ONE-UPは、本日8月8日、東京・銀座プラザビルにて「ONE-UP プレスカンファレンス2012」を開催し、同社初の自社パブリッシュタイトルとしてPCブラウザゲーム「メガミエンゲイジ!」とモバイルゲーム「戦国/Zero」を発表した。
カンファレンスでは、まずONE-UP代表取締役社長の中元志都也氏が挨拶。体制が大きく変わった昨年は足場を固めることに注力していたが、今期からは海外への積極的な事業展開を見せつつ、国内においても新作を発表することになったという。
また、現場の責任者を務める企画プロデュースグループ ゼネラルマネージャーの上永吉岳宏氏からは、今回、「ブラウザ三国志」などの開発を手がけてきたONE-UPが、これまでのノウハウを詰め込むたちでPCブラウザゲーム「メガミエンゲイジ!」とモバイルゲーム「戦国/Zero」の2作をもってパブリッシング事業を進めていくことを発表した。
PCブラウザゲーム「メガミエンゲイジ!」
まずは「メガミエンゲイジ!」について、ディレクターの太田孝平氏より説明が行われた。本作のタイトル「メガミエンゲイジ!」は、魅力的な女の子が登場するという意味での“メガミ”と、誓約を結ぶという意味の“エンゲイジ”を繋ぎあわせたものとなっており、女の子たちと誓約を結び、力を借りるというコンセプトになっているという。
また、“エンゲイジ”には軍隊が戦闘を開始するという意味合いがあるということで、今回、ONE-UPが初めてパブリッシングするタイトルであるという意気込みを詰め込んでいるそうだ。
本作は、mixiプラットフォームにて本日8月8日17時よりサービスを開始。PCブラウザベースのシミュレーションRPGで、獲得した美少女キャラクターのカードを使って対戦するかたちになっている。そして、カードとして登場する美少女キャラクターは、PCゲームブランド7社より発表されている30タイトルのヒロインたちが登場する。
ゲームブランド“Key”からは「AIR」「リトルバスターズ!」「CLANNAD」、ゲームブランド“ぱれっと”からは「ましろ色シンフォニー」「晴れときどきお天気雨」、フロントウイングからは「グリザイアシリーズ」など多数の有名美少女キャラクター作品が参加している。そして、今後も美少女キャラクター作品の追加を予定しているとのことだ。
| 版権元/ブランド | 作品 |
|---|---|
| Key | CLANNAD |
| 智代アフター | |
| Kanon | |
| AIR | |
| リトルバスターズ!シリーズ | |
| Rewrite シリーズ | |
| planetarian ~ちいさなほしのゆめ~ | |
| ぱれっと | 晴れときどきお天気雨 |
| ましろ色シンフォニー | |
| すてぃ~るMy はぁと | |
| フロントウイング | グリザイア シリーズ |
| ジブリール シリーズ | |
| ほしうた | |
| きみはぐ | |
| めがちゅ! | |
| ネクストン | 絶対★魔王 |
| 極道の花嫁 | |
| 妹選抜☆総選挙 | |
| 工画堂スタジオ | 蒼い海のトリスティア |
| 蒼い空のネオスフィア | |
| 暁のアマネカと蒼い巨神 | |
| 白銀のカルと蒼空の女王 | |
| Escu:de | ふぃぎゅ@メイト |
| 紅蓮華 | |
| あかときっ! | |
| 彼女は高天に祈らない | |
| 乙女恋心プリスター シリーズ | |
| feng | 星空へ架かる橋 シリーズ |
| あかね色に染まる坂 | |
| 青空の見える丘 |
また、ゲーム内にはオリジナルのキャラクターも登場する。プレイヤーが最初に選択し、所属することになる4つの勢力にはそれぞれ女神と呼ばれる存在として、太陽の女神「メリス」、月の女神「ミトリ」、星の女神「えると」、大地の女神「マーテル」の4人がおり、それぞれの属性を象徴している。
これに関連して、登場する全てのキャラクターは、全て上記の“太陽”“月”“星”“大地”の属性に区分される。その基準となるのがキャラクターの性格であり、太陽はツンデレ、月はクールで大人らしい、星は元気で幼い、大地は温厚で個性的、といったかたちで分かれているという。
本作では、各勢力の領地を奪い合い、一定のサイクルの間に得た勢力ポイントで順位を競うかたちとなる。ゲーム終了時にもっとも多い勢力ポイントを獲得した勢力には魅力的な報酬が得られるそうだ。
そして、本作の世界観については、魔法の力が存在する異世界と融合した21世紀の東京を舞台としており、そこに女神たちがやってきて戦いを繰り広げている状況になっているという。プレイヤーはマスターとなり、ほかの世界から女の子を呼んで誓約を結ぶこととなる。
戦闘の際には、マスターが集めることになる魔法の源「マナ」を使用し、オートマタと呼ばれる兵士を錬成し、女の子のカードと一緒に戦闘に参加させることができる。
ゲーム開始時は、4ヶ月を1つのクールとして展開予定。今後3ヶ月のサイクルへの短縮も検討しているなど、仕様の追加や改善を的確に行っていけることが自社開発・運営の強みであると述べた。
そして、カードの中には条件を達成すると絵柄が変わるシステム「BREAK」を搭載しているものもあるという。女の子のカードのレベルを上げ、自身の特別なカードとすることで、制服から私服になったり、普段見せない表情を見せたり、なかには水着などの衣装に変わったりすることもあるという。なお、育てたカードについては引き継ぎもされるということだ。
戦国/Zero
続いて、同社初の携帯ソーシャルゲームとなる「戦国/Zero」について、ディレクターの人見楽氏が紹介。本作は、GREEプラットフォームにて8月中旬にフューチャーフォン、9月下旬にスマートフォンでのサービスを予定しているという。
本作は、デッキを組んでのターン制のバトルが楽しめるクエストカードゲーム。デッキは前衛3体、後衛3体、SP1体の合計7体で構築する。まず前衛同士がぶつかり、続いて後衛が互いに援護射撃をするというサイクルでターンが進むが、その時にSPは前衛、後衛をサポートすることができ、バトルの焦点になる重要なカードとなる。
バトルを繰り返すことで“奥義”と呼ばれるスキルをカードに習得させることができ、その際、職業の系列によって覚えるスキルが異なる。スキルの発動条件は明確になっているため、ユーザーごとに異なったスキルの活用法が楽しめるようだ。
また、モバイル向けでも運営期間の長いタイトルが増えている中、同じテイストのカードばかりでは飽きがくると考えて、今作では豊富なバリエーションを用意しているという。りんしん氏、縞うどん氏、なまにくATK氏、清水恵蔵氏といった有名イラストレーターを起用し、ローンチ時に70枚、今後、アップデートを経て200枚ほどを実装していく予定だ。
カードについては5つのレアリティを用意。SPカードは高いレアリティのみで出現するものとなるが、ゲーム開始時に1枚入手可能であるということで、無課金でも楽しめるように意識しているようだ。
ゲームは、信長のストーリーを基本に進行。プレイヤーは、架空の武将となり、サービス開始時には今川義元をプレイヤーの手で撃破するまでが10章単位で描かれることとなるという。
「メガミエンゲイジ!」公式サイト
http://megamiengage.com/
「戦国/Zero」公式サイト
http://sengokuzero.com/
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