さらにチームワークが深まった演技に注目―舞台「サクラ大戦奏組~薫風のセレナーデ~」公開稽古の模様をお届け

発表会・イベント取材
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セガは本日9月5日、東京都内にて、9月19日から9月23日にかけて上演する舞台「サクラ大戦奏組~薫風のセレナーデ~」の公開稽古を実施した。ここでは、稽古の模様や、出演陣からのコメントを紹介する。

「サクラ大戦奏組~薫風のセレナーデ~」は、2013年9月19日から23日の期間、天王洲・銀河劇場にて上演する「サクラ大戦奏組」の舞台化第2弾。今回は新たに殺陣が盛り込まれ、セリフ量、楽曲数、ダンスと、すべてにおいてボリュームアップしている。

今回の舞台は、主人公・音子が帝都での生活に慣れてきたある日、新たな敵「デノンマンサー」が奏組の前に立ちはだかるという内容。公開稽古では物語の導入部分のほか、ヒューゴ・ジュリアード役の渡辺和貴さんが、見事な殺陣を披露。一方、主人公・音子役の田上真里奈さんは、真剣な表情を見せつつも、コミカルな場面を演じきっていた。

また、今回から新たに出演する林剛史さん、白華れみさん、大至さんも公開稽古に参加していたが、こちらも他の出演者とともに、息の合った演技を見せつけていた。

そのほか、前回の舞台「サクラ大戦奏組~雅なるハーモニー~」からおなじみの主題歌「円舞曲、君に」の歌稽古も行われた。こちらに参加したのは、奏組の渡辺和貴さん、宮垣祐也さん、倉本発さん、塩澤英真さん、小野健斗さんの5人。前回から引き続きの主題歌とあってか、さらに完成度が増した歌とダンスを披露してくれた。

筆者の私感としては、第2弾ということで出演者にも余裕があるのか、前回よりも表情が豊になっていると感じた。あと2週間に迫った公演に向けて、万全の準備が整っているようだ。

最後に、公開稽古に参加した出演者と、脚本・演出を担当している斎藤栄作氏に、舞台への意気込みを語ってもらったので紹介しよう。

左上から高橋里央さん、山沖勇輝さん、五十嵐啓輔さん、大至さん、白華れみさん、林剛史さん
小野健斗さん、宮垣祐也さん、渡辺和貴さん、田上真里奈さん、倉本発さん、塩澤英真さん、斎藤栄作氏

田上さん:第1弾が終わった時点では、まさか続編ができると思っていなかったので、本当に嬉しいですし、実現できたのはファンの方々のおかげだと思っています。せっかく実現できたのだから、ファンの方々の思いを倍にして返したいです。今回はゲストの方も出演していますし、前作を越える作品を皆さんにお届けできるよう頑張ります。

渡辺さん:再び「サクラ大戦奏組」の舞台ができることを嬉しく思っていますし、同時に皆さんの期待もひしひしと感じています。また、今回は銀河劇場という素晴らしい舞台で演じられるということで、光栄に思います。個人としても作品全体としてもレベルアップした姿を見せられるよう、みんなで力を合わせて本番を迎えたいです。

宮垣さん:見に来てくれた方々が楽しんでいただけるように、自分のできる限り、精一杯練習しています。前作を見た人も、そうでない人も、ぜひ見に来てください。

倉本さん:殺陣などのアクションシーンや新曲、新登場のキャストの方が加わっているので、前作を見てくれた方でも、新たな楽しみがあるのではないかと思います。はじめて見に来られた方も「面白かった」と言ってもらえるように頑張っているので、足を運んでいただけると嬉しいです。

塩澤さん:今回の舞台は、ちょっと切ないけれど、奏組らしい素敵なメロディーが溢れています。見終わったとき、必ず心が元気になっているはずなので、楽しみにしていてください。

小野さん:前作では「サクラ大戦」というオリジナリティ溢れる作品を通して、観客の方と触れ合って、たくさんの愛をもらいました。今回は、その愛を100倍くらいにして返したいと思います。

高橋さん:たくさんの人の思いや行動があったおかげで、また「サクラ大戦奏組」の舞台ができることになりました。みなさんの思いをしっかりと受け止めて本番に臨みますし、この舞台を通して奏組のことを好きになってくれたら嬉しいです。

