PS3/Xbox 360「ドラゴンズドグマ：ダークアリズン」覚者を狩る新たなる魔物の生態や、さらに強化されたカスタムスキルをおさらい！甲斐田裕子さん、浪川大輔さんのサイン入り台本プレゼントも！

思い描いた冒険が、ここにある。「ドラゴンズドグマ」

全世界130万本突破！カプコンが放つオープンワールドアクション

「ドラゴンズドグマ」は、カプコンが制作したオープンワールドタイプのアクションゲーム。プレイヤーは、ドラゴンに心臓を奪われ、覚者として蘇った主人公となり、苦難に満ちた冒険をすることになる。ハイファンタジーをテーマにし、ゴブリンやグリフィンといった伝説のモンスターが多数登場。ポーンと呼ばれるキャラクターをパーティーに加え、職業によって異なる武器や装備品、スキルを使って戦っていく。

冒険、再動。「ドラゴンズドグマ：ダークアリズン」

前作の要素をすべて収録、日本語フルボイス化も実現

「ドラゴンズドグマ：ダークアリズン」では、新たな冒険の舞台”黒呪島”を堪能でき、前作「ドラゴンズドグマ」の世界も楽しめる。

さらに「ドラゴンズドグマ」ファンが待ち望んでいた日本語フルボイス化がついに実現。また、黒呪島で入手できる武器、防具が多数追加。その上新たなカスタムスキルの追加でアクションにも変化。多くの追加要素が加えられた充実したコンテンツとなっている。

前作で作成したセーブデータを引き継ぐことが可能。育てた覚者とポーンのレベルやステータスなど、すべての要素を引き継いだ状態で本作を始めることができる。

「ドラゴンズドグマ：ダークアリズン」公式サイト

「ドラゴンズドグマ：ダークアリズン」特集第一弾はこちら

「ドラゴンズドグマ：ダークアリズン」特集第二弾はこちら

各カスタムスキルEXを紹介

黒呪島の凶悪な魔物に対抗するために、本作ではさらに強化されたカスタムスキルが存在する。前作「ドラゴンズドグマ」では、カスタムスキルはLv.2が最高であったが、今回はLv.2を超える強化版-EXスキル-も使用可能だ。

一閃突きEX（ファイター）

瞬時のダッシュで敵との間合いを一気に詰め、強烈な一撃を繰り出す直進攻撃技。EX版では移動距離がさらに延長され、突進速度も上昇する。

蹴り踏みEX（ストライダー）

前方に飛び蹴りを放ち、敵を踏み台にしてさらに上空へ跳び上がる特殊跳躍技。EX版では飛び蹴りから敵も一緒に空中へ打ち上げる二段技に変化する。

かまいたちEX（ストライダー）

素早く敵に近づき、すれ違い様に高速で斬りつける技。敵に攻撃がヒットした際にさらに追加で斬りつける。EX版では追加攻撃の回数が増加し、移動距離と突進速度も上昇する。

ヒーリングスポットEX（メイジ）

体力回復効果のある魔法陣を設置し、効果範囲に入った自身やポーンのダメージを癒す。EX版では回復性能がさらに強化され、設置継続時間も延びる。

ファイアボールEX（メイジ）

火炎弾を発射する。弾が敵に当たると爆発し、さらに周囲の敵を巻き込む。EX版では一度に発射する火炎弾の数が増加し、威力も上昇する。

大輪斬EX（ウォリアー）

素早く剣を水平に回転させ、自身の全周囲になぎ払い攻撃を繰り出す広範囲技。EX版では攻撃範囲がさらに拡張される。

渦巻き射ちEX（レンジャー）

着弾時に回転し、対象を多段攻撃する特殊な矢を放つ技。EX版では発射時の溜め時間が短くなり、着弾ヒット数も増加する。

メテオフォールEX（ソーサラー）

詠唱者の周囲に大破壊力の隕石群を落下させる攻撃魔法。EX版では落下させる隕石の数がさらに増加する。

ホーリーガードEX（ミスティックナイト）

盾に宿らせた魔力でガード時に敵を吹き飛ばす衝撃波を発生させる技。タイミングよく防御した際には聖属性の追撃弾を放つ。EX版では追撃弾数が増え、効果継続時間も延びる。

