9月20日、東京ゲームショウ2014のセガブース内にて実施された、「CHAOS;CHILD(カオスチャイルド)」のイベントステージの模様をお届けする。
科学アドベンチャーシリーズの最新作として5pb.が2014年11月27日に発売予定の「CHAOS;CHILD」は、シリーズ第1作「CHAOS;HEAD NOAH(カオスヘッド ノア)」で渋谷が崩壊してから6年後、復興を進める中で起こる事件が描かれる。
ステージでは、ジョイまっくすポコさんを進行役に、本作のプロデューサーを務める松原達也氏、香月華役の仲谷明香さん、山添うき役の水瀬いのりさんを迎え、作品の特徴に改めて踏み込むとともに、2人が演じるキャラクターについても掘り下げていった。
「CHAOS;HEAD NOAH」は“ニュージェネレーションの狂気(ニュージェネ)”と呼ばれる渋谷で起こった連続猟奇殺人事件を描いていたが、「CHAOS;CHILD」では6年前にニュージェネの事件が起きた日と同日に再び猟奇的な殺人事件が起こる、“ニュージェネの再来”を発端として物語が展開する。
これだけを聞くと前作を遊んでいなければ難しいと思う人もいるかもしれないが、すでに配信されている体験版にもあるように、本作では冒頭に6年前に起こったことが説明されるため、「CHAOS;CHILD」からプレイを始める場合でも問題なくプレイできるという。
また、科学アドベンチャーシリーズ全般の特徴として“トリガー”と呼ばれる分岐が用意されているのもポイントのひとつ。「CHAOS;HEAD NOAH」と同じく妄想科学アドベンチャーと銘打たれた本作でも“妄想トリガー”が登場する。
妄想トリガーの特徴は、ポジティブ妄想かネガティブ妄想どちらかを選択することにより、ポジティブの場合は少しHに、ネガティブの場合はグロい方向にその後の流れが変化すること。また、どちらを選ばないことによって“妄想しない”という選択肢も存在する。
今作では妄想トリガーの画面がよりスタイリッシュになっているが、さらに松原氏からはゲームを進めていくことで、妄想トリガーで選択した妄想そのものが現実になるパターンも用意されていることが明かされた。
続いては、体験版で遊ぶことのできる内容の中から、動画の生放送中に殺害される第1の事件“こっちみんな”事件、そして主人公が最初に目撃することとなる回転ベッド上で首を締め付けられる第3の事件“回転DEAD”の2つが紹介されると、仲谷さんと水瀬さんはその場面に驚きを隠せない様子だった。
次にキャラクターを見ていくことに。科学アドベンチャーシリーズの主人公はみなどこかズレた部分を持っているが、今作の主人公である宮代拓留は自称リア充、でも女の子の前ではしどろもどろになってしまうようなキャラクターだという。
そして、仲谷さんが演じる華は基本無口で、会話の際にも「ん」しか言わない女の子。なお、もう一つの特徴として本作に登場するキャラクターの中では一番の“ボイン”であるという。そんな彼女もゲームの後半になると喋る場面があり、その頃になると喋らなかった理由が明らかになっていくのだとか。
一方、水瀬さんが演じるうきは幼く見えるもののしっかりとしている、ギャップのある女の子だという。つかみどころのないミステリアスな部分、知的な部分と特徴として挙げていた。
これまでに紹介した3キャラクターに共通しているのが、全員メガネをかけている点。ここで過去のシリーズにおいて、メガネをかけているキャラクターには裏があるケースが多かった点が語られた。今作でも果たして引き継がれているのか、その点にも注目したいところだ。
また、Xbox Oneで発売される本作ならではのポイントとして松原氏が挙げたのはシナリオのボリュームについて。「STEINS;GATE(シュタインズ・ゲート)」や「ROBOTICS;NOTES(ロボティクス・ノーツ)」ではシナリオ量は2Mほどだったというが、今作では3Mとなり、その分量は単純計算で1.5倍になっていることが明らかになった。
うきはなぜ老人たち一緒にいるのか、華は妄想時に言う普段と違うセリフにそれぞれ注目してほしいという話があったところでタイムアップ。東京ゲームショウ2014での出展内容の紹介が行われた後、各出演者からの挨拶をもってステージは幕引きとなった。
(C)2014 MAGES./5pb./Nitroplus/RED FLAGSHIP/Chiyo St. Inc.
※画面は開発中のものです。
本コンテンツは、掲載するECサイトやメーカー等から収益を得ている場合があります。

















































