日本HPと「ドラゴンクエストX」のコラボカフェ「LUIDA’S CAFE with HP」が期間限定オープン―プレビューイベントの模様を紹介

発表会・イベント取材
0コメント 仁志睦

日本ヒューレット・パッカードとスクウェア・エニックスは、東京・新宿西口のキューズカフェにて「ドラゴンクエストX」とのコラボレーションカフェ「LUIDA’S CAFE with HP」を本日3月12日より3月31日まで期間限定でオープンする。

カフェ内には「HP OMEN」をはじめとするHPの最新ゲーミングPCが展示されており、これらのマシンを使ったパソコンならではの「ドラゴンクエストX」を楽しめる。さらに、店内でプレイを体験するとオリジナル限定ステッカーがプレゼント。もちろん、「スライム肉まん」、「スライムグミ」、「世界樹のしずく」といった多彩なコラボメニューも用意されており、「ドラゴンクエスト」の世界観が演出された空間を存分に満喫することができる。

カウンター横の「プレミアムHPシート」では、デュアルモニターや複数のコントローラーなどを使用した
PCならではのゲーム体験ができる。
「ドラゴンクエスト」のさまざまなアイテムに囲まれた環境でプレイできる「プレミアムドラゴンクエストXシート」。

また、事前にWebで対象となるゲーミングPCの見積もりを取得すると、体験シートを優先的に利用できるチケット、もしくはゲーム内アイテムの入手コードが印字されたオリジナルコースターのいずれかがプレゼント。店内でPCを購入した場合にも豪華グッズがもらえるので、興味がある人はこちらのキャンペーンサイトをチェックしておこう。

キャンペーンサイトURL
http://h50146.www5.hp.com/directplus/personal/game/201502dqx_event/

スライム肉まん(左)とスイートポテトまん ロトの紋章クッキーDX
ちいさなメダルチョコとスライムグミ エルフののみぐすり(左)と世界樹のしずく
日本ヒューレット・パッカードの甲斐博一氏

今回のオープンを記念したプレビューイベントも開催。まずは日本ヒューレット・パッカード プリンティング・パーソナルシステムズ事業統括 PPSマーケティング部部長の甲斐博一氏が登壇し、今回のコラボの狙いについて説明を行った。甲斐氏はゲーム分野についてかなりの思い入れがあるとしつつ、専用機やスマホが中心の日本のゲームマーケットは難しいと捉えていて、「どうやってPCのプラットフォームで快適にプレイしてもらい、お客様の層を広げていくか」常に考え続けてきたという。

そんな甲斐氏が戦略の中核と位置付けているのが、数多くの人気作を生み出してきたタイトルホルダーとの協業だ。特にスクウェア・エニックスは歴史、シェア、客層の広さの面で多様なマーケットにチャレンジできる可能性を持っており、「HPにとって特別な存在」と強調。過去にも「ファイナルファンジー」シリーズで協力してきたが、そのときから「ドラゴンクエスト」との連携を目標にしていたそうで、「今回、大きな第一歩目を踏み出せることになり、私もワクワクしています」と語った。また、カフェというオフラインでのプロモーションを選んだのは、「PC、Windowsのプラットフォームでゲームをプレイする層を増やしたい」というこだわりからで、「(PCでの)新しいゲームの楽しみ方や体験を提供する場にしたい」とのことだ。

「ドラゴンクエストX」のプロデューサー・齊藤陽介氏、タレントの椿姫彩菜さん、日本ヒューレット・パッカード プリンティング・パーソナルシステムズ事業本部 コンシューマー製品部 製品担当の園田龍氏によるトークショーも行われた。齊藤氏は「ドラゴンクエスト」の世界観が演出されたカフェの外観や内装に感心することしきりで、「これだけ人通りも多いと、PCで『ドラゴンクエスト』が遊べるということを知らない人にも注目していただけるのではないか」とコメント。椿姫さんも「世界一乗降量の多い新宿駅の中で『ドラクエ』のコラボメニューが食べられて、ゲームができるなんて、こんな良い環境を作ってくださってありがとうございます」とうれしそうに語った。

