PS4/Xbox One版「Warframe」カスタマイズシステムの改善＆新モード「発掘(Excavation)」を追加するアップデート14.5が配信

Digital Extremesは、PS4/Xbox One版「Warframe」において、アップデート14.5を配信した。

アップデート14.5では、「Modカードシステム」が改善された。アップグレード/Modステーションで、より大きなModリストのスクロールが行えるようになり、はっきりとレア度/ランキングが表示されるようになり、視認性が大幅に向上している。また、各武器やWarframeの複数設定も実装され、直接ビルドを比較することが可能となった。エレメンタルModの極性や効果も、より正確に表示されるように改善されているぞ。

さらに、新たにモード「発掘(Excavation)」が登場。こちらはいずれ、現在のサバイバルタイプのミッションと入れ替わることが予定されている。最初の発掘イベントである「クライオティック作戦(Operation Cryotic Front)」では、冬用ブーツの紐を締め、リッチになるための採掘を始めることができる。

プレイヤーは特殊なマークが付いた敵からパワーセルを集め、スキャナーに燃料を注入する。採掘機の投下エリアを特定したら、採掘場所へ行き、ドリルの電源を入れ、希少資源であるクライオティックの発掘を行う間に、ドリルを守ることとなるぞ。

加えて、Prime Access アップデートが行われ、NyxのPrimeモデルが新たに追加された。このWarframeは繊細な外見に反して、“戦場での活躍”と“見た目の良さ”が両立した優れた一体に仕上がっているとのこと。5つの新たなプライムはすぐに購入できるほか、Tier4のVoidミッションで材料を集め、ファウンドリで製造することで、無料で獲得することも可能となっている。

Digital Extremes アソシエイト・プロデューサー PatKudirka氏のコメント

WarframeやKubrow（クブロウ）の新たなカスタマイズ・オプションから新たな武器を試すことができるイベントミッションまで、アップデート14.5はファンのための豊富なコンテンツが用意されています。クールな新コンテンツをプレイヤーの皆さまに提供できることに興奮しています。