本日11月12日、横浜ランドマークタワー ドックヤードガーデンにて、バンダイナムコゲームスが2015年1月より米国を皮切りにサービスを予定しているAC「スター・ウォーズ:バトル ポッド」の試遊会が開催された。

横浜ランドマークタワー ドックヤードガーデンにて、「スター・ウォーズ 果てしなき銀河の旅」と題したプロジェクションマッピングの先行上映が行われた。これは、2015年12月に公開が予定されている映画「スター・ウォーズ」の期間限定映像を、180度体感型プロジェクションマッピングで上映するというもの。

さらに同会場では、バンダイナムコゲームスが2015年1月より米国を皮切りにワールドワイドで展開を予定しているアーケード用ドームスクリーン型ハイスピードシューティングゲーム「スター・ウォーズ:バトル ポッド」の試遊会も行われた。本稿では、写真を中心に試遊の様子をお届けしよう。

本作は、「スター・ウォーズ」に登場する様々な乗物のコックピットに乗り込み、映画さながらのリアルなドッグファイトが楽しめる作品だ。ドームスクリーンを使用した迫力溢れる映像が、プレイヤーの視界いっぱいに広がる臨場感は圧巻の一言。数ある体感型ゲームの中でも、かなりの高水準だと筆者は感じた。

ゲームは、スロットルとレバーを用いた操作系を採用している。一見難しそうに感じるかもしれないが、操作自体は思いの外シンプル。敵機をサークルの中に据えて攻撃を行い、サークルが赤くなったらスペシャルウェポンのチャンス。システム自体はオーソドックスな3Dシューティングゲームを踏襲しているため、この手の作品をプレイしたことがある人なら問題なくプレイできるし、プレイしていない人でもすぐに馴染めるはずだ。試遊版では、「YAVIN」「ENDOR」「DEATH STAR II」の3つのステージをプレイできた。どのステージも「スター・ウォーズ」ファン納得の再現度となっており、マニアなら思わずニヤリなネタもあったりするので、そういう部分にも注目しながらプレイしてみるのもいいかもしれない。

残念ながら日本での稼働時期は未定となっているが、米国での稼働が2015年1月稼働なので、そう遠くない時期の登場を期待したいところだ。なお11月23日と24日には先行体験会の実施も予定されている。体験には整理券が必要で、11月23日朝8時からドックヤードガーデンにて配布となる。整理券の配布は予定枚数に達し次第終了となるので、どうしてもプレイしたいという方は、早めに会場に足を運んだほうだいいだろう。

暗くなるとタイトルロゴが光る演出も

※メーカー発表情報を基に掲載しています。掲載画像には、開発中のものが含まれている場合があります。

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スター・ウォーズ:バトル ポッド公式サイト
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