バンダイナムコエンターテインメントより、2027年3月5日に発売予定のPS5/Xbox Series X|S/PC(Steam)用ソフト「GUNDAM ROGUE ORBIT」。今回は試遊レポート第2弾をお届けする。
2027年4月に放送予定のアニメ「機動戦士ガンダムRG XARX‐ZERO」の約100年後の世界を舞台とした、ガンダムシリーズの完全新作アクションゲーム「GUNDAM ROGUE ORBIT」(ガンダム ローグオービット)。
ゲームの主な流れや、アクションについてはプレイレポートとして一度掲載しているのでこちらを参照して欲しい。
火星に巣くう巨大なボス「キマイラ」とのバトル
今回紹介するのは、火星が舞台となる「砂の惑星」のステージでの試遊体験だ。一面が荒野のようなフィールドで、前回紹介した「レイルブリッジの攻防」とはロケーションが大きく異なる。


本作における火星は、すでに人類によるテラフォーミングが行われているようだが、APCと呼ばれる怪物たちによって制御施設が破壊されてしまっていた。その影響もあって砂嵐が吹き荒れており、視界はかなり悪めだった。

ステージが始まると、小型のAPCとの戦闘になったが、俗に言うザコ敵のようなポジションの敵であってもなかなかバリエーションが豊富。ただ戦闘力に特化するだけではなく、地面の中に潜って身を隠してくるタイプや、遠距離から狙撃してくるようなタイプも見られた。


ステージの途中にはインタラクト可能なオブジェクトも存在。インタラクトしてみると、機体の耐久値が回復する効果があった。本作でHPを回復できるリペアキットはステージごとに使用回数の上限があるので、こうした回復ポイントはしっかりと利用する必要がありそうだ。

ある程度APCを撃破していくと、ステージボスとなる「キマイラ」が出現。キマイラはカマキリのような巨大な鎌とサソリのような外見を併せ持つ巨大なAPCで、大振りながら広範囲の攻撃を多用してくる。とくに尻尾による範囲攻撃が厄介な相手だ。

威力の高い攻撃は予備動作も大きいため回避自体はそこまで難しくないのだが、攻撃までの時間が長い分、攻撃発生前に無駄にブーストを使ってしまい、オーバーヒートしたところを被弾してしまうことも。ディレイ攻撃のタイミングにもある程度慣れていく必要がありそうだ。


特徴的だったのが、キマイラとのバトルエリアには複数の爆弾が配置されていること。
爆弾は近接攻撃などの何らかの衝撃を与えることで点火、一定時間後に爆発し、敵を巻き込めれば大ダメージを与えられる。


今回のプレイではキマイラを誘導してタイミングをあわせ、3発中2発ヒットさせることに成功したが、2発分だけでも大幅にHPを削ってくれた。こうしたフィールドギミックが他のボスでも用意されているかもしれない。


アクションだけじゃない。機体のカスタマイズ要素も紹介
また、今回は実際にプレイすることはできなかったのだが、機体のカスタマイズについての情報も公開された。
本作では、「武器」「APユニット」「スラスターユニット」「ヘッドユニット」「ボディユニット」「アームユニット」「レッグユニット」の7つの部位が存在し、それぞれにパーツをセットし、自分が搭乗するモビルスーツの性能・外見を自由にカスタマイズできる。

それぞれのユニットにはエンハンスと呼ばれる効果が設定されており、組み合わせによって機体の耐久や攻撃、機動性などのパラメータが変更される。
その中でも大きく性能が変わるのがスラスターユニットで、空中での機動に特化したもの、ステップ性能が高いもの、離脱能力が高いものなど、さまざまなタイプがあり、タイプに応じて操作感も変わってくる。

なお武器については、タクティカルゲージを消費して発動するタクティカルスキルを2つまでセットすることができる。今回の試遊ではタクティカルスキルは武器ごとに固定となっていたのだが、製品版では事前に好きなスキルを組み合わせて装備することができるようだ。


カラーリングについても機体・武器共に変更可能で、それぞれのパーツごとにカラーを変更する機能の他に、全体を一括で変更できる機能も用意されている。外観上は見えづらいが、機体のインナーフレーム(骨組み)部分の色を変えたりすることも可能。このあたりのカスタマイズ要素によって、パーツの見た目と性能のバランスにも悩まされることになりそうだ。




さらに、機体の外見だけを変更するMODスキンも登場。MODスキンは他のパーツと組み合わせたりはできないようだが、人気機体と同じ外見の機体を動かせるのはガンダムファンとして非常に嬉しい。

発売に向けて、少しずつ全貌が明らかになりつつある「GUNDAM ROGUE ORBIT」。本格的なアクションでカスタマイズも楽しめる新たなガンダムゲームのリリースが今から待ち遠しい。
(C)SUNRISE
※画面は開発中のものです。
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