「学マス The 2nd Period Hatsuboshi IDOL FESTIVAL」DAY2レポート!STEP3楽曲を軸に、アイドル同士の関係にもフィーチャーしたライブに扇子を手に表現した「雪解けに」、燕の誕生日曲「MY STAGE」などを披露

ライブ・リアルイベント
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2026年6月6日・7日に横浜アリーナで開催の「学園アイドルマスター The 2nd Period Hatsuboshi IDOL FESTIVAL」。ここでは、6月7日に行われたDAY2の模様をお届けする。

2026年5月16日に2周年を迎えた「学園アイドルマスター」。5月16日・17日には初星学園のアイドルたちによる3DCGライブ「学園アイドルマスター The 2nd Period H.I.F選抜試験(セレクション)」が行われたが、今回のライブはアイドルたちを演じるキャストによるリアルライブとなる。

ゲーム内ではSTEP4の展開となる新プロデュースシナリオ「H.I.F.(Hatsuboshi IDOL FESTIVAL)編」がスタートしているが、今回の公演では特にSTEP3の内容にフィーチャーした公演が届けられた。

出演者

長月 あおい(花海 咲季役)
小鹿 なお(月村 手毬役)
飯田 ヒカル(藤田 ことね役)
七瀬 つむぎ(有村 麻央役)
花岩 香奈(葛城 リーリヤ役)
伊藤 舞音(倉本 千奈役)
湊 みや(紫雲 清夏役)
川村 玲奈(篠澤 広役)
薄井 友里(姫崎 莉波役)
松田 彩音(花海 佑芽役)
春咲 暖(秦谷 美鈴役)
陽高 真白(十王 星南役)
天音 ゆかり(雨夜 燕役)

DAY2の幕開けを飾ったのは、麻央役・七瀬さんによる「見て」。DAY1同様に床にLEDモニターを導入しており、フォーカードなどのキーワードに合わせた演出を盛り込み、楽曲の表現をさらに広げている。楽曲中盤の語りの場面をはじめ、麻央の心情を反映した歌詞を情感を込めて歌い上げた。

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2曲目はBegrazia(松田さん、春咲さん、陽高さん)による「Star-mine」。序盤で披露するにはインパクト抜群な楽曲となっているが、疾走感溢れるメロディーラインに3人の伸びやかな高音ボイスが響き渡っていた。

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川村さんによって届けられた広のSTEP3楽曲「サンフェーデッド」は、こちらも高音域の歌声の鳴りと、低く響いていく演奏とのコントラストが印象的。楽曲が作り出すストーリーとともに、惹き込まれるステージとなった。

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続いてはDAY1では披露されていなかった「SUPREMACY」は、長月さん、小鹿さん、飯田さん、花岩さん、湊さんの高等部アイドル科1年1組メンバーで届ける。力強い歌唱をはじめ、徹頭徹尾熱量のあるパフォーマンスでまとめ上げられた。

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七瀬さん、薄井さん、天音さんの3年生組で披露されたのは「White Night! White Wish!」。オリジナルのメンバーとは違う組み合わせだったが、普段とはまた一味違った可愛らしい魅力が詰まったステージとなった。

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そして楽曲の終わりにアイドルたちがステージ上に集い、そのままパフォーマンスされたのは「Campus mode!!」。歌割りの一つ一つにアイドルたちのバックボーンが感じられる歌唱となっており、大サビ前の飯田さんの2周年に合わせた煽りも含めて、序盤にも関わらずクライマックス感のある時間となった。

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その後は一人一人が挨拶するとともに、会場および配信のプロデューサーと交流するようなMCで場を温めていく。その流れから始まった次のパートでは、まず伊藤さん、川村さん、松田さん、春咲さんの高等部アイドル科1年2組メンバーによる「Let's GO!! ICHI-NO-NI!!」が披露される。作中でも仲良しな4人組ならではの息の合ったパフォーマンスで盛り上げていった。

