PC「RPGツクール MV」公式プラグインを初収録&パッケージキャラが素材化!ゲーム制作に役立つ各種機能を紹介

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KADOKAWAは、2015年12月17日にスパイク・チュンソフトより発売を予定しているPC用ソフト「RPGツクール MV」について、ゲーム制作ツールの機能を公開した。

RPGツクール史上初!公式プラグインを収録!

新設されたプラグインシステムで使用できる、「モンスター図鑑」「アイテム図鑑」「画面レイアウト変更」など、便利で使える公式プラグインが同梱される。これらをゲームに利用することはもちろん、プラグインの仕組みや、JavaScriptの組み方などの参考に活用しよう。

AltMenuScreenプラグイン有り 標準メニュー画面

AltSaveScreen

セーブ画面、ロード画面を別のレイアウトに変更するプラグイン。パーティメンバーの顔画像などが表示できるようになる。

AltSaveScreenプラグイン有り 標準セーブ画面

EnemyBook

戦った敵を一覧できる「モンスター図鑑」が作れるプラグイン。

ItemBook

集めた装備やアイテムを一覧できる「アイテム図鑑」が作れるプラグイン。

SimpleMsgSideView

サイドビュー戦闘時の上のバトルログを消すプラグイン。

SimpleMsgSideViewプラクイン有り SimpleMsgSideViewプラクイン無し

TitleCommandPosition

タイトル画面のコマンドウィンドウの位置や背景を変更するプラグイン。

TitleCommandPositionプラクイン有り 通常タイトル画面

認証システムの1プロダクトキーで2PCまで認証

「RPGツクールMV」では、1つのプロダクトキーで2台のマシンまで認証が可能だ。デスクトップPCで制作し、続きやテストプレイをノートPCで行うなど、2台のマシンを駆使して制作が可能になった。

パッケージキャラクターがついに素材化!

要望が多かった、パッケージ(キービジュアル)キャラクターの素材も同梱。16名の魅力的なキャラクターを使って、自分だけの物語を創ろう。

また、各キャラクターのテーマ曲も制作。クオリティーの高いサウンドを、通常のBGMとしても使用可能だ。

キャラクター生成ツールが大幅パワーアップ!

キャラクターの容姿を違和感なく生成できるほか、サイドビュー戦闘キャラクター、さらに要望の多かった“倒れキャラ”の生成も可能になった。また、ランダム生成機能、倒れキャラ、SV戦闘キャラなど個別にインポート、エクスポートできる。

インポートでは、ベースの画像をファイルから読み込み、新たに生成した画像を自由に配置することが可能。このほか、制作途中の状態をセーブできる「設定の保存」機能も実装された。

イベントテスト機能

イベントコマンドを設定するリストボックスのコンテキストメニューにて「テスト」が選択できる(ショートカットはCtrl+R)。これを選択すると、戦闘テストのようにゲームエンジンが起動し、空状態のマップで、そのとき選択されていたイベントコマンドだけを実行する。これにより、さまざまなイベントを手軽にテストすることができるようになった。

簡単操作で、一枚絵のマップに対応!

前作までは遠景を床にしたい場合の取り扱いが困難だったが、「RPGツクールMV」では、遠景の画像ファイル名の先頭に「!」を付けるだけで、簡単に視差ゼロの床を作成できるようになった。

ゲームプレイ時にウィンドウサイズをドラッグで変更可能に

出力されたゲームexeなどのウィンドウの枠をドラッグして画面を引き伸ばし、任意のサイズに変更できる。

細部までこだわった快適ゲームプレイ機能が充実!

ゲームプレイが大幅に最適化!プレイのしやすさや、難易度調整の幅も大きく広がった。

  • コマンド[オプション]を追加
    [オプション]項目:常時ダッシュ、コマンド記憶、音量(BGM,BGS,ME,SE)
  • 戦闘のテンポを速めに調整
  • 決定キーを押しっぱなしで連打扱いに
  • 決定キーを押しっぱなしでイベントを倍速処理
  • マップと戦闘のBGMが同一のとき、切り替え時に演奏を止めない
  • 最後に使用したスキルが、移動中と戦闘中で別々に記憶されるようになった。
  • セーブファイルの最大数が16個から20個に変更された。

※上記以外にもさまざまな最適化を行っています。

好みのフォントが使用可能に!

CSSを書き換えて、好みの文字フォントを使ってゲームが制作できるようになった。

標準フォントを好みのフォントに変更可能 標準フォント

RTPの煩わしさから解放された「RPGツクールMV」

前作までは、ゲームを制作する時や、そのゲームをプレイする時に、あらかじめRTP(ランタイムパッケージ)をインストールしておく必要があった。これは主にゲームのダウンロード容量を小さくするためだったが、ブロードバンドの普及によって従来ほど容量を気にする必要がなくなってきたことなどから「RPGツクールMV」ではこの仕様を廃止。新規でゲームを制作する時に、ゲームフォルダにすべての素材ファイルをコピーするようになった。

ゲームプレイの動作環境

動作環境

  • HTML5 CanvasとWeb Audio APIに対応したもの
  • iOS8以上
  • Android4.4以上

推奨環境

Windows

Android
Google Chrome

Mac OS X

iOS
Safari

※スマートフォンのブラウザでプレイする場合は、Wi-Fi環境でプレイしてください。
※WebGL対応ブラウザでのプレイを推奨します。
※RPGツクールMVで制作されたゲームの動作環境です。

※画面は開発中のものです。

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