ハンターとモンスターの壮絶な戦いを描く「Evolve」のクローズドアルファテスト「BIG ALPHA」の模様をお届け!

プレイレビュー
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テイクツー・インタラクティブ・ジャパンが、2015年春に発売を予定しているPS4/Xbox One/PC用ソフト「Evolve」。ここでは11月1日より行われたクローズドアルファテストに参加できたのでその模様をお届けする。

「Evolve」はShearと呼ばれる惑星でハンターとモンスターに分かれて戦うサバイバルアクションシューター。ハンターの場合にはFPS視点、モンスターの場合にはTPS視点となっており、プレイヤーの立場によって視点が異なるのが特徴だ。ここでは、11月1日より実施されたクローズドアルファテストの模様をお届けする。

「HUNT」モードで真剣勝負!

「HUNT」モードではハンター4人、モンスター1体で戦うことができる。ハンターはモンスターを討伐できれば勝利となり、モンスターはハンターを全滅させるか、マップ上に配置されているジェネレーターを破壊すると勝利となる。マップ上には獰猛な野生生物が生息しているため、両者はそれらに対処しながら戦わなくてはならない。

ハンターのクラスは4種類

モンスターを狩るハンターは高威力の武器が扱えるアサルト、モンスターを妨害する装備が豊富なトラッパー、仲間の回復や蘇生ができるメディック、味方を援護するのが得意なサポートの4種類のクラスが存在する。キャラクターは各クラスによって複数人おり、それぞれに装備に違いがある。例えばサポートのロボットのような出で立ちの「Bucket」はGuided Missile Launcherという誘導ミサイルで攻撃できるが、同じくサポートの「Hank」はLaser Cutterというレーザーを放射するキャノン砲で攻撃可能だ。

アサルト トラッパー
メディック サポート

惑星Shearに潜む大型モンスター

モンスターには、クラスという概念はなく個体ごとに近距離攻撃が得意だったり、隠れるのが得意だったりとさまざまな特徴を持っている。モンスターは序盤は弱いものの、マップにいる野生生物を狩って捕食することでエネルギーを溜めて進化することが可能だ。最大2段階の進化ができ、最終段階になると手が付けられないほど強力になる。

戦闘開始前にPerkやアビリティをセット

まずは、ハンターとモンスターを含めてプレイしたいキャラクターを第5候補まで選ぶ。これを設定することでマッチング時に第1候補に選んだキャラクターでプレイできる確率が上がる。本作ではまだクローズドアルファ版ということでチュートリアルなどがないため、このままマッチング開始。マッチングはしばらく待つかと思ったが、10秒程度しか時間は掛からなかった。

マッチング後、クラスが決まったらキャラクターの能力を上げられるPerkを選択する。高くジャンプできるようになる「JUMP HEIGHT」やジャンプに必要なジェットパックのエネルギーを早く回復する「JETPACK RECHARGE」などがあり、キャラクターのレベルを上げることでさまざまなPerkを覚えられる。モンスターはPerkのほかにも固有のアビリティが設定できる。アビリティの数はどのモンスターも4つと決まっており、ポイントを振り分けることで強化していくことになる。

ハンターのPerk選択画面。
モンスターのアビリティ選択画面。初期段階で3ポイント振り分けることが可能だ。

Perkやアビリティを選択したら対戦がスタートする。クローズドアルファテストでは渓谷のようになっている「The Dam」や雪原の「Distillery」などのマップでプレイすることができた。モンスターとハンターは同時に動き始めるのではなく、モンスターの約40秒後にハンターが行動を開始できる。それまでハンターは各キャラクターの持っている装備についての解説動画を見ることになる。

モンスターを最終段階に進化される前に倒す

青く光っているのがモンスターの足跡だ。
青く光っているのがモンスターの足跡だ。

ハンターは、対決が開始したらすぐにモンスターを追いかけるために足跡がないかチェックする。ここでトラッパーが「Maggie」の場合にはDaisyというペットがモンスターを自動的に追跡してくれる。ただ、Daisyよりも「Maggie」が先行すると追跡を中止し、後ろをついてくるようになってしまうので注意する必要がある。

探索をしている最中は、地面に身を隠している食虫植物や大型の野生生物などを警戒しなくてはならない。どちらもプレイヤーが近づくと拘束してきて仲間に助けてもらわないと脱出することができないので、「後ろに仲間がいたはずなのに気がついたらいない」ということがないように仲間と一緒に行動したほうが良い。また、モンスターに最終段階まで進化されてしまうと手に負えなくなるので、装備を惜しみなく使って倒しきろう。

ハンターに隠れて野生生物を捕食しよう

モンスターはハンターに見つからないように野生生物を捕食して最終進化を目指す必要がある。初期状態はハンター4人よりも弱く、1回進化するとハンター4人と同等、2回目の進化でハンター4人よりも強くなると覚えておくとわかりやすいだろう。足跡が残らないように歩けるスニークを使ったり、周りにいる生物を把握できる嗅覚などを使って行動していく必要がある。

また、捕食をすると進化以外にも身を守るためのシルードが貼ることが可能だ。ハンターに攻撃されれば、剥がれてしまうが捕食することでいつでも貼り直すことができる。進化をするときに一定時間動くことができず、進化後にはシールドがない状態になってしまうので、ハンターの前で進化をしたり、野生生物に攻撃されている状態で進化しないように注意しよう。

モンスターのHPゲージは画面上の赤いバーだ。
その上にある青いバーがシールドになる。
進化しているときにアビリティを強化できる。
このときに攻撃される可能性もある。

装備に慣れるには時間が掛かる

クローズドアルファテストではとにかくモンスターが強いという印象を受けた。ハンターはそれぞれのクラスごとに装備の違いがあり、さらに特殊なものが多いので慣れるのに時間が掛かってしまい、プレイヤー同士の連携が取れず、単独で動けるモンスターが有利な状況になってしまったようだ。今回のクローズドアルファテストは5日間しかなかったので、もう少し装備に慣れる時間があればハンターでも勝てるようになったかもしれない。

マッチング待機画面では前回プレイしたときの動きを見ることができる。

※画面は開発中のものです。

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