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続いては長月さん、小鹿さん、飯田さんの3人で「がむしゃらに行こう!」を届ける。こちらも元気いっぱいのパフォーマンスで、それぞれのあふれんばかりの笑顔とともに、一体感を感じさせるステージとなった。

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そして冒頭から真っ直ぐな表現にドキドキさせられるラブソング「36℃ U・B・U」を披露した薄井さんは、畳み掛けるような難度の高い歌唱も見事に表現。ベンチに腰掛けた人形を用いた演出や感情の昂りを感じさせる画面演出も含めて、完成度の高いパフォーマンスだった。

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ゆめぱしー(伊藤さん、川村さん)による「みちなるひろがる」は、転調の激しいコミカルなメロディーに乗せた、2人の関係性を存分に感じさせる楽曲に。軽やかなステップや曲の流れに合わせた息の合った振り付けも含めて、映像として見た時により魅力を増す楽曲となっていた。

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そしてこのパートを締めくくったのは、飯田さんによることねのSTEP3楽曲「自己肯定感爆上げ↑↑しゅきしゅきソング」では、飯田さんのみならず会場のプロデューサーたちの“しゅき しゅき だいしゅき”がアリーナに響き渡る。随所に飯田さんの運動量のすごさが感じられ、ライブでこそ輝きを増す楽曲だった。

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飯田さん、七瀬さん、川村さん、薄井さんの4人によるMCでは、「36℃ U・B・U」「サンフェーデッド」「見て」「自己肯定感爆上げ↑↑しゅきしゅきソング」を披露した感想やパフォーマンスにちなんだエピソードを届けていく。

続いてのパートでトップバッターとして届けられたのは、花岩さんによるリーリヤのSTEP3楽曲「Atmosphere」。特別製のマイクスタンドを携えながら、神秘性あふれるメロディーに真っ直ぐなメッセージを歌声として乗せる、“結界系アイドル”としての魅力が詰まったステージに仕上がっていた。

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RippleSign(七瀬さん、薄井さん)が届けた「SUGAR FLAVOR」は、STEP3衣装でのパフォーマンスということもあり、奇しくも今後ゲーム内で実装される衣装とは逆の組み合わせとなったが、こういう空気感を作り出せるのもライブならでは。2人だけの空気感を存分に味わえるパフォーマンスとなっていた。

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春咲さん、陽高さん、天音さんの組み合わせでパフォーマンスされたのは「雪解けに」。扇子を手に和を感じさせる上品な所作とともに、和ロックテイストの楽曲を圧巻のパフォーマンスでまとめ上げた。

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長月さん、小鹿さん、飯田さんの3人がRe;IRISとしてパフォーマンスした「雨上がりのアイリス」は、初星コミュとして表現されたストーリーとのつながりも感じさせる、3人のアイコンタクトが印象的なステージだった。

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REVERSI(花岩さん、湊さん)がパフォーマンスした「ときめきエモーション」は、まさにリーリヤと清夏の関係性を描いた楽曲になっており、情感のこもった歌詞に乗せた歌声とダンスパフォーマンスの組み合わせによって、独自の世界観が生み出されていた。

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さらに、天音さんは5月20日に迎えた燕の誕生日でお披露目となった「MY STAGE」は、アイドルらしからぬR&Bテイストにまとめ上げられた楽曲となっていたが、歌唱のグルーヴ感や身体の柔らかさを活かしたパフォーマンスなど、天音さんの表現力の高さが際立つステージだった。

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長月さん、小鹿さん、花岩さん、湊さん、天音さんによるMCでは、「雨上がりのアイリス」「SUPREMACY」「MY STAGE」「Atmosphere」「ときめきエモーション」を振り返り。そして、スクリーン中央に映し出された羽とともに幕を開けたのは陽高さんによる星南のSTEP3楽曲「赤裸々」。圧倒的なパフォーマンスの中に込められた、星南の心情を反映したかのような歌唱が印象的な楽曲で、曲終わりの椅子に佇む様子も目に焼き付けられた。

