D4エンタープライズは、「プロジェクトEGG」において、本日2月5日より新規コンテンツ「棋太平68K(X68000版)」の配信を開始した。

本作は1992年にリリースされた将棋ソフト。CPUの強さを3段階から選んで対局したり、詰め将棋を楽しんだりできます。

また「駒落ち」「待った」「プレイヤーに制限時間をつけたプレイ」「CPU側の定跡を設定したプレイ」など、将棋ソフトとしての定番的な機能やルールを抑えつつも、本作の最大の魅力は、なんといっても学習機能。対局中に人間から見ておかしい一手をCPUが指した場合は、その場で教育(指し手の修正)を行なうことができ、CPUはどんどん学習していきます。

棋譜、定跡、学習内容は保存できるので、じっくりと腰をすえた対局はもちろんのこと、指し方などの研究にも向いている本作。本格派の将棋ソフトを求める方におすすめです。

タイトル:棋太平68K(X68000版)
ジャンル:テーブルゲーム
メーカー:S.P.S
配信サイトURL
http://www.amusement-center.com/project/egg/cgi/ecatalog-detail.cgi?contcode=7&product_id=1076
発売日:2月5日
価格:525円(税込)
(※キャンペーン終了後は735円での配信となります。)

※メーカー発表情報を基に掲載しています。掲載画像には、開発中のものが含まれている場合があります。

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棋太平68K公式サイト