返し蹴りEX（アサシン）

発動時にすばやく身を引いた後、すぐさま前方に足刀蹴りを繰り出す攻防一体の連携技。EX版では連撃回数が増加し、全方位への反撃が可能になる。

爆炎線EX（アサシン）

EX版では着火時の爆発回数が増え、ヒットした敵をより高く打ち上げる。地面に火薬を埋め込み、遠方から導火線に着火して爆発させる遠隔爆破技。

連魔弾EX（マジックアーチャー）

3本の魔法の矢を1点に重ねて同時に放ち、大ダメージを与える。EX版では矢の本数がさらに増加する。

黒呪に棲む、覚者を狩る新たなる魔物たち

黒呪島には覚者狩りに招かれた覚者の命を狙う、凶悪なモンスター達が多数出現する。ここでは、そんな凶悪なモンスターたちのごく一部を紹介しよう。黒呪島で出現する凶悪モンスターが、グランシス半島にも出現することがあるので冒険者は十分注意してもらいたい。

デス

生命を砕く、死の神

闇を照らす大きなランタンの光。しかしそれは覚者達のものではない。ランタンに照らされて浮かぶシルエットは大きく、不気味。巨大な鎌を持ち覚者達を追うその姿の正体は…出会ったものに死を約束する魔物“デス”。鋭く巨大な鎌とランタンを携え、覚者の命を執拗に付け狙う。その風貌はまさに死神と言ったところか。

グレーターゴブリン/ゴブリンシャーマン

凶暴源種の小鬼

覚者が出会う未知のゴブリン。異様な仮面を被り、棍棒のような武器を所持している“グレーターゴブリン”と、杖から魔法のようなものを発する“ゴブリンシャーマン”。いずれもグランシス地方に生息していたゴブリンとは異なり、より凶暴性が増しているように見える。武器による近距離攻撃と魔法による遠距離攻撃で覚者の道を阻む。

囚人サイクロプス

封じられた罪巨人

黒呪島で頑丈な拘束具によって一切の身動きを封じられている巨大なサイクロプス。一体誰から、何のために拘束されているのか、全てが謎に包まれている。しかし、ひとたびその拘束具から解放されれば覚者にとって脅威となることは間違いないであろう。

ゴアサイクロプス

荒ぶる剛腕の巨人

非常に獰猛で残忍な“ゴアサイクロプス”。小柄で細身ながら、その引き締まった身体つきから繰り出される攻撃はいずれも驚異的な破壊力を誇り、その力はサイクロプスを凌駕する。さらに、周囲にある物を投擲武器として使用してくるため離れていても決して油断はできない。

剛腕による掴み攻撃の威力は一目瞭然。あらゆるものを木端微塵にする。確実に覚者達の息の根を止めるべく、その恐るべき威力の掴み攻撃を多用してくる。どんなに屈強な戦士でも、この攻撃を受ければ、ひとたまりもないであろう。また、遠距離攻撃として火薬樽や岩など周囲にある物を投げつけてくる行動にも要注意だ。

筋骨隆々と発達したその腕での攻撃は、軽々と覚者達をねじ伏せる威力を秘めている。さらに、常に怒り状態であるため、剛腕から繰り出される怒涛の攻撃はとどまることを知らない。もはや、正面から立ち向かうことは無謀に等しい。

ガルム

漆黒の暴狼

鋭い牙と巨大な体を併せ持つ、狼のようなモンスター“ガルム”。その体格からは想像できない程の瞬発力と俊敏性を誇り、グランシス半島で出没していた狼とは桁外れの凶暴性をも持つ。

群れを成し、一斉に覚者へ襲い掛かる光景は恐怖そのもの。集団で死体を貪るなど、残虐性が強いモンスターといえる。

サラマンダー

炎獄の蜥蜴

灼熱の炎と頑丈な鱗で体を覆われた“サラマンダー”。その炎による攻撃は全てを焼き尽くし、覚者といえど灰燼と帰す。火属性に効果的な武具を準備して戦いに臨むことが肝要となる。

ストリゴイ

吸血の赤き翼

黒呪島に棲む蝙蝠のような姿の赤い吸血鬼“ストリゴイ”。尾の針を獲物に刺し、血液を吸収して強力になる。グランシス半島で見られるハーピーの倍以上の体躯を誇り、黒呪島の深部で来訪者を待ち受ける。覚者の頭上より急襲し、鋭い針と巨大な体、そして俊敏な動きで行く手を阻むであろう。

