スクウェア・エニックスは3月29日、青山スパイラルホールにて「コール オブ デューティ ゴースト 全国大学対抗戦」決勝トーナメントを開催、試合の模様を紹介する。
「コール オブ デューティ ゴースト 全国大学対抗戦」は、全国の大学生・短期大学生・大学院生・高等専門学校生が、日本一の座を賭けて競い合う「コール オブ デューティ ゴースト」のマルチプレイ全国大会だ。
3チームごとに分けられた総当たり戦「ブロック予選」が2014年2月22・23日に、ブロックごとに残った2チームがブロック代表を目指して戦う「予選トーナメント」は2014年3月8日にすでに開催された。
そして予選7ブロックから集まった代表が、青山スパイラルホールにてついに激突!決勝トーナメントの組み合わせは、当日会場で抽選が実施され、決勝戦は3試合中、先に2勝したチームが勝利となるルールになっている。
約4時間余り熱戦が続いた本決勝トーナメントの司会・進行・実況は、おなじみのスクウェア・エニックス 塩見卓也氏、ゲストに声優の岡林史泰さんと白熊寛嗣さん、松嶋初音さんも登場。岡林はリアルなギリースーツを身にまとって登場!ちなみに岡林さんは「CoD4:MW」シリーズの「ジョン・ソープ・マクタビッシュ」、白熊さんは「CoD:MW3」の「ウォールクロフト」、「CoD:BO2」では「ラウル・メネンデス」の日本語吹き替え版の声を担当している。
会場ではサプライズとして、優勝チームには賞金のほか、「コール オブ デューティ ゴースト」ロゴ入りiPad mini RetinaとオリジナルTシャツも贈呈されることが発表された。本記事では熱戦が続いたイベントの模様をお届けする。ちなみに今回の「全国大学対抗戦」はPS3版ROMを使用している。
決勝進出チーム
1ブロック代表:「中央大学」中央大学FPS部(一軍)
2ブロック代表:「東北大学」Noir
3ブロック代表:「北海道情報大学」G2
4ブロック代表:「東京電機大学」もやし系男子
5ブロック代表:「東北工業大学」けつにずむ
6ブロック代表:「近畿大学」god
7ブロック代表:「群馬大学」Team Taira
特別枠:ニコニコゲームマスター選抜チーム
決勝トーナメント 第1回戦
GAMEMODE:Domination
MAP:Sovereign
試合設定:タイムリミット: 20分
スコアリミット: 200pts
使用されるゲームモードはみんな大好き「Domination」。A・B・Cの3つの陣地を取り合うモード。取得している陣地の数によって、時間経過でポイントが加算される。
第1試合Aブロック「近畿大学 VS 東北大学」
最初のジャンケンで近畿大学がゴースト、東北大学が連邦軍に決定。マップの何処からスタートするかによっても戦況は変わる。「Domination」は岡林さんと白熊さんもお気に入りのモードだそう。
両チームとも開幕すぐにダッシュでフラッグを目指し、早い展開が繰り広げられる。数人で固まって移動したり、グレネードの応酬もものすごい。会場が沸き上がったワンショットキルも!そして接戦が続いたが近畿大学が逆転し、スコアリミットに到達、勝利。
勝者:「近畿大学」god
第2試合Bブロック「中央大学 VS 東京電機大学」
ジャンケンでは、妹系ネコ型ロボットが参戦している中央大学が連邦軍、東京電機大学がゴーストに決定。ニコ生では岡林さんのギリースーツが大人気。
この試合でも各隊員は一気にBフラッグへ向かって移動開始。走りながら小さな施設の窓にグレネードを撃ち込み、遠距離からのスコープでキルしまくる、やり放題の猛者も。中盤はほとんど差がないスコアだったが10分を切ったあたりから中央大学が約20ポイントの差をつけて勝利。
勝者:「中央大学」中央大学FPS部(一軍)
第3試合Cブロック「群馬大学 VS 北海道情報大学」
全員白衣で登場の群馬大学は連邦軍、メンバーにコインが大好きな国民的キャラクターが参戦している北海道情報大学はゴースト軍に決定。北海道情報大学のリーダーは指に怪我をしているらしい!
