「Identity V 第五人格」は、1対4の非対称の対戦モードが特徴的な非対称対戦型マルチプレイゲームだ。独特のビクトリア時代の背景にゴシック風のキャラクターデザインで、ミステリアスなストーリーが展開する。
1名のハンターは監視者の役割を演じ、残りの4名はサバイバーの役割を演じる。独立した閉鎖的な空間内で追い詰めて敵を倒すハンターと、必死に逃げるサバイバーの間で緊迫した対決が繰り広げられる。ハンターは移動スピードでも能力でもサバイバーよりはるかに優れていて、サバイバーは敵の追撃を避けながら5台の暗号機の暗号を解き、脱出用のドアを目指す。
「つぐのひ -天招ねく救いの糸-」で作者・ImCyan氏が選んだのは、シリーズの“原点回帰”。初期の「つぐのひ」が持っていた独特の空気を、いま世界中の若い世代に愛される「リミナルスペース」「ドリームコア」の感覚で捉え直す――そんな作者自身による自作の再解釈となっている。
その原点の空気の中で本作が描くのは、インターネット・バッシングと、その矛先に立たされた“加害者家族”だ。主人公は、父がネットで告発されたことをきっかけに加害者の家族」と見なされるようになった少女。住所は特定され、家の壁は落書きで埋まり、帰り道には毎日のように、正義の説教を言いたてるネット民がやってくる。
現代のインターネットで日々起きていることが、「毎日、同じ帰り道を歩くだけ」という「つぐのひ」の形式に落とし込まれている。派手な怪異ではなく、善意と正義の顔をした日常こそが、少女を追い詰めていく。
原点の空気に立ち返る一方で、ゲームとしての作りも普段とは少し変更されている。本作では、第1章から終章までの章仕立ての構成が採用されており、1日あたりのプレイ時間は普段より短く、テンポよく展開。章が進むごとに空の色が変わり、少女を取り巻く世界が変化していく。そして物語の最後には、シリーズの「歩くだけ」の先に、プレイヤー自身の「選択」が待っている。
「いえのあじ」は、どこか懐かしさを感じる、それでいて不気味な日本の田舎町を舞台にした短編3D探索ホラーだ。
お母さんとの約束を破り、友達の家へ遊びに行った少年・圭太。それが、すべての始まりだった――。
友達を作ってはいけない
勝手に外に行ってはいけない
お母さんのいうことは絶対
外の人間を嘘つき信じるな
圭太の家では“普通の家”では考えられないようなルールが存在していた。そして、夜出かけて帰ってこないお母さんを探しに出たことで判明していく謎。プレイヤーの選択によって結末も変化していく。3つのエンディングに待ち受ける“家”の真実とは――。
「NAME OF THE WILL: 集団後遺症」は、カルト的な共同体「希望」に入居した主人公が7日間を生き延びるアドベンチャーゲーム。昼は施設を探索しながら隣人たちと交流し、夜は立入禁止区域に忍び込んで施設の忌まわしい秘密を暴いていく。現実と幻覚が交錯するなかで過去のトラウマが現在へとにじみ出し、自由意志の在り方を問いかける作品となっている。
「Rules of Engagement: The Grey State」は、異次元世界を舞台にした基本プレイ無料の協力型脱出シューター。プレイヤーはエリート傭兵「ストライダー」として、ホラー映画や都市伝説から着想を得たクリーチャーが跋扈する「ホラーバース」に挑む。最大3人のスクワッドを組んで戦う協力型PvEのほか、チーム同士で競う競技型PvPも楽しめ、シーズンごとのコンテンツアップデートで世界が継続的に拡張されていく。
「BONEREADER ~骨読みの魔の世界~」は、転生の機会を懸けて霊と命懸けのギャンブルを繰り広げる、ダークなストーリー性のカードゲームアドベンチャー。カード、異世界のダイス、そして強力なアイテムによる超常的な組み合わせを築き上げ、対戦相手ごとに異なる“ハウスルール”を打ち破りながら、自らの処刑に隠された真実を暴いていく。
正義は曖昧で、運命は数字によって裁かれ、救済は与えられるものではなく、自ら勝ち取るしかない。そんな夢幻のような死後の世界を旅しよう。
「異界ノ宿帳」は、忘れられたモノが流れ着く異界の温泉宿を舞台にした温泉ホラーシミュレーション。昼はケガレを抱えた付喪神たちをもてなし、夜は宿に溢れたケガレが引き起こす怪奇から生き延びる。プレイヤーの選択が、客の癒しと宿の運命を変えていく。
「Roman Sands RE:Build」は、ラグジュアリーなトロピカル・リゾートとポスト・アポカリプスなサバイバル、壊れた二つの現実が交錯する、狂気のジャンル・マッシュアップ。アドベンチャー、ビジュアルノベル、パズル、サバイバル・シミュレーション、アトモスフィア・ホラーが衝突し合い、脱出不能な世界から脱出するための物語が始まる。ひび割れを踏み越え、出口を探せ。
「青鬼2」では、スマートフォン向けに配信された謎解きサバイバルホラー「青鬼2」と完全新作「青鬼 臨海学校」の、2つの独立した大型タイトルを1つのソフトで体験できる。
「夜勤事件」は、深夜のコンビニを舞台に、不気味な出来事が次々と襲いかかる、一人称視点のホラーゲーム。何気ない夜勤のはずが、少しずつ日常は崩れ始め、違和感はやがて恐怖へと変わっていく。日本らしいリアルな空気感と、じわじわと迫る緊張感が、プレイヤーを物語の奥深くへ引き込む。
Nintendo Switch版では、遊びやすさを考慮した最適化に加え、新たな収集要素やエンディング演出が追加。初めてプレイする人はもちろん、すでに遊んだことがある人も、新たな恐怖と発見を楽しめる。
「I SHALL NAME THE DEAD ~死者に名を~」は、死に触れた女性・イマクラーダとなり、埋葬されることすら叶わなくなった死者たちの身元を取り戻すため、忘れ去られた名を探し出していくナラティブアドベンチャーだ。
イマクラーダは、謎の存在「ワーム」に取り憑かれ、内側から少しずつ蝕まれている。すでに片方の目を奪われた彼女だが、その「死んだ目」を得たことで、この世を去った者たちと言葉を交わせるようになった。
広大な墓地を探索し、死者たちの頭蓋骨と語り合い、彼らが生前に失った名を探し出そう。そして、ワームに命を喰らい尽くされる前に、彼らへ安らぎをもたらすのだ。
「サブノーティカ 2」は、未知の惑星の海を探索し、資源の採取やクラフト、ベース建築を通して生存を図る水中サバイバルアドベンチャーだ。故郷を追われた先駆者は、コロニー船「シケイダ」の異常事態により、過酷な環境へ取り残される。
プレイヤーは小型潜水艇「タッドポール」で各地のバイオームを巡り、生物や遺跡を調査する。集めた資源から道具や設備を作り、深海へ向かう準備を整える。単独での探索に加え、最大3人のフレンドと協力して惑星の秘密へ迫る。

