バンダイナムコゲームスは、2011年12月8日発売予定のPS3/Xbox 360用ソフト「ドラゴンボール アルティメットブラスト」において、バトルシステムの新情報や「フリーザ篇」に登場するキャラクターの一部を公開した。
「フリーザ篇」登場キャラクターを一部公開!
生まれ変わった新たなバトル!
バトル開始前にはド派手な導入演出が入り、バトルの臨場感がアップ!プレイヤー自身の手で、名場面・名バトルを再現しよう!
新バトルシステム「レンジシステム」を紹介
本作では、新たなバトルシステムとして「レンジシステム」が採用されている。レンジシステムとは、近接バトルとなる「グラップルレンジ」、遠距離バトルとなる「シューティングレンジ」がある。この二つのレンジは、バトル中何度でもプレイヤーの任意で、切り替えながらバトルを楽しむことができる。
肉弾戦でコンボをつなぎ大ダメージを与える、相手に何もさせず遠距離から攻撃をするなど、バトルの状況に応じたレンジの使い分けが重要となってくるぞ。
グラップルレンジ
相手との距離が近い「グラップルレンジ」内でのバトルでは、パンチ・キックといった肉弾戦となる!コンボがつながれば相手に大ダメージ!
シューティングレンジ
相手との距離が遠い「シューティングレンジ」内では、ドラゴンボールではお馴染みの、気弾をつかったバトルとなる。離れている相手を狙い打とう!
瞬時の判断でコンボをきめよう!「ストライクムーブ」
「グラップルレンジ」内での攻撃種類は、以下の2つに分けられる。
1.「ふき飛ばし系コンボ」…相手のライフを大きく削ることができる
2.「アサルト系コンボ」…相手の気力を削り、相手の動きを封じる
この二つのコンボ攻撃を使いわけて、バトルを有利にすすめよう。コンボがつながるかどうかは、「ストライクムーブ」と呼ばれる攻撃の読み合いで決まる。
「ストライクムーブ」で攻撃を読まれてしまうと、コンボはつながらず、カウンターで攻撃を受けることに!当然プレイヤーが攻撃をされる際には、逆に相手の攻撃を読み、コンボを阻止する必要があるぞ!
必殺技も駆け引きが重要に!
本作では、「ストライクムーブ」のような駆け引きだけでなく、必殺技を発動した際にも、駆け引きが必要に。相手が必殺技を発動をした際に、防御側は画面に表示された行動のいずれかを選択し、大ダメージの危機を脱することが可能に。たまっている気力に応じて、選べる行動が限られるので、気力には常に注意しよう。
予約特典は「四星球」!
(C)バードスタジオ/集英社・フジテレビ・東映アニメーション
(C)2011 NBGI
※メーカー発表情報を基に掲載しています。掲載画像には、開発中のものが含まれている場合があります。
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