システムソフト・アルファーは、PS3/PS Vita用ソフト「大戦略 大東亜興亡史3 第二次世界大戦勃発!~枢軸軍対連合軍全世界戦~」を、2015年3月26日に発売すると発表した。
「大戦略 大東亜興亡史」シリーズは、大東亜戦争の全貌を再現した数々のマップの中で、多彩な兵器・戦術を駆使しながら勝利を目指していくターン制戦略ウォーシミュレーションゲーム。
本作では、130枚以上のストーリーマップからなる全世界を舞台にした戦争をはじめ、約1,000種類にも上る兵器群や登場陣営の実在将軍を紹介する機能なども搭載されている。
製品特長
独逸軍が新たに参戦!
日本、アメリカを中心とする太平洋の方面の戦いに、本作から新たにドイツ軍が参戦!欧州方面の戦いを中心とする戦線を戦います。各戦線含めたマップは130枚以上にも及び、各戦線は最大40枚以上のマップで構成され、様々にエンディングが分岐するマルチエンディングとなります。
太平洋戦線では「ミッドウェー海戦」が、東部戦線では「スターリングラードの戦い」が、西部戦線では「ノルマンディー上陸作戦」が、北アフリカ戦線では「エル・アラメインの戦い」が展開され、世界戦規模の戦いを楽しむことが出来ます。
1300種類を超える兵器を収録
本作には、太平洋戦争中に前線で活躍した兵器「零式艦上戦闘機」「戦艦大和」や欧州戦線で活躍したドイツ軍戦車「VI号戦車ティーガー」、さらに計画のみに終わり実戦投入されることのなかった兵器「富嶽」など様々な兵器が登場します。
その種類は、なんと1300種類以上!多種多様な新兵器を開発できる楽しみだけではなく、敵国の兵器を鹵獲する大戦略ならではの醍醐味も十分に味わうことができます。
搭乗員の得意兵器
本作では搭乗員を得意な兵器に乗せることで、その性能が向上します。本作からドイツ軍のエースパロットを搭乗させることができます。
搭乗員には「アフリカの星」と呼ばれた「マンス・Z・マルセイユ」や、「ウクライナの黒い悪魔」と恐れられた「ケーイッヒ・ハルトマン」など、強力な面子が揃っています。彼らは高い命中率と回避率、火力を兼ね備えた個性的な能力を持っています。
兵器と技術の開発システム
軍資金を消費して、兵器開発の促進、天気の予測研究など戦略的な機能が追加されました。敵から捕獲した兵器も、そのまま使用するだけでではなく、兵器解析により自軍兵器の開発を早めたりすることも出来ます。
豊富な配信コンテンツ
遊べるダウンロードコンテンツが続々と配信決定!新たな搭乗員からマニアックな新兵器を配信。コンテンツの配信は発売日から毎週配信予定なので、飽きることなく楽しめます。
豪華限定版特典
PS3版、PSVita版の豪華限定版には「豪華限定公式データブック」を同梱。収録内容はゲームの基礎を学ぶ攻略指南、本編シナリオに登場する収録マップの紹介、兵器図鑑、選りすぐった兵器の特集など200ページ以上にも及ぶ大ボリューム。
(C)2015 SystemSoft Alpha Corporation
※メーカー発表情報を基に掲載しています。掲載画像には、開発中のものが含まれている場合があります。
コメントを投稿する
この記事に関する意見や疑問などコメントを投稿してください。コメントポリシー