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“一番星(プリマステラ)”によって作り出された空気感を壊すのはやはりこの人……、ということで次に届けられたのは美鈴役・春咲さんによる「VEIL」。スケール感の大きな楽曲を単純な歌唱で表現するだけでなく、途中で表現された慄くような笑い声など、楽曲を通した表現力を存分に味わえる一曲だった。

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そんな流れから自身の世界観へと惹き込んでいったのは燕役・天音さんの「理論武装して」。会場にも響き渡る、厚みのある力強い歌声は圧巻で、アイドルとしては異質だからこその燕の魅力が詰め込まれていた。

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花岩さん、伊藤さん、薄井さんとオリジナルメンバー、かつ“初心組”の組み合わせで披露された「Howling over the World」は、疾走感溢れるメロディーと力強い歌唱の組み合わせで表現された世界観が見事だが、普段のソロ曲とは違う3人のパフォーマンスが見れるという意味でも貴重な一曲だ。

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続く「ハッピーミルフィーユ」は湊さん、川村さん、松田さんの3人がパフォーマンス。オリジナルメンバーの広をはじめ、佑芽と清夏の可愛らしさも存分に詰め込まれた歌い分けになっており、会場および配信のプロデューサーも大いに熱狂していた。

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そしてアイドル全員が揃ってパフォーマンスされたのは「古今東西ちょちょいのちょい」。モニター上のMVを模したライブ中継さながらの演出には“横浜アリーナからお届け!”の文字が踊り、今回のライブにちなんだ口上やSTEP3のセリフも耳に残る一曲だった。

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伊藤さん、松田さん、陽高さん、春咲さんによるMCでは「Howling over the World」「ハッピーミルフィーユ」「Star-mine」「赤裸々」「VEIL」「雪解けに」の振り返りが行われると、ライブはいよいよ最終ブロックへ。そのトップバッターを飾ったのは、長月さんによる咲季のSTEP3楽曲「Wildest Flower」。歌唱、ダンスともに密度の濃い楽曲となっているが、会場のプロデューサーへの力強いアピールも交えるなど、折れながらも進んでいく咲季の魅力があふれていた。

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湊さんが披露した「Love & Joy」は、清夏ならではのダンサブルなナンバーとなっているが、一歩前に踏み出すような力強い歌詞も相まって、歌唱とダンスの両面から印象的な楽曲に。その上で、床のモニター演出も相まってスタイリッシュな魅力にもあふれていた。

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松田が届けた「真っ白いページと水彩の主人公」は、これまでのソロ曲と同様にストーリー性のある楽曲になっているが、その中に含まれた普遍性のあるメッセージにこそ魅力が詰め込まれており、佑芽が持つ“主人公らしさ”を存分に感じさせる一曲となっていた。

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そして伊藤さんによる千奈のSTEP3楽曲「空と約束」は、千奈がこれまでの楽曲で積み上げてきた表現の集大成とも言えるような、一つ一つの所作と歌声によって楽曲の魅力を最大限に高めていく。星の海を泳ぐようなくじらもモニターに映し出され、ミュージカルのクライマックスを見ているかのような気持ちにさせてくれた。

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圧巻のパフォーマンスへの余韻が残る中、最後に小鹿さんが登場して届けたのは手毬のSTEP3楽曲「一体いつから」だ。さまざまなものを乗り越えてきたからこその手毬の今が伝わってくる歌唱と、感情を全開で反映したかのような笑顔が印象的。最後まで全力で突き抜けるパフォーマンスを届け、“ありがとうございます!”という感謝とともにステージを後にした。

