RGGスタジオ最新作「STRANGER THAN HEAVEN」試遊レポート!小倉・呉・ミナミで体感した生々しい喧嘩アクションと「興行師」としての新たな挑戦50年におよぶ男たちの激動の物語と、音集めから始まる奥深いゲームサイクルに迫る

プレイレビュー
0コメント げっしー

セガのRGGスタジオが贈るドラマチックアドベンチャー最新作「STRANGER THAN HEAVEN」。メディア向け試遊会にて体験した、序盤から中盤にかけてのプレイフィールを余すところなくお届けする。

RGGスタジオ最新作「STRANGER THAN HEAVEN」試遊レポート!小倉・呉・ミナミで体感した生々しい喧嘩アクションと「興行師」としての新たな挑戦の画像

本作は、居場所のない男たちが居場所を求めて戦った50年の物語だ。主人公の大東真(演:城田優さん)を中心に、1915年の小倉から1965年の新宿まで、激動の近代日本を5つの時代と5つの町(福岡・小倉、広島・呉、大阪・ミナミ、静岡・熱海、東京・新宿)を通して描く完全新作タイトルとなっている。城田優さん、ディーン・フジオカさん、スヌープ・ドッグさんをはじめとする豪華キャスト陣の競演はもちろん、喧嘩の生々しさを極限まで表現した独自の「コンバットシステム」、そして裏社会で生き抜くための「興行師」としてのショービジネス要素など、これまでのRGGスタジオ作品の枠を大きく押し広げた多彩なゲームプレイが詰め込まれている。

今回の試遊会では、物語のプロローグから始まり、小倉、呉、そしてミナミという4つの舞台を、開発スタッフによる解説を交えながら試遊。各時代の濃密なゲーム体験の模様を、実際のプレイフィールと共に順を追って詳しく紐解いていこう。

プロローグ(サンフランシスコ):差別から逃れ、運命の地・日本へと向かう始まりの航海

物語の幕開けとなるのは1915年のサンフランシスコ。日本人の母親とアメリカ人の父親の間に生まれた少年・大東真は過酷な差別から逃れ、日本での新たな人生を歩むため、真夜中の港町から怪しげな船へと忍び込む。このプロローグは、その後の過酷なサバイバルを生き抜くための基本操作を学ぶチュートリアルを兼ねており、大東の壮大な旅路がここから動き出す。

本作の一部はTGS前に配信された番組でも公開されていたが、今回の試遊ではさらにその少し先までを自分の手で体験することができた。実際にコントローラーを握って驚かされたのが、大東を操作できる段階になってから出演者やスタッフのクレジットが画面に浮かび上がる演出のスタイリッシュさだ。この粋な演出に、プレイ開始早々から一気にテンションが跳ね上がったのを覚えている。

RGGスタジオ最新作「STRANGER THAN HEAVEN」試遊レポート!小倉・呉・ミナミで体感した生々しい喧嘩アクションと「興行師」としての新たな挑戦の画像
RGGスタジオ最新作「STRANGER THAN HEAVEN」試遊レポート!小倉・呉・ミナミで体感した生々しい喧嘩アクションと「興行師」としての新たな挑戦の画像
RGGスタジオ最新作「STRANGER THAN HEAVEN」試遊レポート!小倉・呉・ミナミで体感した生々しい喧嘩アクションと「興行師」としての新たな挑戦の画像
RGGスタジオ最新作「STRANGER THAN HEAVEN」試遊レポート!小倉・呉・ミナミで体感した生々しい喧嘩アクションと「興行師」としての新たな挑戦の画像

チュートリアルでは、本作の肝となる左右の動きが独立したコンバットシステムについて、攻撃やガード、さらにはパリィに至るまでの基礎をしっかりと学ぶことができる。のちの過酷な戦いを生き抜くためにも、ここで操作の感触を掴み、しっかりと身体に馴染ませておきたい重要なポイントだ。

RGGスタジオ最新作「STRANGER THAN HEAVEN」試遊レポート!小倉・呉・ミナミで体感した生々しい喧嘩アクションと「興行師」としての新たな挑戦の画像
RGGスタジオ最新作「STRANGER THAN HEAVEN」試遊レポート!小倉・呉・ミナミで体感した生々しい喧嘩アクションと「興行師」としての新たな挑戦の画像

さらに本編では、主人公の大東真はもちろんのこと、真城優やオルフェウスといった個性的な人物たちとの出会いも描かれる。最初から圧倒的な世界観へと深く引き込まれ、この先どのようなドラマが展開されるのかと、画面から目が離せなくなるほど引き込まれた、最高のオープニングパートとなっている。

