ドロリスがまさかの側転!?「碧い瞳の中に」「Sophie」の初披露もあったAve Mujica 6th LIVE「Ulterius Procedere」東京公演をレポート

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12月14日に東京国際フォーラム ホールAで行われたAve Mujica 6th LIVE「Ulterius Procedere」東京公演のレポートをお届けする。

出演者(敬称略)

Ave Mujica
佐々木李子(ドロリス/三角初華役)
渡瀬結月(モーティス/若葉睦役)
岡田夢以(ティモリス/八幡海鈴役)
米澤茜(アモーリス/祐天寺にゃむ役)
高尾奏音(オブリビオニス/豊川祥子役)

ドロリスがまさかの側転!?「碧い瞳の中に」「Sophie」の初披露もあったAve Mujica 6th LIVE「Ulterius Procedere」東京公演をレポートの画像

1公演目となる今回の東京公演、そして来月開催の大阪公演と2都市での開催となるAve Mujica 6th LIVE。今宵のマスカレードを見届けようと、今回も多くの観客が集まった。

赤い緞帳がステージを隠す中、アモーリス(米澤さん)による激しいドラムソロから始まり、緞帳が開けた先に用意されていた紗幕にシルエットを映し出しながら最初に届けたのは「Choir ‘S' Choir」。サビに向かうタイミングでベールが脱がされ、5人それぞれの魅力的なパフォーマンスでステージを盛り上げていく。

その勢いそのままにティモリス(岡田さん)によるベースソロから披露されたのは「顔」。そのシンプルだが独特なタイトルからも感じられるような、ゴシックメタルな世界観が存分に表現されたライブ映えする楽曲となっており、要所でのパフォーマンスも印象抜群だ。

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「ふたつの月 ~Deep Into The Forest~」では、ドロリス(佐々木さん)とオブリビオニス(高尾さん)が背中合わせになる瞬間があったりと、楽曲の世界観を壮大かつストーリー性たっぷりに表現。そして「黒のバースデイ」は、ドロリスのボーカル、そしてほかのメンバーによる演奏やコーラスも含め、メロディアスな中にもしっかりとバンドらしさが感じられる一曲だった。

続く「Symbol IV : Earth」はファルセット気味の高音域の歌声を交えながら、スケール感のある世界観を生み出していく。あえてブレスを強くする瞬間も含めて、表現の幅の広がりを感じさせてくれた。

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再びアモーリスによる激しいドラムソロが会場をヒートアップさせていく中、ドロリスによるアカペラから披露されたのが「Mas?uerade Rhapsody Re?uest」。疾走感を感じさせつつも重低音もしっかりと響き渡り、間奏部分でのヘッドバンギングも印象的な楽曲だ。

荘厳さも感じさせる楽曲のクライマックスから一気に畳み掛ける圧巻のパフォーマンスに会場もざわつく中、続いてドロリスがアコースティックギターに持ち替えて「Imprisoned XII」を届ける。ドロリスによる歌声とギターの旋律を軸にしつつ、楽曲の盛り上がりに沿うかたちで音色を増していく作りは、単なるバラードにはならない、バンドならではの味だ。

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そしてキーボードの旋律とともに本ライブで初披露となったのが「碧い瞳の中に」。「アークナイツ- 明日方舟 -」で実施された「BanG Dream! Ave Mujica」コラボのテーマ楽曲だが、バラードながら力強い旋律とメッセージの力強さを備えた、バンドのカラーだけではない新たな色が織り込まれたナンバーとなっていた。

ここからライブは後半へと差し掛かっていくが、「八芒星ダンス」ではなんとドロリスが曲名を表現するかのように側転などのアクロバティックなパフォーマンスを交える場面も。過去に披露した楽曲でもこうした趣向を凝らしてくるのが面白い。

その終わりからアモーリスによる長いドラムロールを含む演奏を挟み、次に披露されたのは「天球(そら)のMúsica」。ギターのモーティス(渡瀬さん)とベースのティモリスもステージを移動しながらその演奏を届けていき、サビ部分でコーラスを交えて作り出す荘厳な空気は、まさに会場が一体感に包みこまれる瞬間だ。

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しばらくの静寂を経て届けられた「Angles」は、ボーカル・ギターのドロリスとキーボードのオブリビオニスの二人が美しい旋律と優しい歌声を披露した冒頭から、一気に音を重ねていく過程も含めて、スローテンポながらも世界観の広がりを感じさせるバンドならではのパフォーマンスとなっていた。

そこから一転、「Symbol II : Air」ではハンドマイクを手に取り、歌謡曲のようなメロディーラインにバンドならではの音の厚みを感じさせるパフォーマンスを届ける。ギターのモーティスとキーボードのオブリビオニスの絡みなど印象的な場面もあり、楽曲の雰囲気以上により表現力を広げたパフォーマンスだった。

「DIVINE」は速いピッチならではの各メンバーの演奏のレベルの高さを感じさせる一曲に。続く「‘S/' The Way」も疾走感があり、ノリやすいロックナンバーとなっており、この2曲でますますステージのボルテージは上がっていく。

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そこから満を持して披露されたのはバンドにとって代表曲のひとつとなった「KiLLKiSS」。一曲の中での変化を含め、バンドならではのサウンドをしっかりと感じさせつつ、キャッチーさもあるメロディーで耳に残る楽曲だ。

さらに、12月10日に発売されたばかりの3rd Singleから、「Sophie」がライブ初披露。演奏からは激しさを感じさせつつ、途中のシャウトを始めとしたドロリスのボーカルワークも凄まじく、聴きどころがたっぷりと詰まった一曲となっていた。

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そしてライブ最後の楽曲としてチョイスされたのは「Symbol I : △」。終わりの瞬間までバンドとしての世界観は崩さず、それでいてパフォーマンスにさらなる幅を感じさせたライブは、席からも感じるほどの芯に響く演奏と歌声、そして歓声を経て、最後はオブリビオニスのカーテンコールによって幕を閉じた。

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セットリスト

M1 Choir ‘S' Choir
M2 顔
M3 ふたつの月 ~Deep Into The Forest~
M4 黒のバースデイ
M5 Symbol IV : Earth
M6 Mas?uerade Rhapsody Re?uest
M7 Imprisoned XII
M8 碧い瞳の中に
M9 八芒星ダンス
M10 天球(そら)のMúsica
M11 Angles
M12 Symbol II : Air
M13 DIVINE
M14 ‘S/' The Way
M15 KiLLKiSS
M16 Sophie
M17 Symbol I : △

公演詳細
https://bang-dream.com/avemujica_6th_tokyo

アーカイブ配信受付中

Ave Mujica 6th LIVE「Ulterius Procedere」東京公演では、1週間のアーカイブ配信を実施しています。是非この機会にご自宅でもライブの模様をお楽しみください。

【配信チケット】
視聴価格:5,500円(税込)
受付URL:https://eplus.jp/avemujica_6th/st/
海外配信 受付URL:https://ib.eplus.jp/avemujica_6th_st/

販売期間:2025年12月21日(日)22:00まで
配信期間:2025年12月21日(日)23:59まで

2011年イクセル入社後、Gamerをはじめとした媒体の運営に携わる。好きなジャンルはRPG、パズル、リズム、アドベンチャー(ほぼギャルゲー)。実はゲームよりもアニメが大好きです。

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