スクウェア・エニックスは、Android用アプリ「ファイナルファンタジーIV・V・VI」がAndroid TVに対応したと発表、本日8月6日より「ファイナルファンタジーIII・IV・V・VI」の計4タイトルを対象とした半額セールを開始した。
既に対応中の「ファイナルファンタジーIII」に加え、「ファイナルファンタジーIV・V・VI」の計4作品がAndroid TVに正式対応した。
なお、既にAndroid TV対応中の「ファイナルファンタジーIII」については、今回Android TV用の説明テキストをゲーム内に追加するアップデートが実施された。Android TVを使用することで、テレビなどを用いた大画面でのプレイが楽しめるようになる。
また、Android版「ファイナルファンタジーIII・IV・V・VI」4作品を対象とした期間限定の半額セールも開始された。
セール期間
8月13日まで
対象作品
「ファイナルファンタジーIII」
「FFIII」は、1990年にファミコンソフトとして発売され、FFシリーズとして初めてミリオンセラーを記録しました。
シリーズ初登場となった「ジョブチェンジシステム」や「召喚魔法」とともに4人の少年たちのクリスタルをめぐる冒険をドラマチックに描き、当時のRPGの定番スタイルを作ったタイトルです。
通常価格1,400円→700円(50%OFF)
「ファイナルファンタジーIV」
「FFIV」は、1991年にスーパーファミコンソフトとして発売され、2006年にはニンテンドーDSソフトとして3D化、フルリメイクされた作品で、これまで数多くのハードに移植され、シリーズ中でもユーザー人気上位に位置するタイトルとなっています。
本作は、リメイク時に追加された人気俳優、声優によるキャラクターボイスも完全再現。よりクリアなサウンドをお楽しみいただけます。さらに、ゲーム難易度も選択可能となり、ゲーム初心者の方でも遊びやすくなりました。
通常価格1,800円→900円(50%OFF)
「ファイナルファンタジーV」
1992年にスーパーファミコンで発売以降、シリーズ初のダブルミリオンを記録した「FFV」。
多彩なジョブとアビリティを組み替えて自由なキャラクターカスタマイズを実現した、「ジョブチェンジ&アビリティシステム」の完成形ともいえる本作では2Dドットグラフィックをリファインして一新。タッチパネルでの感覚的なプレイが可能になりました。
ゲームボーイアドバンス版で追加されたダンジョンや、ジョブ“剣闘士”“砲撃士”“予言士”“ネクロマンサー”も搭載。そして、最強の敵“エヌオー”がその姿を現します。
通常価格1,800円→900円(50%OFF)
「ファイナルファンタジーVI」
「FFVI」は、1994年スーパーファミコンで登場し、2Dドット・グラフィックの限界に迫る映像と演出は高い評価を受けました。
これまでのシリーズで冒険のモチーフとなった“クリスタル”を廃し、機械文明を前面に押し出した意欲作。物語中盤のカタストロフは多くのユーザーに衝撃を与えました。アビリティや魔法、召喚などを制御する“魔石システム”が特徴的です。本作では、様々なアチーブメントを集める楽しみが加わりました。
さらに、より遊びやすくする為に、次に何をすればよいかをモグが教えてくれるお助け機能や、これまでどんなストーリーだったかをいつでも確認できるアルバム機能を搭載いたしました。
通常価格1,800円→900円(50%OFF)