スクウェア・エニックスは、Android向けアプリ「ファイナルファンタジーVI」の配信を、Google Playおよびスクウェア・エニックス マーケットにて、本日1月16日より開始した。価格は1,800円。
「ファイナルファンタジーVI」は、1994年にスーパーファミコンで登場し、2Dドット・グラフィックの限界に迫る映像と演出が高い評価を受けたタイトル。本作では2Dドットグラフィックを全てリファインして一新し、さらに、これまでのスクウェア・エニックスのスマートフォン用RPGタイトルのノウハウを活かし、タッチパネルでも直感的でプレイしやすい快適な操作性を実現している。
また、キャラクタードット絵は、オリジナル版を手掛けた渋谷員子氏がすべてリファインを手がけ、さまざまなアチーブメントを集める楽しみも加わっている。さらに、より遊びやすくするために、次に何をすればよいかをモグが教えてくれるお助け機能や、これまでどんなストーリーだったかをいつでも確認できるアルバム機能が搭載されているぞ。
今回はAndroid版のみの配信となるが、iOS版も近日中に配信予定となっている。
スクウェア・エニックス マーケット配信ページ
http://an.sqexm.net/sp/site/Page/sqmk/ff6/top
キャラクターイラスト
ストーリー
メインキャラクターすべてが主人公という群像劇が織り成す壮大な物語。
魔導の力を持った少女ティナ。流浪のトレジャーハンター、ロック。砂漠の国フィガロの王エドガー。修行のたびを続けるエドガーの弟マッシュ。元帝国の女将軍セリス。東方の侍剣士カイエン。野生児ガウ。天駆けるギャンブラー、セッツァー…。
“魔導”と“機械”、そして生きる意味をめぐり、さまざまな人生が交差する。
システム
雷雲轟き、魔導アーマーが吹雪の中を進むオープニング、スティーム機械と火薬と鉄…。これまでのシリーズで冒険のモチーフとなった“クリスタル”を廃し、機械文明を前面に押し出した意欲作。物語中盤のカタストロフは多くのユーザーに衝撃を与えた。アビリティや魔法、召喚などを制御する“魔石システム”が特徴的。
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