ワンダーリーグは、iOS/Android向け賞金つきゲームアプリ「ワンダーリーグ」を、2015年7月に配信する。
「ワンダーリーグ」とは、「スポーツのようにゲームを競技として楽しむ」をコンセプトに、スマートフォンゲームの新しい楽しみ方を提案する新しいスマートフォン向けゲームアプリ&イベントプラットフォームだ。
パズルや脳トレのようなカジュアルゲームでスコアを競い、1位と100位のランキング獲得者が賞金を入手できる世界初の仕組みを取っている(日米特許申請中)。サービスの基本として、「ゲームを競技として楽しむ」というゲーム業界の世界的なトレンドである「eスポーツ」のスマートフォンゲーム版として開発したという。
「ワンダーリーグ」では、脳トレやパズルなど毎日変わるゲームでタイムスコアを競い、1位と100位のプレイヤーが賞金を獲得することができる。賞金イベントは24時間制で、1日ごとにイベントもゲームも変わる。
なお、有名ゲームアライアンス第1弾として「糸通し」が、第2弾として「タッチザナンバーズ」が配信される予定だ。
「ワンダーリーグ」の5つの特徴
- 毎日変わるスキルゲーム(脳トレ、パズル他)でタイムスコアを競います。
- 1日5回まで無料でトライできます。友達招待やSNS投稿など、無料で追加チャレンジできる仕組みも充実。
- 賞金イベントは24時間制です。24時間ごとにイベントもゲームも変わります。
- 1位と100位のランカーが賞金5千円を獲得できます。
- 賞金は週明けの月曜日に銀行入金されます。
※賞金獲得の際に銀行口座を入力していただきます。
※「ワンダーリーグ」は賞金イベントを開催するというサービスの特性上、17歳以上の利用に限らせていただいております。
有名ゲームアライアンス第一弾は「糸通し」
「ワンダーリーグ」はモバイルeスポーツ・プラットフォームを目指していることから、有名ゲームを誘致し賞金付きゲームとしてお楽しみいただけます。
第一弾として、配信年数10年経過を前にし、累計ダウンロード数1,500万ダウンロードの超有名カジュアルゲームである「糸通し」の配信を行います。毎週、火曜日と土曜日の定番ゲームとして3ヶ月間配信を行います。
賞金10万円!「糸通し」チャンピオンシップイベントも同時開催
また、7月1日よりスパイシーソフトが後援するチャンピオンシップイベントを同時開催します。2ヶ月間の配信期間でトップスコアを獲得したユーザーはスパイシーソフトより賞金10万円が進呈されます。
ユーザーは毎日5千円を競うデイリーイベントと、日本一を競う10万円チャンピオンシップイベントという2つの賞金イベントをお楽しみいただけます。
有名ゲームアライアンス第2弾は「タッチザナンバーズ」7月上旬リリース
第ニ弾は、累計ダウンロード数700万超えの元祖・競技アプリ「タッチザナンバーズ」です。賞金10万円、チャンピオンシップも同時開催します。2ヶ月間の配信期間でトップスコアを獲得したユーザーは、ゲーム配信元であるテクノードより、日本チャンピオンとして表彰され10万円の賞金が進呈されます。
今後も有名ゲームがぞくぞくと「ワンダーリーグ」に参戦する予定となっています。
遊びが競技になる。「eスポーツ」とは
昨今欧米で流行する「ゲーム」を「競技」として楽しむジャンルの総称です。世界各地でプロゲーマーが競いあう賞金付きゲーム大会が開催されており、昨年は賞金総額11億円というイベントも開催されています。
また、プロゲーマーのプレイがネット配信される事で「ゲーム実況」という新しいコンテンンツジャンルも生まれています。ただし、PCオンラインゲームがメインであり、拡大するスマホゲームでの「eスポーツ」が世界的にも存在しなかった事からワンダーリーグ構想が生まれました。