アガツマ・エンタテインメントは、iOS向けお絵かき知育アプリ「1日10分でえがじょうずにかけるアプリ」の配信を、8月8日よりApp Storeにて開始した。
「1日10分でえがじょうずにかけるアプリ」は、画家のあきやまかぜさぶろう氏が提唱する「物の形を○△☐の組み合わせで捉えることで、誰でもじょうずに絵が描けるようになる」という独自メソッドで人気を集めたお絵かき知育ドリル「1日10分でえがじょうずにかけるほん」を原作とした“お絵かき知育”アプリ。いつでもどこでも、楽しみながら気軽に学べるお絵かき教室で、お子様の創造力を養うことができる。
「1日10分でえがじょうずにかけるアプリ」の特徴
どこでも楽しくお絵かきができる
クレヨンや画用紙は一切不要。対応しているOSのiPhoneやiPad等があれば、いつでもどこでも、お絵かきを楽しむことが可能です。待ち時間や交通機関での移動時等にも楽しめます。
○△□で形を捉える独自メソッド
いざ描くとなると、一見、難しそうに感じるテーマも、○△□の組み合わせで捉えていくと簡単に形を取ることができるようになります。
音声と動くお手本で小さな子でも安心
音声によるナビゲーションと動くお手本で線の引き方を丁寧に教えてくれるから、まだ字を読むことが難しいお子様でも楽しむことができます。
描き始めから完成までをステップで
お手本は、描き方を数段階のステップで分かりやすく表示。1ステップごと気軽に取り組んでいく事で自然と絵が描き上がり、その達成感は描くことへの自信を育んでいきます。
自分の描いた絵が動く・触れる
描いた絵を使って箱庭遊びができます。“自分の絵を動かしたり、触って楽しむことのできる感動”と“描けば描くほど賑やかになる箱庭”は「もっと描きたい!」のスイッチを刺激してくれます。
アルバムに保存して家族で鑑賞
描いた絵は、日付の情報と一緒にアルバムに保存され、好きな時に自由に鑑賞ができます。絵が上手になっていく過程を成長の記録として楽しめるだけでなく、画像をメールで送ることも可能です。
原作者:あきやまかぜさぶろう(秋山風三郎)
1948年長崎県生まれ。長崎外国語短期大学在学中に美術部を創設。1971年二科展に初出品作品が特選を受賞。1972年二科展銀賞を連続受賞。1975年二科会会友に推挙。以後、東急百貨店渋谷本店にて定期的に個展を開く。
アパレル会社のファッション・グラフィック課に勤務の経験もあり、数々のヒット商品を生み出す。現在は画家活動をしつつ保育園・幼稚園児や小学生に絵画指導を続けている。