Zakroutilは、2027年にリリース予定のPC(Steam)向け探偵アドベンチャーゲーム「MAW -狼探偵の檻-」について、日本語対応の無料体験版の配信を開始した。
本作は、抑圧的な国家のもとで働く狼の探偵となり、事件を捜査しながら自らのアイデンティティと向き合っていく、ストーリー重視のアドベンチャーゲーム。プレイヤーの選択によって人間関係や物語が変化するほか、狼ならではの感覚を駆使したユニークな捜査システムも特徴となっている。

今回公開された体験版では、物語の第1章を日本語でプレイ可能。作品の世界観や独自のゲームシステムをじっくり体験できる。
以下、発表情報をもとに掲載しています
国家に仕える狼の探偵。その秘密が知られたとき、待ち受けるものは――
「MAW -狼探偵の檻-」は、抑圧的な社会を舞台に、アイデンティティ、葛藤、そして自分らしく生きることの意味を描くナラティブアドベンチャーです。プレイヤーが演じるのは、国家のために働く一匹の狼の探偵。さまざまな事件を捜査する一方で、自身が性的マイノリティであることを周囲に隠しながら生活しています。その秘密が国家に知られれば、重大な結果を招くかもしれません。あるいは、それ以上に恐ろしいのは、母親に知られてしまうことかもしれません。
社会が求める姿を演じ続けるのか。それとも、自らの本能や感情を受け入れ、ありのままの自分として生きるのか。事件の真相を追う探偵としての物語と、自分自身を探し求める個人的な物語が交錯するなか、プレイヤーはさまざまな選択を迫られます。
狼の本能を活かした捜査と、選択によって変化する人間関係
嗅ぐ、舐める、聞く、観察する――動物ならではの感覚で手がかりを探せ
「MAW -狼探偵の檻-」では、狼の鋭い嗅覚を使って痕跡を追ったり、気になるものを舐めて情報を得たり、周囲の音に耳を澄ませたりと、動物ならではの能力を駆使して事件を捜査します。さまざまな場所を探索し、登場人物たちと交流しながら、隠された手がかりを見つけ出しましょう。
あなたの行動を、登場人物たちは覚えている
物語のなかで出会う動物たちとは、会話や観察、尋問だけでなく、時には恋愛的なアプローチを試みることもできます。登場人物たちはプレイヤーの選択を記憶しており、行動や性格、外見によって反応が変化。誰とどのような関係を築くかによって、会話や物語の展開も変わっていきます。
服装を変えれば、周囲の反応も変わる
主人公の外見はカスタマイズ可能。さまざまな衣装に着替えることで、周囲のキャラクターから異なる反応が返ってくることもあります。
自分が何者であるかだけでなく、他者からどう見られるかも、物語を形作る重要な要素となっています。
開発者自身の経験から生まれた、パーソナルなクィア・ストーリー
「MAW -狼探偵の檻-」の物語は、開発者自身の経験から部分的に着想を得ています。登場人物や出来事はフィクションでありながら、そこに描かれる感情や日常的な葛藤には、現実の経験が反映されています。
自分らしく生きることへの不安、周囲の期待との衝突、他者との関係のなかで揺れ動く気持ち。「MAW -狼探偵の檻-」は、そうした繊細なテーマを、動物たちが暮らす架空の社会を通して描き出します。
日本語で楽しめる新たな無料体験版が登場!
10月13日より、Steamにて日本語対応の新たな無料体験版が配信開始されました。今回の体験版では、物語の第1章をまるごとプレイ可能。ストーリーや会話はもちろん、インターフェースや捜査中のヒントなども日本語に対応しており、作品の世界観や独自のゲームシステムをじっくり体験できます。
「MAW -狼探偵の檻-」の製品版は2027年にSteamでリリース予定。気になる方は、ぜひ無料体験版をプレイし、Steamのウィッシュリストに登録して続報をお待ちください。
※画面は開発中のものです。
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