タッドポールで深海を探索
小型潜水艇「タッドポール」を操り、安全な浅瀬から危険な深淵まで移動する。色鮮やかなバイオームを巡って資源や調査対象を探し、深海へ踏み込むための経路と生存手段を確保していく。

資源を集めてベースを建築
海中で採取した資源を使い、探索用の道具や設備を製作する。ベースは内部をカスタマイズでき、遠方や深海へ向かうための活動拠点となる。装備と環境を整え、行動範囲を少しずつ広げていく。

生物と古代遺跡を調査
極小の生物から巨大なリヴァイアサンまで、惑星に生息する生命をスキャンして研究する。古代の遺跡も探索対象となり、船のAIが任務の続行を求める理由や、この海に隠された秘密を追っていく。


「日本事故物件監視協会 -Japan Stigmatized Property-」は、物件内に設置された監視カメラを操作、異常がないかを監視する異変探しホラーゲームだ。Nintendo Switch版では、ゲーム性はそのままにコントローラー操作に最適化。タッチ操作にも対応している。
「Wasabi」は、1990年代の長野県安曇野市を舞台に、刑事「黒島龍平」となって恐ろしい連続殺人事件の真相を追う、テレビドラマ風ホラースリラーアドベンチャー。プレイヤーは殺人現場を調査して証拠を集め、容疑者の表情や反応を読み取りながら厳しい取調べを進めていく。やがて事件は、カルト教団の存在が絡む異様な姿を見せ始める。日常の裏に潜む悪夢のような真相を少しずつ解き明かそう。
「Fantôme Rapport」は、閉鎖空間の中での心理変遷を丁寧に描き、彼女とのドキドキを楽しむ令和のギャルゲー作品。仄暗く古めかしいながらも豪華絢爛・幽玄華美な豪華客船という海上の閉鎖空間を舞台に、キャラクターの心情の機微や関係性の変化が船上浪漫として届けられる。
本作のベースとなった物語は、YouTubeでのフルボイスオーディオドラマやWebブラウザゲームとして国内外で無料公開された。Steam版「Fantôme Rapport -Intermezzo-」では、無料公開版よりもホラー、ミステリー、心理描写の要素が強化され、マルチエンディング分岐システムも導入。シナリオ・作品ボリュームが大幅増量・全編加筆修正されている。