RGGスタジオ最新作「STRANGER THAN HEAVEN」試遊レポート!小倉・呉・ミナミで体感した生々しい喧嘩アクションと「興行師」としての新たな挑戦の画像
RGGスタジオ最新作「STRANGER THAN HEAVEN」試遊レポート!小倉・呉・ミナミで体感した生々しい喧嘩アクションと「興行師」としての新たな挑戦の画像
RGGスタジオ最新作「STRANGER THAN HEAVEN」試遊レポート!小倉・呉・ミナミで体感した生々しい喧嘩アクションと「興行師」としての新たな挑戦の画像
RGGスタジオ最新作「STRANGER THAN HEAVEN」試遊レポート!小倉・呉・ミナミで体感した生々しい喧嘩アクションと「興行師」としての新たな挑戦の画像
RGGスタジオ最新作「STRANGER THAN HEAVEN」試遊レポート!小倉・呉・ミナミで体感した生々しい喧嘩アクションと「興行師」としての新たな挑戦の画像

第一部・小倉編(1915年):運命の出会い、フリー探索、そして最愛の人を守るための死闘

続いて足を踏み入れたのは、1915年の福岡・小倉。日本へ渡った大東は、オルフェウス(演:スヌープ・ドッグ)率いる謎めいた先導者たちと運命的な出会いを果たす。しかし、目指した日本もまた彼らが後にした国々と同じくらい過酷な場所であり、憎悪に満ちた言葉や差別的な発言、不当な扱いや残酷さに直面することになる。そんな困難の中でも立ち向かい、やがて港町の小倉で一時的な居場所を見出す。大東は地元の組織「八島貿易會社」に所属し、オルフェウスの下で働くこととなる。

貿易會社の一員として町の人々の世話を焼き、新たな生業を請け負い、さらには素人の興行師としても成長していく大東だったが、ある日、会長である八島から「大木組の組長・大木から愛人を寝取ってこい」という驚きの命令を下される。

物語を進めていくと、八島の命令を遂行すべく大東はタエのもとへと向かうことになる。しかし、実際に彼女の家まで足を運んだものの、大東はその命令を全うすることができず、誠実に真実をすべてタエに打ち明ける。こうした大東の真面目さや真っ直ぐさが何とも好ましく、ハードボイルドな裏社会の人間ドラマの中にふと垣間見える、どこか初々しい大人のやり取りや空気感が非常に印象的だった。ちなみに、タエ側も大東の目的をあらかじめ何となく察していたようで、そうした心理描写の細やかさも含めてストーリーに深く引き込まれていく。

RGGスタジオ最新作「STRANGER THAN HEAVEN」試遊レポート!小倉・呉・ミナミで体感した生々しい喧嘩アクションと「興行師」としての新たな挑戦の画像
RGGスタジオ最新作「STRANGER THAN HEAVEN」試遊レポート!小倉・呉・ミナミで体感した生々しい喧嘩アクションと「興行師」としての新たな挑戦の画像
RGGスタジオ最新作「STRANGER THAN HEAVEN」試遊レポート!小倉・呉・ミナミで体感した生々しい喧嘩アクションと「興行師」としての新たな挑戦の画像
RGGスタジオ最新作「STRANGER THAN HEAVEN」試遊レポート!小倉・呉・ミナミで体感した生々しい喧嘩アクションと「興行師」としての新たな挑戦の画像
RGGスタジオ最新作「STRANGER THAN HEAVEN」試遊レポート!小倉・呉・ミナミで体感した生々しい喧嘩アクションと「興行師」としての新たな挑戦の画像
RGGスタジオ最新作「STRANGER THAN HEAVEN」試遊レポート!小倉・呉・ミナミで体感した生々しい喧嘩アクションと「興行師」としての新たな挑戦の画像
RGGスタジオ最新作「STRANGER THAN HEAVEN」試遊レポート!小倉・呉・ミナミで体感した生々しい喧嘩アクションと「興行師」としての新たな挑戦の画像
RGGスタジオ最新作「STRANGER THAN HEAVEN」試遊レポート!小倉・呉・ミナミで体感した生々しい喧嘩アクションと「興行師」としての新たな挑戦の画像
RGGスタジオ最新作「STRANGER THAN HEAVEN」試遊レポート!小倉・呉・ミナミで体感した生々しい喧嘩アクションと「興行師」としての新たな挑戦の画像

