本日12月20日に千葉・幕張メッセで開催されたジャンプフェスタ2026 「僕のヒーローアカデミア」スーパーステージのオフィシャルレポートが公開となった。
以下、発表情報をもとに掲載しています
オフィシャルレポート

イベントには、山下大輝さん(緑谷出久役)、岡本信彦さん(爆豪勝己役)、佐倉綾音さん(麗日お茶子役)、梶裕貴さん(轟焦凍役)、三宅健太さん(オールマイト役)ら豪華キャスト陣が登場。
冒頭では、原作の原画に合わせて生アフレコを披露する“原画ライブ”を展開!FINAL SEASONクライマックスの戦いに合わせた臨場感溢れる演出に会場の熱が一気に高まりました。
そして、ステージ上に現れた声優陣に対し、溢れんばかりの拍手が沸き起こる中、山下「今日はよろしくお願いしマ~ッシュ!」、岡本「みんな!かっちゃんて呼んで!」、佐倉「みなさん!お茶子ちゃんって呼んで!!」、梶「好きな食べ物はなに?(蕎麦!)同じだ」、三宅「私がきた!」と、各自が演じるキャラクターに合わせた挨拶で、来場者を元気いっぱいに盛り上げました。
最初のコーナーでは、先週最終回を迎えたばかりであるヒロアカFINAL SEASONを振り返る企画がスタート。このジャンプフェスタ用に制作されたFINAL SEASONの名シーンが詰まったスペシャルPVが公開されると、会場からは大きな拍手があがり、中には涙を浮かべる人も。そのPVを見ただけで涙を見せた佐倉さんは「今日は泣いている時間はないので(笑)進めてください!」とコメントし、笑いを誘いました。山下さんも「やっぱり込み上げてくるものがありますし、ワンカットワンカットのこだわりが見えたりと、さすがヒロアカだなって圧倒されてしましましたね」と改めてPVを見ても感動してしまうとコメントしました。

続いて、キャストそれぞれが心に残ったシーンとともにFINAL SEASONを振り返るトークコーナーへ。最初に、三宅さんは、FINAL SEASON第2話(No.161「The End of An Era, And The Beginning」)よりオールマイトの幼少期のシーンを挙げ、「長年オールマイトを演じさせていただきましたが、このシーンで初めて彼の始まりに触れたなと思いました」と話し、アンパンマンのマーチを無邪気に歌う八木敏則(オールマイト)を演じて「ヒロアカという世界を近く感じたというか、このヒーローのマインドもワン・フォー・オールに繋がっていたんだなと気づかされました」とヒーローに憧れたオールマイトの核心に触れたシーンを語りました。

岡本さんは、FINAL SEASON第4話(No.163「”個性”!!爆破!!」)よりオール・フォー・ワンとの戦いを挙げ、「まず作画!綺麗なのももちろんなんですが、第3期でオールマイトとオール・フォー・ワンが戦った際のシーンをオマージュしているんですよね。そこに感動してしまって。たとえワン・フォー・オールを継承していなかったにしても、イズム自体は継承されていることを体現してくれた気がしています」と爆豪にとって憧れであるオールマイトとリンクするシーンに感動したことを明かしました。さらに、「ずっと“俺が”と言っていた爆豪が、“これは俺たちの物語だ”と“俺たち”というセリフ変わったのもエモいなと思いました」と爆豪の成長を感じる瞬間に胸が熱くなったと語りました。

続いて梶さんは、FINAL SEASON第9話(No.168「エピローグ/地獄の轟くん家・FINAL」)より、“ヒロアカ”の物語でも大きな反響があった轟家のドラマの決着が描かれたエピソードを挙げ、「家族全員で、戦場ではない形で会いに行って。全体を通してヒロアカといえば“個性”がキーワードで、自分とは何か?というのが大きなテーマとしてあったと思うのですが、“継承”や“繋がり”もテーマであったと思います。それが轟にとっては、やっぱり家族が欠かせないものなのではないかと思いました」と、焦凍にとって家族が大きなテーマであったことを挙げ、「兄の燈矢(荼毘)に対して、好きな食べ物はなに?と日常的な会話を投げかけて。そこから繰り広げられる会話が焦凍としても、信じられない音色だったろうなと思うと、物語は完結しましたが、みんなの人生はこれからも続いていくんだろうなと感じさせられました」と、燈矢との会話から轟家の未来にも希望が垣間見えるシーンであったこことを取り上げました。

