インディーゲーム開発者Mr.Spoonは、物語重視の料理ゲーム「最後の食事を」のSteamストアページおよびトレーラーを公開し、ウィッシュリスト登録の受付を開始した。
本作は2027年にSteamで配信予定となっており、日本語・英語・韓国語に対応予定だ。


「最後の食事を」は、刑務所で死刑囚専属のシェフとなり、死刑囚たちの最後の食事を用意する物語重視の料理ゲーム。プレイヤーは、死刑囚の犯罪記録やプロフィールを読んだうえで、それぞれの死刑囚が望んだ最後の食事をきちんと作るのか、それとも、まったく別の食材を使って台無しにした料理を出すのかを決めることになる。
完成した料理を渡した後は、死刑囚本人と直接会話を交わすことに。料理の結果はスコアや収益に換算されず、完成させた料理によって、死刑囚との会話が変化する。
また、ゲームを進めることで、主人公がなぜこの仕事を始めたのか、彼に何が起き、何をしようとしているのかが明らかになっていく。
以下、発表情報をもとに掲載しています
料理で示す、相手への向き合い方
本作の料理は、クリアすべきステージでも、収益を得るための手段でもありません。プレイヤーは死刑囚の公式プロフィールを読んだ後、きちんとした最後の食事を用意するのか、侮辱的で異様な料理を出すのかを選択します。
調理工程にゲームオーバーや失敗判定はありません。どのような料理を完成させるかは調理の腕前ではなく、プレイヤーがその人物をどう扱うと決めたかによって変わります。

死刑囚のプロフィールだけをもとに下す選択
プレイヤーが食材を選ぶ前に確認できる情報は、罪状と犯行内容が記された死刑囚のプロフィールだけです。
しかし、食事を渡した後は死刑囚本人と会話を交わし、犯行の動機や後悔、自己正当化、恐怖や諦めを聞くことになります。明らかな悪人から、簡単には判断できない人物まで、それぞれ異なる事情を抱えた死刑囚が登場します。
本作は、誰が正しく、誰が間違っているのかを直接示しません。どのような食事を出すのか、その選択の後に相手の話をどう受け止めるのかは、プレイヤーに委ねられます。

シンプルな調理操作と物語中心の進行
ゲームは以下の流れで進行します。
死刑囚のプロフィールを確認
→食材を選択
→調理
→最後の食事を提供
→死刑囚との対話
→刑の執行
ジャガイモの皮をむく、食材を切る、焼く、煮るなど、それぞれの調理工程に合わせたシンプルな操作が用意されています。
各操作は高度な技術を求めるものではなく、プレイヤー自身が最後の食事を作っているという感覚を伝えることに重点を置いています。

???のために刑務所で働き始めたシェフの物語
主人公のダッチは、かつてアマチュアレスリング選手として活動していましたが、ある事件をきっかけに、それまでの生活へ戻れなくなります。
生きる意欲を失ったまま過ごしていた彼は、死刑囚専属のシェフとして働き始め、何かを計画し、その準備を進めます。
そして物語の最後にプレイヤーが下す決断によって、ダッチの物語は異なる結末へと進みます。
SPEC
タイトル:最後の食事を
ジャンル:物語重視の料理ゲーム/ビジュアルノベル/道徳的な選択
プレイ人数:1人
プラットフォーム:Steam
発売予定:2027年
価格:未定
対応言語:日本語/英語/韓国語
対応OS:Windows 10/11
開発:Mr.Spoon
パブリッシング:Mr.Spoon
※画面は開発中のものです。
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