サイバーフロントは、「マウント&ブレード ファイア&ソード【完全日本語版】」を2011年9月30日に発売する。価格は、6615円(税込)。「マウント&ブレード」シリーズ最新作となる本作では、17世紀東ヨーロッパを舞台とし、火器が使用可能になっている。

自分の好きなようにキャラをカスタマイズし、広大な世界でどのように戦い抜くのかを自由に選択できる、オープンワールド系アクションRPG「マウント&ブレード」。前作「マウント&ブレードウォーバンド」で評価された戦闘システムを継承しつつ、本作では新たな武器として「火器」が使用可能になっているぞ。

舞台は17世紀の東ヨーロッパ。シングルプレイヤーモードでは、ノーベル賞受賞作家ヘンリク・シェンキェヴィチの小説をもとにしたストーリーが展開され、さらにマルチプレイヤーでは新モードとマップが追加される。

争いの絶えないこの世界で、どの陣営に属し、どのように戦場を駆け抜けるかは、すべてプレイヤー次第だ!

ゲームの特徴

戦いの舞台は、17世紀東ヨーロッパの世界

  • ポーランド出身のノーベル賞受賞作家、ヘンリク・シェンキェヴィチの名作小説をベースにしたストーリー。
  • クエストをこなすことで進むメインストーリーが3種類存在。
  • 自由度の高いゲーム性に加え、マルチエンディングで繰り返し何度もプレイを楽しめる。

火器が新たに使用可能に

  • ピストル/マスケット銃/擲弾といった火器など、進化した武器が使用可能に。
  • 従来のような接近戦時の副兵装としても銃が使用可能になり、戦場がより多様に変化。
  • 兵士が使用する武器や防具も、細かく設定可能。

経済の概念がゲームを複雑に変化させる

  • 街の開発や、銀行、交易など経済システムを強化。
  • 金の貸し付けや、預金、隊商を編成するといった経済関連の行動も可能に。

ゲームシステムと世界観の発達

  • 新しいクエストと、より複雑な陣営同士の争いがプレイヤーを待ち受ける。
  • 深い時代考証に基づく、リアリティあふれる世界観。
  • 街や城を包囲した際の、包囲攻撃時オプション追加。

新規要素でマルチプレイヤーがさらに面白くなる

  • 3~24人の部隊を率いて戦う新モード「キャプテン・チームデスマッチ」を追加。
  • 新たにマルチプレイヤーマップを10追加し、包囲戦マップをさらに5追加。
  • 従来の武器と火器が激突する、スリルあふれる戦闘も可能に。

また、昨年発売された「マウント&ブレード ウォーバンド【完全日本語版】」が、2011年8月12日(金)より、価格改定版として2,940円(税込)とお求めやすい価格で登場する。こちらもチェックしよう。

※メーカー発表情報を基に掲載しています。掲載画像には、開発中のものが含まれている場合があります。

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