そして、佐倉さんは、FINAL SEASON第10話(No.169「笑顔が好きな女の子」)よりトガヒミコを想い涙するシーンを挙げ、「一番超えられないお芝居というものがあって、それは、原作の読者の皆さんの頭の中で流れている音なんですよね。皆さんが頭の中で再現している最高の音・芝居・感情をアニメでどれくらい表現できるのか、いつも悩むのですが、このシーンは特に悩みました」と試行錯誤しながら挑んだシーンであることを明かしました。佐倉さんは「(山下さんも一緒に)二人とも泣きながらアフレコをしていました。読者の皆さんの頭の中の音を超えられるのか?もしくは原作を読んでいない視聴者の方がいたら、原作も読んでみたいと思ってもらえるようなシーンにしたいと思い、精一杯挑みました。さらに作画がプルスウルトラしてくれて、本当に嬉しくなったシーンでした」と熱い想いいっぱいにコメントしました。

山下さんは、FINAL SEASON最終話である第11話(No.170「僕のヒーローアカデミア」)より、「1期から言い続けている、“僕が最高のヒーローになるまでの物語だ”から、“僕たちが最高のヒーローになった物語だ”という変化して、物語が帰結するシーンなのかなと思いました。最初はデク一人だったのが、A組やプロヒーローたちとともにみんなで戦うことの強さを知ったんだなと。そして最後はこの世界中のみんなと一緒にヒーローになれたんだと。手を差し伸べ続ける物語、それは職業ヒーローだけでなく、この世界中に生きているすべての人がヒーローになれるというメッセージがあるのだと感じました」とまさに“ヒーローアカデミア”としての在り方に触れ、ヒロアカへの愛たっぷりに語りました。
さらにイベントでは、新情報も解禁!2016年4月にスタートした第1期から約10年、TVアニメとして計8シーズン、全170話が紡がれ、その間には劇場版4作、オリジナルアニメ7作も公開されたアニメ「僕のヒーローアカデミア」。そして2026年、アニメ化10周年を迎えるこのメモリアルイヤーに、10周年記念プロジェクト【僕のヒーローアカデミア The Animation 10th Anniversary】が開催されることが発表となりました。アニメ“ヒロアカ”のキャラクターデザインを務める馬越嘉彦さん描き下ろし・ボンズフィルム制作による10周年記念のスペシャルビジュアル、2026年5月30日(土)のパシフィコ横浜 国立大ホールを皮切りに国内外で開催される劇伴コンサートツアー、さらに、原作コミックス最終第42巻の巻末に収録された、堀越耕平先生が描き下ろした追加エピソードのアニメ化・2026年5月2日(土)放送決定と、立て続けにプロジェクトの一部が発表されると、会場からは大きな歓声が!今後もプロジェクトは続々発表予定となっており、2026年の10周年プロジェクトに期待は高まるばかりです。

そして、原作者・堀越耕平先生から会場のファンに向けたメッセージが公開!合わせて、8年後のデク、爆豪、お茶子、轟、オールマイトがジャンプフェスタの頭文字である「J」の文字をポーズ表現したイラストが公開となると、会場はさらなる熱気に包まれました。
ステージの最後は、山下さんから「TVアニメは最終回を迎えましたけど、まだまだヒロアカの世界は前向きにさせてくれるパワーを持っているなと感じました。そして、今回10周年という新しい発表もされて、僕らもまだまだみんなとともに走っていけるんだというワクワクが止まりません。プルスウルトラして走ってまいりますので、これからも応援よろしくお願いいたします!」とコメント。ヒロアカのイベント恒例となっている「Plus Ultra!<プルスウルトラ>」の掛け声とともに、イベントは大盛況のうちに幕を閉じました。
(C) 堀越耕平/集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会
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