でらゲーは、11月6日に正式リリースを迎えるアプリ「アウトランカーズ」の完成披露会を本日11月5日にwith Harajuku Hallで開催した。
披露会には、プロジェクトのエグゼクティブプロデューサー岡本吉起氏と小室哲哉さん、小室さんがプロデュースする音楽ユニット「OVAL SISTEM」も登壇。ゲームの紹介はもちろん、楽曲タイアップの経緯なども語られた。

はじめに、baobab game studios ゲームディレクター・美根俊一氏からゲームに関する概要が紹介された。
「アウトランカーズ」は、3人編成の3チームが、3分間で「エルピス」をどれだけ多く集められるかを競い合い、チームで勝利を目指すバトルゲーム。プレイヤー同士の駆け引きや、フィールドで起こる予測不能なハプニングによって、最後の瞬間まで大逆転の可能性があるスリリングな展開が魅力となっている。
詳細については、公式YouTubeで公開されているプレイスルー映像などもあわせてチェックしてほしい。

ゲームの根幹としては、勝ったときの喜びと負けた時の悔しさがイコールにならないよう調整。嫌な気持ちを緩和するべく、3チームに分けたり、“奪い合い”というルールを設定し、より勝ちの喜びを味わってほしいという思いがあるそうだ。
またゲーム内のキャラについては、ガチャなどで入手するのではなく、条件を満たせば誰でも使用できるとのこと。サービスは、基本的には約2週間ごとのシーズン制で運用。シーズンごとで、マップ、キャラ、モードなどが追加されていく。
各シーズンは複数ラウンドで構成され、ラウンドごとにイベントが実施。やり込み次第で報酬を獲得できる。キャラごとに衣装も用意されているのだが、衣装の更新についてはラウンドごとに行われるようだ。
ゲーム紹介の後には、岡本氏と小室さん、でらゲー 宣伝プロデューサー・河本清翔氏が登壇。楽曲タイアップの経緯などを語るトークセッションが行われた。


タイアップの経緯について河本氏は、「アウトランカーズ」が3人で戦うゲームということで、3人にまつわる仕掛けができないかと模索していたとのこと。TM NETWORKも想定していたが、さすがに声をかけるのは難しいだろうと断念。その中で、ちょうど4月に3人組のOVAL SISTEMがデビューし、繋がりを感じて連絡したというのを明かした。

これについて小室さんは、岡本氏だからオファーを受けたと回答。これには岡本氏も喜びをあらわにしていたが、続けて小室さんから岡本氏とのコラボは音楽人生の中でもかなり記憶に残っていると、なにやら意味深なコメントが…。
笑顔だった岡本氏もこの発言に苦笑いで「すいまんでした」と謝る場面も。というのも、二人は映画「ストリートファイターII MOVIE」の主題歌「恋しさと せつなさと 心強さと」の時にやり取りをしていたのだが、初めて小室さんが送ってきたバラード調の曲に、岡本氏はボツを突きつけていたことを打ち明けた。
これに対して小室さんは、原因を探るべく電話で岡本氏に連絡。相手の望むものを作るべく、さまざまな相談を重ねていったとのこと。TRFの「寒い夜だから・・・」のように、曲の始まりからサビが来る、盛り上がるような感じという方向性が固まり、今の楽曲が出来上がったようだ。


今回のタイアップ曲「風に舞う戦士」は、先ほどまで話題に上がっていた「恋しさと せつなさと 心強さと」のDNAが受け継がれた楽曲となっており、フィルインのドラムをはじめ、さまざな要素が隠しアイテムかのように散りばめられているのがポイントとなっている。
小室さんは、懐かしさと新しさをバランスよく表現していくのに苦労したとコメント。また曲の構成としてBメロが存在しない楽曲というのは、自身としても挑戦的で冒険した楽曲になっていると振り返った。

続けてステージには、タイアップ曲「風に舞う戦士」を歌うOVAL SISTEMから住田愛子さん、mochilucaさん、iBerryさんが登場。タイアップ曲を持つという夢が叶えられたことの喜びなどを語った。
この場で初披露となった「風に舞う戦士」のMVの公開の後には、登壇者によるイベントの感想などが語られ、ステージを後にした。


最後に河本氏から、今後予定されている「アウトランカーズ」のプロモーション展開に関する告知が行われた。それぞれの最新情報については公式X(https://x.com/outrankers )や公式YouTube(https://www.youtube.com/@outrankers_official )をチェックしてみてほしい。
(C)Deluxe Games Inc.
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