラックススキンが新たに追加

変換者Lavosは禁断の錬金術の狂気的な力を操る「Khymia」スキンを身にまとい、その限界を超越します。そして不屈のWukongは、自らのルーツである中国の伝承に敬意を表した「Qitian」スキンを披露。翡翠を思わせる気品あるデザインで、力強さと優雅さを兼ね備えています。
Digital Extremesのプレイヤーデザインプログラム「TennoGen」6種類の新コスメティックが登場

新アイテムにはblazingcobaltによるDagath Yhavan Warframeスキン、ErniexによるVoruna Kuvael Drahkaanis Warframeスキン、kakarrot2812によるDagath Voiddaxヘルメット、LuboxとNoxxrによるQorvex Sarcophagoヘルメット、そしてmalaya、Awk'Q-Luz、JadieによるCitrine Celestis WarframeスキンとGothicaシャンダナがラインナップされています。
毎年恒例の不気味な季節イベント「Naberusの夜」が、11月4日午前1時まで開催中
今年は人気の虚空商人Baro Ki'Teerが、10月17日より“闇の装い”をまとって登場。期間中、彼はテーマに沿った限定アイテムを販売するほか、11月9日までの各週末に、新たなセリフとともに小さな物語の断片を届けてくれます。
「Nightwave:死者の夢」が10月28日に登場
日替わり・週替わり・常設チャレンジをこなして報酬を獲得し、秋の季節にふさわしい装いで不気味な夢の世界に挑みましょう。
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※画面は開発中のものです。
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