任天堂の出展も決定、ビジネスエリアをより快適に。開催地ドイツ・ケルンの街全体で見本市を盛り上げる!「gamescom 2013」記者発表会レポート

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0コメント 細山田 亮太

ケルンメッセは4月4日、ドイツ・ケルンで8月21日から25日まで開催されるヨーロッパ最大のゲーム産業見本市「gamescom 2013」について記者発表会を実施、スローガンや出展企業を紹介した。

「gamescom 2013」記者発表会

ケルンメッセ株式会社<br />副社長「カタリーナ・クリスティーネ・ハマ」氏
ケルンメッセ株式会社
副社長「カタリーナ・クリスティーネ・ハマ」氏

Electronic Entertainment Expo(E3)、東京ゲームショウと並ぶ世界三大ゲームショウの一つ「gamescom」。今年で5回目となる「gamescom 2013」の概要について、ケルンメッセ株式会社 副社長「カタリーナ・クリスティーネ・ハマ」氏による記者発表会が4月4日、東京・港区「ホテルグランパシフィック LE DAIBA」で実施された。

去年開催された「gamescom 2012」のダイジェスト映像のあと、スローガンは例年通り「Celebrate the Game(ゲームを祝おう)」と発表。世界中から訪れる来場者とケルンの街全体が一体となってインタラクティブなゲームの世界を盛り上げる「gamescom 2013」は、今年で5回目の開催を迎え、カタリーナ氏によると今年の開催には「4本の柱」を掲げていると明かされた。

「gamescomウィーク」

「gamescomウィーク」は、8月19日に開催されるヨーロッパのゲーム開発者会議「Game Developer Conference Europe(GDCE)」からスタートとなる。

開幕の8月21日はメディア&ビジネス関係者向けに

本開幕となる8月21日は、メディアとビジネス関係者のみの入場とし、業界各社はこの特別な機会を利用して、新製品や新技術、アイデアを世界各国のメディアや企業、専門家に向けて紹介することが可能に。

展示会場を2つに分ける

「gamescom 2013」では、ホール4・5を「ビジネスエリア」、ホール6~10までを「エンターテインメントエリア」に分割。理由として来場した業界関係者が落ち着いた雰囲気のビジネスエリアで注文や取引ができるようにすること、そして業界関係者が主にヨーロッパの一般コンシューマーから新技術・アイデアについてのフィードバックを得られるようにするため。

「gamescom シティ・フェスティバル」

会期中にケルン中心部で開催される「gamescom シティ・フェスティバル」では、ゲームのプレゼンテーションやトップミュージシャンによるステージで観客を盛り上げ、ビデオゲームへの情熱を市の中心部に伝搬。このためケルンの中心部を走る大通りは通行止め、道路には音楽のステージやショーを繰り広げるトラックが埋め尽くすとのこと。想定来場者は約12万人。

任天堂の出展も決定、準備も着々と

すでにさまざまなメディアで報道されている通り、任天堂が「gamescom 2013」に出展を決定。開催に向けての準備は急ピッチで進んでおり、任天堂のほか、ベセスダ・ソフトワークス、エレクトロニック・アーツ、KONAMI、NCSOFT、UBISOFT、ワーナー・ブラザースなどの出展も決定している。その他の世界各国の企業とも現在交渉中とのことだ。

また、多くの企業が展示ブースの面積を広げる予定。現時点で世界22カ国の企業から出展の申し込みを受けており、「gamescom」史上初となるブラジルの企業からの出展も決定している。すでにグループ出展登録をしている国は、フランス、イギリス、香港、イラン、韓国、シンガポール、スペイン、台湾。

ビジネスエリアをより快適に利用

会場となるケルンメッセのホール4・5には、商談がスムーズに進むようなビジネス取引プラットフォームを作成。また会場までの航空券や宿泊施設に関してもケルンメッセを通じて簡単に入手できるように。ビジネスセンターには個別の入口を設け、屋上の駐車場からも屋内に直接入れるようになっている。ラウンジエリアやビアホールも設置。

来場者数も前年よりさらに伸ばす

「gamescom 2012」の来場者は合計27万5000人、そのうち約25万人が一般来場者、ビジネス関係者は2万4500人、84カ国から来場。40カ国から参加した約600以上の出展企業が全世界、ヨーロッパ・ドイツ向けに330もの新製品を紹介している。メディア関係者は約5300人が訪れ、全世界に配信されたレポートや特集記事は約5万件を超えた。

「gamescom 2012」では日本からの企業も数多く出展

「gamescom 2012」では、SCE、カプコン、バンダイナムコゲームス、スクウェア・エニックス、GREEなどが新製品を発表、ターゲット層へのアプローチを実施した。

ケルンならではの文化的な良さも満喫

来場者の中にはケルンの街ならではの魅力を味わいたいと思う人もおり、そのための文化的なプログラムも用意している。ルートヴィヒ美術館やローマ・ゲルマン博物館、ミュージカルドーム、ケルン大聖堂、そして伝統的なビール「ケルシュビール」なども堪能することができるとのことだ。

※画面は開発中のものです。

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