そうしたストーリーの合間に楽しめる小倉のフリー探索パートは、当時の活気あふれる町の空気感を存分に満喫できる仕上がりだ。町の飲食店での食事はもちろん、道中にある水道の蛇口でそのまま水を飲んで手軽に体力を回復することもできるなど、細かい生活感の描写が光る。商店や道具屋での買い物や装備の準備も万全に整えることが可能だ。

さらに、バラエティ豊かな遊びも充実しており、今回は「腕相撲」と「ベーゴマ」のミニゲームを実際にプレイすることができた。特にベーゴマは、その時代を強く感じさせるような遊びとなっており、こうした近代の時代背景を舞台にした本作ならではの大きな魅力だと感じた。

RGGスタジオ最新作「STRANGER THAN HEAVEN」試遊レポート!小倉・呉・ミナミで体感した生々しい喧嘩アクションと「興行師」としての新たな挑戦の画像

RGGスタジオ最新作「STRANGER THAN HEAVEN」試遊レポート!小倉・呉・ミナミで体感した生々しい喧嘩アクションと「興行師」としての新たな挑戦の画像
RGGスタジオ最新作「STRANGER THAN HEAVEN」試遊レポート!小倉・呉・ミナミで体感した生々しい喧嘩アクションと「興行師」としての新たな挑戦の画像

また、町を歩く上でもう一つ大きな特徴となるのが「集中モード」だ。この集中モードを起動して町を歩くと、音の発生源が視覚的に波打って表示され、蒸気機関車の響きや町の喧騒といった音に近づくことでインスピレーションを回収できる。集めた音は、後の「ショービジネス」での楽曲アレンジにおいて重要な素材になっていくため、町を歩いて音を探す行為そのものが将来のプレイ展開へと直接つながっていくワクワク感を味わうことができた。

RGGスタジオ最新作「STRANGER THAN HEAVEN」試遊レポート!小倉・呉・ミナミで体感した生々しい喧嘩アクションと「興行師」としての新たな挑戦の画像

さらに、この集中モードを活用することで町中での戦闘にも変化が生まれる。集中モードの視点で見渡したときに、一般の通行人とは明らかに違う異質なオーラを放つ人物が存在しており、そうした相手に近づくことで戦闘が発生する。激しい戦いを制して撃破すれば、武器の強化などに役立つ貴重な素材を入手することができた。

RGGスタジオ最新作「STRANGER THAN HEAVEN」試遊レポート!小倉・呉・ミナミで体感した生々しい喧嘩アクションと「興行師」としての新たな挑戦の画像

しかし、平穏に見えた生活は長くは続かない。会長である八島から下された「大木組の組長・大木から愛人を寝取ってこい」という衝撃的な命令をきっかけに、事態は急展開を迎える。大東にとって大切な存在であるタエが、復讐に燃える大木組によって小倉の製鉄所に拉致されてしまうのだ。

タエを救うため、大東は全面戦争に踏み切る覚悟を決め、夜の製鉄所へと乗り込むロングバトルへと突入する。出発前に武器屋や回復薬の店でしっかりと身支度を整えて挑むことになるが、このロングバトルは連続して戦闘が発生するため非常に過酷な道のりとなる。

RGGスタジオ最新作「STRANGER THAN HEAVEN」試遊レポート!小倉・呉・ミナミで体感した生々しい喧嘩アクションと「興行師」としての新たな挑戦の画像
RGGスタジオ最新作「STRANGER THAN HEAVEN」試遊レポート!小倉・呉・ミナミで体感した生々しい喧嘩アクションと「興行師」としての新たな挑戦の画像
RGGスタジオ最新作「STRANGER THAN HEAVEN」試遊レポート!小倉・呉・ミナミで体感した生々しい喧嘩アクションと「興行師」としての新たな挑戦の画像

最初は他の大木組のメンバーと共闘する場面があり、そのあとは大東一人でさらに奥へと進みながら複数の敵を相手にしなければならない。しかも、相手も武器を使用して襲いかかってくるため一筋縄ではいかず、戦う場所自体も狭く限られたところがあったりと、思わず苦戦してやられてしまう場面もあるほど歯ごたえ抜群だ。

L/Rボタン・トリガーで左右の腕を直感的に動かす独自の「コンバットシステム」をフル活用し、相手の攻撃をガードやパリィで凌ぎながら戦い抜くシビアな喧嘩アクションが展開される。さらに、製鉄所内を進んでいく際にはQTEが発生する場面もあり、映像の臨場感とプレイヤーの操作が直結する演出が非常に熱い。