こちらも開幕当初から激しい銃撃戦が。敵が移動するルートを先回りして撃破。中距離からの精密射撃や効果的なグレネードの使い方も登場。狭い通路での出合い頭の激突も!10分を切る頃には約40ポイントほどの差が付き、群馬大学が勝利を収めた。
勝者:「群馬大学」Team Taira
第4試合Dブロック「ニコニコゲームマスター VS 東北工業大学」
唯一社会人のメンバーで構成されたニコニコゲームマスター選抜チームはゴースト軍、全員スーツでキメた東北工業大学は連邦軍で出撃。ジャンケンで勝ったチームが連邦軍を選択したのは第1回戦でははじめて。
それぞれのチームはフラッグを目指して一斉に移動開始。スモークグレネードで視界も悪い中、正確に敵を判別して撃ち合う。10分を切るあたりでもほとんどポイントに差はなく、Bフラッグで激しい銃撃戦のあと、2つのフラッグを所持した東北工業大学の努力も実らず、ニコニコゲームマスター選抜チームが勝利した。
勝者:ニコニコゲームマスター選抜チーム
準決勝戦
GAMEMODE:Blitz
MAP:Warhawk
試合設定タイムリミット:各ラウンド5分(計10分)
スコアリミット:16pts
準決勝戦で使用するゲームモードは「Blitz」。マップの両端にゴールが設置、そこに自軍のメンバーが侵入すれば1ポイント。ゴールにはクールタイムが設定され連続では侵入できない。ややスポーツに似たようなモード。攻めと守りのバランスが重要となる。「コール オブ デューティ ゴースト」から登場した新モードだ。
第1試合「近畿大学 VS 中央大学」
近畿大学が連邦軍、中央大学がゴースト軍を選択。両チームとも比較的スピーディーにゴールを目指すが、すぐに銃撃戦に突入。とその時わずか数十秒で近畿大学がゴールしてまずは1点をゲット。
お互いが牽制をしながら、2分経過したあたりで中央大学が1点を返す。入り組んだ施設の中で敵のルートを先読みしながら慎重に進んでいく両チームはさらにそれぞれ1点ずつ得点。鉢合わせ多し。近畿大学2点、中央大学3点でラウンド終了。
続いての後半ラウンドではすぐに中央大学が1点を取る。ジャガーノート・リーコンも登場するが、2分を切ったところで5vs3に。ここからさらにスピーディーな展開が繰り広げられるが、中央大学が決勝への切符を手に入れた。まさに神殺し。
勝者:「中央大学」中央大学FPS部(一軍)
第2試合「群馬大学 VS ニコニコゲームマスター」
群馬大学がゴースト、ニコニコゲームマスターが連邦軍を選択。普段練習した際の作戦がバッチリとハマるのか。未知の展開が予想される。
最初は比較的どのメンバーもよく動いているが、しっかりと防衛役も設置し、銃撃戦が繰り広げられる。3分切ってもお互い得点はなし。冷静に状況を判断し、拮抗する実力。防衛が強めの展開に。先に得点したのはニコニコゲームマスターチーム。続いてもう1点もゲット!