エルダーオーガ

粗暴なる人喰い

死骸を糧とする、地底に生息するオーガの上位モンスター“エルダーオーガ”。グランシス半島に生息するオーガより、さらに腕が大きく、凶暴性もはるかに高い。その腕から繰り出される攻撃を受ければ、強固な装備を纏っていたとしてもただでは済まないだろう。オーガとは正反対に男性の肉を好むという特徴も持つ。

エリミネーター

猛悪なる処刑人

牛頭の兜を被った迷宮の処刑人。鋼のような筋肉から繰り出される大槌の一撃は凄まじい破壊力を誇り、多くの覚者がその餌食となった。屈強な肉体から繰り出される大槌の攻撃は、どれも脅威。一振りで軽々と覚者たちを吹き飛ばす怪力を誇る。正面からまともに立ち向かっては太刀打ちできないであろう。

巨体を活かした突進は非常に強力で、眼前の者を次々と突き飛ばす。さらに、転倒した者に対して情け容赦無くとどめの一撃を仕掛けてくる。いかに頑丈な装備を纏っていたとしても、この一撃を受けてはひとたまりもないだろう。

バンシー

緊縛の女亡者

青白い肌をした女性の亡者。強い魔力を帯びた悲鳴は聞くものを一時的な金縛りにする。また、這いずりながら執拗に襲ってくるその姿は恐怖そのもの。“バンシー”の悲鳴には聞くものの動きを止める強力な魔力が込められている。

しゃがみ込んだ後に発するその悲鳴は防御不能。身動きがとれない状態のまま、魔物の恰好な餌食となる。周囲の者を金縛りにする悲鳴は脅威。亡者の中に“バンシー”がいる場合は、より慎重に対応する必要がある。

ポイズンアンデッド

腐毒の不死男

猛毒を体内に溜め込み、異様に肥大化したアンデッド。吐き出される毒液は、しばらくその場に残り地面までも汚染する。

“ポイズンアンデッド”は絶えず体内で発生した毒液を吐き散らして攻撃してくる。毒を治療する手段がなければ瞬く間に体力を奪われ、命尽きることになる。強烈な毒液を浴びせられ、倒れ込む者の姿も。

毒液は長時間残り続けるため、狭い通路での戦闘は不利となりそうだ。動きは緩慢だが、その巨体を活かした突進攻撃は毒液により足場を制限された状況下においては非常に回避し辛いであろう。

リビングアーマー

怨嗟の死霊騎士

無念の死を遂げた者達の怨嗟が宿った巨大な甲冑。大剣を軽々と片手で扱い、またその剣技は非常に高度。剣技のみならず魔術も駆使する。死霊の集合体であるため、鎧を破壊しても なお動きを止めることはない。

巨大な盾と大剣を装備し、覚者の前に立ちはだかる“リビングアーマー”。その盾で正面からの攻撃を防ぎ、同時に大剣による一撃を浴びせてくる。魔術も使用するなど豊富な攻撃手段で確実に覚者を追い詰めるであろう。

単体でも驚異的な戦闘力を誇る“リビングアーマー”であるが、仲間を引き連れ複数体で迫りくる場面も。この絶望的な状況から覚者は脱することができるのだろうか。

ゴールデンナイト/シルバーナイト

煌々たる暗黒騎士

光り輝く鎧を纏った骸骨の騎士。2体同時で現れることが多く、互いを特殊な魔法でフォローし合うなど戦略性が高い戦闘を仕掛けてくる。

ゴールデンナイトは攻撃に優れ、シルバーナイトは守りに優れる。光り輝く重装備を身に纏い、攻守それぞれの特性を活かした連携攻撃を繰り出す。覚者達の前に大きく立ちはだかる存在になるであろう。

巨大な盾で覚者の攻撃をことごとく防ぐシルバーナイト。防御に優れたその特性によりダメージを与えることは容易ではない。さらに、ゴールデンナイトを何度でも生き返らせる能力を持つ。