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これまで公開されてきたデュエットソング3曲のCD発売や本公演のLive Blu-ray、「GO MY WAY!!」が実装されるガシャ&イベント情報、「学園アイドルマスター LIVE TOUR -標- ファイナル公演」の続報が公開された後は、アンコールとして「標」が披露される。おなじみのフェイクは清夏役・湊さんが届けると、そのままの流れで「初」をパフォーマンス。ここの歌いわけにもアイドルたちのバックボーンが感じられる時間となっていた。

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その後はまだ感想が語られていなかった「一体いつから」「空と約束」「真っ白いページと水彩の主人公」「Love & Joy」「Wildest Flower」の感想が語られつつ、出演者が口々に今回のライブを振り返ってコメント。そしてお約束(?)の“ウソつき~!”も回収しつつ、締めくくりの楽曲として披露されたのは「ガラクタロード」。良い意味でカオスな進行の楽曲を、13人ならではのユーモア溢れるフォーメーションダンスを交えながらパフォーマンスしていく。DAY1では序盤でのパフォーマンスとなったが、こうしてオーラスとして披露されることで、ライブをまとめる一曲としてもピッタリの楽曲だと感じられた。

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最後まで会場のプロデューサーたちに感謝を伝えつつ、長月さん、小鹿さん、飯田さんの3人でお辞儀をして締めくくられた今回の公演。2日間の公演を通して感じたのは、あえて1年目のソロ曲を一曲も含めずとも公演を作り上げられるだけの楽曲のバリエーション、その上でさらなるハードルを超えていくようなレベルの高いパフォーマンスへの驚きだ。

初の全体公演となった「The 1st Period Spotlight Star / Harmony Star」で十分に驚かされたことも記憶に新しいが、その枠に留まらない一歩を作中のアイドルと同様にキャストが積み上げてきたことを感じられる時間だった。この後すぐに「LIVE TOUR -標-」が始まっていくことになるが、その終わりに今度はどのようなパフォーマンスが見れるかに期待したい。

DAY2セットリスト

1. 見て/七瀬つむぎ
2. Star-mine/Begrazia
3. サンフェーデッド/川村玲奈
4. SUPREMACY/長月あおい/小鹿なお/飯田ヒカル/花岩香奈/湊 みや
5. White Night! White Wish!/七瀬つむぎ/薄井友里/天音ゆかり
6. Campus mode!!/初星学園
7. Let's GO!! ICHI-NO-NI!!/伊藤舞音/川村玲奈/松田彩音/春咲 暖
8. がむしゃらに行こう!/長月あおい/小鹿なお/飯田ヒカル
9. 36℃ U・B・U/薄井友里
10. みちなるひろがる/ゆめぱしー
11. 自己肯定感爆上げ↑↑しゅきしゅきソング/飯田ヒカル
12. Atmosphere/花岩香奈
13. SUGAR FLAVOR/RippleSign
14. 雪解けに/春咲 暖/陽高真白/天音ゆかり
15. 雨上がりのアイリス/Re;IRIS
16. ときめきエモーション/REVERSI
17. MY STAGE/天音ゆかり
18. 赤裸々/陽高真白
19. VEIL/春咲 暖
20. 理論武装して/天音ゆかり
21. Howling over the World/花岩香奈/伊藤舞音/薄井友里
22. ハッピーミルフィーユ/湊 みや/川村玲奈/松田彩音
23. 古今東西ちょちょいのちょい/初星学園
24. Wildest Flower/長月あおい
25. Love & Joy/湊 みや
26. 真っ白いページと水彩の主人公/松田彩音
27. 空と約束/伊藤舞音
28. 一体いつから/小鹿なお
アンコール
29. 標/初星学園
30. 初/初星学園
31. ガラクタロード/初星学園

2011年イクセル入社後、Gamerをはじめとした媒体の運営に携わる。好きなジャンルはRPG、パズル、リズム、アドベンチャー(ほぼギャルゲー)。実はゲームよりもアニメが大好きです。

本コンテンツは、掲載するECサイトやメーカー等から収益を得ている場合があります。

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