また、戦闘の中で倒した相手からタエの居場所を聞き出すために、どのような手段をとるか選ぶ場面もあり、選ぶ内容によってその後の展開やアプローチが変わるのかどうか非常に気になったポイントだった。一瞬の油断も許されない命がけの死闘が、プレイヤーの興奮を最高潮に高めてくれた。

RGGスタジオ最新作「STRANGER THAN HEAVEN」試遊レポート!小倉・呉・ミナミで体感した生々しい喧嘩アクションと「興行師」としての新たな挑戦の画像
RGGスタジオ最新作「STRANGER THAN HEAVEN」試遊レポート!小倉・呉・ミナミで体感した生々しい喧嘩アクションと「興行師」としての新たな挑戦の画像
RGGスタジオ最新作「STRANGER THAN HEAVEN」試遊レポート!小倉・呉・ミナミで体感した生々しい喧嘩アクションと「興行師」としての新たな挑戦の画像
RGGスタジオ最新作「STRANGER THAN HEAVEN」試遊レポート!小倉・呉・ミナミで体感した生々しい喧嘩アクションと「興行師」としての新たな挑戦の画像
RGGスタジオ最新作「STRANGER THAN HEAVEN」試遊レポート!小倉・呉・ミナミで体感した生々しい喧嘩アクションと「興行師」としての新たな挑戦の画像
RGGスタジオ最新作「STRANGER THAN HEAVEN」試遊レポート!小倉・呉・ミナミで体感した生々しい喧嘩アクションと「興行師」としての新たな挑戦の画像
RGGスタジオ最新作「STRANGER THAN HEAVEN」試遊レポート!小倉・呉・ミナミで体感した生々しい喧嘩アクションと「興行師」としての新たな挑戦の画像

第二部・呉編(1929年):力と暴力が支配する町で己の腕を極めるストリートファイト

1929年の広島・呉では、大東がとある目的のために大規模なヤクザ組織の一員として足を踏み入れる。この時代の呉はまさに「力と暴力の町」であり、町を徘徊する敵の強さが小倉までとは文字通りけた違いになっている。

実際に足を踏み入れてまず驚かされたのが、雑魚敵であってもHPが非常に高く、さらにこちらの攻撃一辺倒では簡単に返り討ちにされてしまう点だ。相手からの攻撃を受けたときのHPの減り具合もこれまでとは比べ物にならないほど激しく、一瞬の油断が命取りになる。だからこそ、闇雲に攻めるのではなく、しっかりと攻撃と防御のバランスを考えつつ、タイミングを見極めてパリィを確実に狙っていかなければ激しい苦戦を強いられるという、歯ごたえ抜群のストリートファイトを味わうことができた。

RGGスタジオ最新作「STRANGER THAN HEAVEN」試遊レポート!小倉・呉・ミナミで体感した生々しい喧嘩アクションと「興行師」としての新たな挑戦の画像
RGGスタジオ最新作「STRANGER THAN HEAVEN」試遊レポート!小倉・呉・ミナミで体感した生々しい喧嘩アクションと「興行師」としての新たな挑戦の画像

そうした過酷な呉編において、バトルの中核をなすのが賞金を求めて命がけの勝負を行う「闘技場」だ。闘技場では勝利することで経験値や報酬を獲得できるほか、既に勝利した相手には「制約」を選ぶことができ、見事達成すれば追加報酬が手に入る。ただし、失敗した場合には罰金が科せられるため慎重な見極めが求められる。

登場する対戦相手も多彩で、最初のうちは次々とテンポよく倒していくことができるものの、やはり後半になると一筋縄ではいかない強敵が立ちふさがる。また、戦う場所のスペースが限られているのも闘技場の大きな特徴だ。周りには興奮した群衆が取り囲んでおり、その群衆に近づきすぎると元の場所へ戻されるように押し出されてしまう。この押し出される瞬間が意外と無防備になってしまうため、立ち位置の管理にも細心の注意が必要となる。

RGGスタジオ最新作「STRANGER THAN HEAVEN」試遊レポート!小倉・呉・ミナミで体感した生々しい喧嘩アクションと「興行師」としての新たな挑戦の画像
RGGスタジオ最新作「STRANGER THAN HEAVEN」試遊レポート!小倉・呉・ミナミで体感した生々しい喧嘩アクションと「興行師」としての新たな挑戦の画像
RGGスタジオ最新作「STRANGER THAN HEAVEN」試遊レポート!小倉・呉・ミナミで体感した生々しい喧嘩アクションと「興行師」としての新たな挑戦の画像