黄金に輝く片手剣で鋭い突き攻撃を浴びせるゴールデンナイト。片手剣と盾を装備したその出で立ちからも攻撃に特化した戦闘スタイルであることがうかがえる。

スケルトンプレート

巨大なる人骨兵士

人ならざる身の丈を持った巨大なスケルトン。通常のスケルトンや覚者達の倍の身の丈はありそうだ。さらに、大剣を軽々と片手で振り回す程の怪力も併せ持ち、侵入者を排除しようと襲い掛かる。

その巨体を活かした攻撃は攻撃範囲、威力ともに非常に強力。一撃が致命傷になることも想定できる。たかが骨と侮ると痛手を被ることになりそうだ。

巨体であるが故によじ登ることが出来そうだ。しかし、安易によじ登ろうとすると大剣で返り討ちにされたり振り落とされたりと、かえって危険な状況に陥るであろう。じっくりと機会をうかがうことが肝要だ。

混沌の王「カースドラゴン」

混沌の王、腐死竜

地下世界、黒呪島に棲む腐死竜「カースドラゴン」。紫光を放つ胸部、そして肉が削がれ落ち、骨がむき出しになった部位も見受けられる。邪悪な呪いを身に纏ったかのような姿で、黒呪島へ降り立った覚者達の行く手を阻む。グランシス半島で出会うドラゴンとは異質にして、異様な存在感を持つカースドラゴンは、死骸を求めて黒呪島を徘徊している。

覚者が倒した魔物の死骸は、カースドラゴンを喚び、新たな戦いの始まりの標となる。魔物を駆逐することで出会う、この混沌のドラゴンは何度でも覚者の前に立ちはだかるだろう。

闇の王「ダイモーン」

「ダイモーン」は、黒呪島の主ともいうべき存在。その姿は悪魔そのものであり、秘めたる力は計り知れない。この島の謎、そしてドラゴンと深い関わりがあるようだ。

闇の王と呼ぶにふさわしい圧倒的な力をもって覚者の眼前に君臨する。覚者の何倍もの体格で地上戦、そして両翼を用いた空中戦を仕掛けてくる。胸にドラゴンのような顔を確認できるが、何か因縁があるのだろうか。

巨躯から繰り出される数々の体術は、恐るべき破壊力を誇る。大地を揺るがす程の物理攻撃は想像をはるかに上回る威力。致命的な一撃になることは必至だ。

さらに体術のみではなく、魔法による攻撃も仕掛けてくる。その魔力も他者を圧倒する威力を誇る。物理・魔法攻撃といった多彩な技に加え、隙のない身ごなしと強靭な体を併せ持つ、まさに完全無比なモンスター。黒呪島を探索して得た知識、技を全て駆使し、立ち向かおう。

ワーグ

爛れた毛皮の毒狼

蒼黒いまだら模様の毛皮を持つ小型の獣。
噛みついた対象を毒で弱らせ、群れを成して襲い掛かる。
単体では比較的戦い易いが、俊敏な動きと集団での噛みつき、毒
攻撃は決して油断できない。

セイレーン

美しき魔物の癒し手

美しい女性の姿と声、魚のヒレに似た空色の翼膜を持つ魔物。癒しの歌を唄い、その歌声には他の魔物を癒す効果がある。さらに、複数体による歌声は魔物の回復量を増大させる。他の魔物と同時に出現した場合、早めに倒さなければ延々と戦うことになるだろう。

さまよえる戦徒

瘴気に冒された黒き戦徒

主を失い、黒呪島の呪力に冒されたポーン達の成れの果て。主を求めてさまようものの、本来の意識や目的は失われ、島に踏み込んだ覚者達に刃を向ける危険な存在と化してしまった。ファイターの他に遠距離から強力なスキルや補助を放つメイジ、ストライダーも存在する。

レイス

呪いを振りまく怨霊

死者の怨念と、この島の淀んだ気が混じり合い生まれた悪しき霊。呪いの魔力を蓄えながら、生者の命を求めて漂っている。霊体で物理攻撃が一切効かない。

憑依攻撃を受けると体力が吸収され、その状態で死亡すると地面に引きずりこまれてしまう。憑依されないよう遠距離から魔法攻撃主体で戦うことが重要だ。

マンイーター

宝箱に潜む危険な罠

宝箱に潜み、開く者を待ち受ける黄金の魔物。獲物がかかると、頭から丸呑みにし、その生命力を吸い尽くしてしまう。死の魔法など危険な術も使用する強敵。倒すと大きな見返りも…！？