セガ・インタラクティブは、アーケードゲーム「マリオ&ソニック AT リオオリンピック -アーケード エディション(仮称)」を、2016年春に全国のゲームセンター向けに販売すると発表した。

本製品は、セガ・インタラクティブが、国際オリンピック委員会(IOC)のインタラクティブ・ソフトウェアに関する独占的ライセンシーであるInternational Sports Multimediaの独占的許諾を受け、任天堂と協力して開発を進めている。

ゲームセンター向けとなる本作は、マシンに取り付けられている左右のレバーと、足元のフットセンサーを用いて、全身を使って直感的にキャラクターたちを操作していく。子供から大人まで、誰でも簡単に“走る、投げる、飛ぶ”を体感できるアーケードゲームならではの特徴が活かされている。

誰もが知っている「100m走」「やり投」「ハンマー投」「アーチェリー」をはじめ、おなじみの競技を多数収録。最大4人での対戦プレイやチーム協力プレイも楽しめるので、グループやカップル、ファミリーまで、みんなで一緒にワイワイと盛り上がることができる。

「マリオ&ソニック AT リオオリンピック -アーケード エディション(仮称)」
http://am-show.sega.jp/2015summer/mario_sonic_ac/

※メーカー発表情報を基に掲載しています。掲載画像には、開発中のものが含まれている場合があります。

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