第三部・ミナミ編(1943年):戦時下のアンダーグラウンドで挑む、頭脳戦が熱い「興行師」への道

1943年の大阪・ミナミは、戦時下でありながらきらびやかなネオンが輝き、政府の目が届きにくい地下でジャズなどの異文化娯楽を楽しむ人々で賑わう町だ。大東と相棒の真城はここで人気を博し、「蒼天堀のオトコ」と呼ばれる興行師へと上り詰めている。

大阪編の最大の目玉となるのが、本格的な「ショービジネス」要素だ。町中で集めた音のインスピレーションを持ち帰り、拠点となる建物の2階にいるタカシに話しかけることで本格的なプロデュースがスタートする。

まずは部屋の奥にあるピアノ付近のアクセスポイントで、集めたインスピレーションを元に楽曲を編曲していく。ムードやカラーの組み合わせを変えるだけで楽曲の雰囲気が全く別のものへと大きくアレンジされ、試聴した後に確定保存でストックすることができる。

RGGスタジオ最新作「STRANGER THAN HEAVEN」試遊レポート!小倉・呉・ミナミで体感した生々しい喧嘩アクションと「興行師」としての新たな挑戦の画像
RGGスタジオ最新作「STRANGER THAN HEAVEN」試遊レポート!小倉・呉・ミナミで体感した生々しい喧嘩アクションと「興行師」としての新たな挑戦の画像

次に、その手前にある机から「公演計画」を作成する。歌手が歌える曲の条件や公演計画が求めているムードに合わせて楽曲をセットし、バンド編成や演奏する楽器(複数楽器に対応できる腕利き演奏者の選択も可能)、さらには照明や煙幕、紙吹雪といった舞台演出を設定していく。加えて、町中の壁にあるポスター枠に近づいてポスターを貼ることで「興行レベル」を上げていくといった、草の根のプロモーション活動も成功には欠かせない重要な要素だ。

RGGスタジオ最新作「STRANGER THAN HEAVEN」試遊レポート!小倉・呉・ミナミで体感した生々しい喧嘩アクションと「興行師」としての新たな挑戦の画像
RGGスタジオ最新作「STRANGER THAN HEAVEN」試遊レポート!小倉・呉・ミナミで体感した生々しい喧嘩アクションと「興行師」としての新たな挑戦の画像

そして劇場での公演本番では、画面下の照明の向きを表すアイコンに合わせて十字キーを入力したり、設定した演出装置のタイミングに合わせてボタンを押すといった、ライブ感あふれるリズムアクションが発生する。

単に豪華な演出を詰め込めばよいというわけではなく、顧客の求めるムードとずれていたり、費用をかけすぎて赤字になってしまうと失敗判定になってしまう。綿密な事前準備とリアルな経営・プロデュース感覚が求められる、アクションとは一味違った脳汁の出る奥深いゲームサイクルに仕上がっていた。

RGGスタジオ最新作「STRANGER THAN HEAVEN」試遊レポート!小倉・呉・ミナミで体感した生々しい喧嘩アクションと「興行師」としての新たな挑戦の画像
RGGスタジオ最新作「STRANGER THAN HEAVEN」試遊レポート!小倉・呉・ミナミで体感した生々しい喧嘩アクションと「興行師」としての新たな挑戦の画像
RGGスタジオ最新作「STRANGER THAN HEAVEN」試遊レポート!小倉・呉・ミナミで体感した生々しい喧嘩アクションと「興行師」としての新たな挑戦の画像

50年の旅路の先にあるものへの途方もない期待感

今回のプレビュー体験を通じ、時代ごとにガラリと表情を変える町の空気感や、生々しい喧嘩アクション、そして集めた音を活かして裏社会で成り上がる「興行師」としての経営・プロデュース要素までが極めて高い次元で融合したゲームサイクルの凄みを深く実感した。

小倉、呉、大阪という激動の舞台を駆け抜けたこの旅路の先に控える、1951年の熱海、そして1965年の新宿で、大東真をどんな運命が待ち受けているのか。2027年1月15日の発売に向けて、期待感は高まるばかりだ。

※画面は開発中のものです。

本コンテンツは、掲載するECサイトやメーカー等から収益を得ている場合があります。

コメントを投稿する

この記事に関する意見や疑問などコメントを投稿してください。コメントポリシー

関連タグ

STRANGER THAN HEAVEN 関連ニュース

関連ニュースをもっと見る

注目ゲーム記事

ニュースをもっと見る

ゲームニュースランキング