「ドラゴンクエストX」の齊藤陽介プロデューサー
椿姫彩菜さん 日本ヒューレット・パッカードの園田龍氏

PC版「ドラゴンクエストX」のオススメポイントについて、齊藤氏はゲームを遊びながらWebサイト開くといった「ながら遊び」ができることを第一に挙げ、「大きな声では言えませんが、仕事をしながらでも遊べます(笑)」と冗談を交えつつアピール。Wii版、Wii U版をプレイして最近PC版も始めたという椿姫さんも、それぞれの良さを認めつつ「“ながら”ができるのは大きいですね。ほかのブラウザゲームをプレイして、(ストリーミングサイトで)動画を見ながら『ドラクエ』もできるなんてPCはスゴイ!」と齊藤氏に同意していた。

もちろん、動画を見ながらゲームを起動したりするには相応のスペックが必要というわけで、次の話題はHPの最新ゲーミングノートPC「HP OMEN 」へ。「HP OMEN 」はクアッドコアのCPU、GeForce GTX 860M、最新のSSDなどを搭載した高いゲーム性能を有するマシンで、日本HPの園田氏は「パソコンで『ドラクエ』を楽しんでいただきたいという思いで作りました」とアピール。デザイン性にも優れていて、特に大きな魅力が厚さ15.5ミリという業界最薄のスリムボディ。キーボードもバックライトが光るタイプで非常にスタイリッシュな外観になっている。

排熱処理にもこだわったとのことで、ふたつのファンやヒートパイプと呼ばれるCPUなどを冷却するシステムを導入。底面にほどこされた三角形の網から排熱されるわけだが、網の周囲にゴム足を着けることで排出した熱が逆流しないようにするなど随所に緻密な設計がなされているとのことで、長時間プレイによる熱暴走の心配はほとんどなさそうだ。

齊藤氏はそれほど高いスペックでなくても「ドラクエX」は遊べますと断りつつ、低いスペックで遊ぼうとすると低解像度モードにするなどの必要があるため、「こちらが一生懸命作ったものをすべて見せられない」というジレンマがあったという。そういった点で「HP OMEN」は「同時に4つ起動しても大丈夫なくらいのスペックがあるので、そこが一番魅力ですね」とその性能を称賛した。一方、椿姫さんは「ゲーミングPCって言われると、PCをあまり知らない者にとって安心感があります」とPC初心者ならではのコメント。また、「HPさんは凄くオシャレなのがまたいいですよね」とデザイン面を褒め称えた。

製品版ではユーザー側が底面部を開けることはできないのだが、今回特別に内部構造を見せてもらうことができた。
椿姫さんも「私でも片手で持てます(笑)」と軽さをアピール(右下写真)。

最後にゲスト陣がそれぞれ挨拶。齊藤氏は「『ドラクエX』に興味はあるけどネットワークゲームはまだ敷居が高いと感じている方、遊べるハードや環境がないという方もいると思います。そういったとき、こちらなら体験もできますし、おすすめのPCを案内してくれてその場で購入もできるので、ぜひこちらに来て遊んでいただききたい」とアピールした。

椿姫さんは「PCが分からない人でも見比べられるのはすごくうれしい。ゲーマーにしたらここでオフ会を気軽にできるというのもうれしいと思うんですよね。新宿駅なら集まりやすいし、毎日でも来たくなるようなカフェだと思います」とコメント。園田氏は「今日はOMENにフォーカスしてお話しましたが、ゲームができるPCをほかにもいろいろ取り揃えております。ここに来れば『ドラクエ』がどれだけ動くか体験できますので、カフェの食べ物とあわせて楽しんでください」とメッセージを送った。

※画面は開発中のものです。

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