五十嵐さん:とにかく面白いので、ぜひ見に来てください! ニコニコ生放送では舞台の模様が配信されるので、東京に来れないという方にも楽しんでもらえたらと思います。

山沖さん:ダンスにアクション、そして奏組の歌と見どころ満載の舞台となっているので、よろしくお願いします。

林さん:いつも思っていることですが、決して安くないチケットを買って見に来てくれる観客の方々には、本当に感謝しています。また、はじめて見に来た人に「舞台って面白いな」と感じてもらえたら幸せです。チーム一丸となって良い舞台を作ることが、お客様に対する恩返しだと思うので、これからの練習も頑張っていきたいです。

白華さん:これまでの稽古を通して、前回から出演している方々のチームワークに驚いています。私も皆さんに負けないように、そしていいスパイスになれるように演技を磨いて、初日を迎えたいです。

大至さん:今回、悪の親玉・緋独楽役を演じることになりました。このような舞台で相撲甚句が歌えることを幸せですし、せっかくなので、舞台が終わるころにはチームのみんなで相撲甚句を歌えるようになりたいですね(笑)。公演初日までに、さらにチームワークを深めていきたいです。

斎藤氏:「サクラ大戦」はゲームやコミックなど、さまざまな展開をしていますが、舞台もそれらに負けないようにしたいです。

舞台「サクラ大戦奏組~薫風のセレナーデ~」公演概要

あらすじ

憧れの少女歌劇団「帝国歌劇団・花組」に入れると信じ、出雲の田舎から世界有数と名高い蒸気都市“帝都・東京”の大帝國劇場へとやってきた雅音子。しかし配属されたのは、男だけで編成されたオーケストラ「帝國歌劇団・奏組」。音子は女優ではなく「奏組」の指揮者(マエストロ)になるべく呼ばれたのだという。さらに「奏組」には、帝都を脅かす魔物“降魔(こうま)”と戦う戦闘部隊「魔障陰滅部隊・奏組」としての顔があり、その隊長にも同時に任命される。

夢が遠のいたばかりか、恐ろしい降魔を目の当たりにし、悩み戸惑う音子だったが、彼女には「音が見える」という特殊な力があった。今まで不幸を招くだけだと信じきっていたその力で、帝都や帝都に住まう人を守れるかもしれないと思った音子は「奏組」の一員として頑張ってみようと決意するのだった。

音子がようやく帝都での生活に慣れてきたある日、新たな敵の存在が確認される。“デノンマンサー”その者たちが奏でる歪(いびつ)な音は、ゆっくりと確実に人の心を深い闇へと引きずり込んでいく。だが奏組の前に立ちはだかる彼らは、どこか悲しい瞳をしていた……。

公演日程

9月19日(木) 9月20日(金) 9月21日(土) 9月22日(日) 9月23日(月)
- - 13:00 13:00 13:00
19:00 19:00 17:00 17:00 17:00

※開場は開演の60分前です

公演期間

2013年9月19日(木)~9月23日(月・祝)

会場

天王洲 銀河劇場
東京都品川区東品川2-3-16 シーフォートスクエア内2階
TEL:03-5769-0011

キャスト

田上真里奈(雅 音子 役)/渡辺和貴(ヒューゴ・ジュリアード 役)/宮垣祐也(G.O.バッハ 役)/倉本発(桐朋源二 役)/塩澤英真(桐朋源三郎 役)/小野健斗(フランシスコ・ルイス・アストルガ 役)

高橋里央(暮 鏡一 役)/五十嵐啓輔(加集丈治 役)/山沖勇輝(襟戸 勇 役)

林 剛史(坂本正之助 役)/白華れみ(紫 役)/大至伸行(緋独楽 役)

料金

全席指定・税込 S席6,500円・ A席5,500円

スタッフ

プロデューサー:中山雅弘/伊東愛
総合監修:広井王子
音楽監督:田中公平
脚本・演出:斎藤栄作
企画協力:文月紫織(チームかなで)、安藤三久
振付:青木美保
歌唱指導:鎭守めぐみ
舞台監督:木村力
主催:セガ
協力:白泉社 花とゆめ編集部、島田ちえ
監修:レッド・エンタテインメント
制作:レイネット

公式サイト

http://sakura-taisen.com/kanade/

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