後半ラウンドでは、露骨に作戦を防御型に変えたニコニコチーム。徹底的にゴール周辺を守り、突入してくる敵チームを撃退し続ける。何とか防御の布陣を崩そうと攻め上がる群馬大学、しかしあまりの鉄壁に点を入れることができず、ニコニコゲームマスターが決勝に進出した。
勝者:ニコニコゲームマスター選抜チーム
決勝戦「中央大学 VS ニコニコゲームマスター」
1st Round
GAMEMODE:Search and Rescue
MAP:Tremor
タイムリミット:2.5分
起爆タイマー:45秒
設置タイム:5秒
爆弾解除時間:5秒
マルチボム:無効
スコアリミット:4pts
ラウンド交代:毎ラウンド
決勝第1ラウンドで使用するゲームモードは、本作から新登場した「Search and Rescue」。「Search and Destroy」とルールはほとんど変わらないが、倒されたプレイヤーはタグを落とし、それを味方のメンバーが拾うとリスポーン可能になる。
ジャンケンでは中央大学が連邦軍、ニコニコゲームマスターはゴースト軍に決定。この選択は決勝戦すべてのラウンドで適用される。岡林さんと白熊さんもこのモードは練習したとのこと。
作戦通りなのか、キビキビと移動を開始する両チーム。実況も追いつかないほど圧倒的なスピードで中央大学(連邦軍)が全滅。作戦を練り直す時間もなく次のラウンドで仲間を救出する中央大学(連邦軍)。だが連邦軍はまたも全滅。しかし次のラウンドでは難なくポイントを得る。
ゼロ距離キルや、タイマン勝負を繰り広げながら、爆弾を仕掛ける中央大学。解除に来た敵を迎撃して同点に。ニコニコゲームマスターがリードしてリーチに。しかしキル阻止して中央大学が追い上げてまた同点に。冷静に敵を排除し、1st Roundは中央大学が勝ち取った。
勝者:「中央大学」中央大学FPS部(一軍)
2nd Round
GAMEMODE:Domination
MAP:Strikezone
タイムリミット:20分
スコアリミット:200pts
続いては各所で激しい銃撃戦が予想される「Domination」で対決。中央大学が連邦軍、ニコニコゲームマスターはゴースト軍となる。ホットドッグショップがおなじみのマップ「Strikezone」を使用。フィールドオーダーの取得もカギとなるか。
もちろん開幕してグイグイとフラッグに突入する両チーム。特にBフラッグ付近は激戦地に。すでに実況が追いつけないほどの展開の早さ。完全にロケーションを熟知している動きと、正確な撃ち合いが見事!
5分が経過したころには約20ポイントほどの差が付き、ニコニコゲームマスターチームがリード。フラッグを占領間近で倒されるプレイヤーに、実況陣も思わず声を上げる。そして9分を切ったあたりでニコニコゲームマスター選抜チームが勝利!
勝者:ニコニコゲームマスター選抜チーム
3rd Round
GAMEMODE:Kill Confirmed
MAP:Chasm
タイムリミット:10分
スコアリミット:65pts
最後の戦いとなる3rd Roundでは「Kill Confirmed」を使用。基本的なルールはデスマッチだが、キルした敵のドッグタグを回収するとスコアがもらえ、仲間のタグを拾えば敵のスコア増加を阻止することが可能。マップ「Chasm」は地上・地下など複雑な地形で広い。
対決がスタートすると、ほとんどのプレイヤーが静かに定位置に配置。まったく銃声が聞こえない不気味な立ち上がりに。それぞれが敵が通るであろうルートを狙って潜んでいた。まさに嵐の前の静けさか。
8分を切ったところから敵味方が対峙、銃声を引き金に一気に戦況が動く。まずは中央大学が1ポイントを先取、続いて一気に2ポイントを取る。しっかりと仲間をフォローしながら一進一退を続ける両チーム。
集合しようとした中央大学のメンバーが一気に倒され、エスカレーターや地下鉄構内での銃撃戦、残り3分半で11ポイントを取っているニコニコゲームマスター。しかし接戦は続き、会場全体に緊張が走る。残り20秒近くでまさかの1点差まで追い込むが、24vs23でニコニコゲームマスター選抜チームが優勝となった。おめでとう!
勝者:ニコニコゲームマスター選抜チーム
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※画面は開発中のものです。
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