ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、PS(R)5(PS5(R))/ PS(R)4(PS4(R))用ソフトウェア「グランツーリスモ7」について、新規収録車種やレースイベント追加を含むアップデートを、本日6月11日15時より配信する。
今回配信される2026年6月アップデートでは、新規収録車種として「BMW M Hybrid V8 '25」をはじめ、「フェラーリ 499P '23」、「プジョー 9X8 '25」、「ポルシェ 963 '24」、「ポルシェ 911 Turbo S Safety Car (992)」が追加。ワールドサーキットのレースイベント、カフェのエクストラメニュー、スケープス特集も追加される。

「グランツーリスモ7」2026年6月アップデート紹介トレーラー
[youtube:ANTaNqRiqK0]
以下、発表情報をもとに掲載しています
新規収録車種
「BMW M Hybrid V8 '25」 ※ブランドセントラルで購入可能
名車 V12 LMRの血統を受け継ぐ新規格スポーツプロト。BMW M Hybrid V8 は、BMW がル・マン・デイトナ・h(LMDh)規定のもとで開発した最新鋭プロトタイプです。ダラーラ製カーボンファイバーモノコックに、DTM由来の4L V8 ツインターボ“P66/3”とハイブリッドシステムを融合。最高出力約680 PSを発生するそのパワーユニットは、内燃機関の咆哮と電動アシストの瞬発力を高次元で両立し、まさにMの名にふさわしい戦闘力を誇ります。
ワイドなキドニーグリルを強調したフロントマスクは、ひとめでBMWとわかる威風堂々たる佇まい。レーザーライトで縁取られたその造形は、ブランドの伝統と未来志向のテクノロジーを象徴するものであり、空力性能と冷却効率を徹底的に追求した機能美でもあります。
2025年シーズン、デジタルモザイク状のリバリーを施したBMW M Hybrid V8は、IMSA スポーツカー選手権およびFIA 世界耐久選手権に参戦。とりわけIMSA 第8戦ロード アメリカでは圧巻のワンツーフィニッシュを達成し、GTP クラスにおけるBMWの総合力を示しました。WECでもイモラをはじめとする各戦で存在感ある走りを披露し、耐久レースの頂点に挑み続けています。
栄光のV12 LMRから連なるプロトタイプの系譜を受け継ぎつつ、ハイブリッド技術によって新たな時代を切り拓くフラッグシップ。伝統、革新、そして勝利への執念。そのすべてを凝縮した1台です。

「フェラーリ 499P '23」 ※ブランドセントラルで購入可能
50年ぶりの頂点カテゴリー復帰をル・マン優勝で飾った栄光の跳ね馬。2023年のル・マン 24時間レースは特別な1戦でした。1923年に始まった世界最高峰の耐久レースが、この年ついに100周年を迎えたからです。栄光の記念大会を制するべく、各メーカーは持てる技術のすべてを注ぎ込み、磨き上げたマシンをサルト・サーキットへ送り込みました。
そんな群雄割拠の戦いで、ひときわ大きな注目を集めたのがフェラーリです。1973年の312 P以来、実に50年ぶりとなるトップカテゴリー復帰。その悲願を背負って誕生したワークス・プロトタイプが499Pです。499Pは、WEC(世界耐久選手権)の最高峰カテゴリーであるル・マン・ハイパーカー(LMH)規定に基づいて開発されたマシンであり、車名の“499”はV6 エンジン1気筒あたりの排気量を意味し、“P”はプロトタイプのあかしです。3.0L V6 ツインターボとフロント MGUを組み合わせたハイブリッドシステムは、システム総出力500kWを発揮します。
そのスタイリングは、ただ速さを追求しただけのものではありません。未来的でありながら、ひとめでフェラーリとわかる造形美。それこそが499P最大の魅力です。
そして迎えた決勝で、51号車は並みいる強豪との死闘を制し総合優勝。跳ね馬は、100周年のル・マンで劇的な復活劇を成し遂げ、自らも58年ぶりというル・マン総合優勝に酔ったのです。

「プジョー 9X8 '25」 ※ブランドセントラルで購入可能
プジョーのレーシングスピリットを体現する電動ハイパーカー。プジョー 9X8は、フランスの名門プジョー・スポールがル・マン制覇を目標に開発したル・マン・ハイパーカー(LMH)です。
2011年を最後に耐久レースの最高峰から離れていたプジョーは、LMH 規定のもと 2022年に復帰。その象徴として誕生したのが9X8です。車名の“9”は905や908の系譜を継ぐあかし、“X”は電動化時代の全輪駆動ハイブリッド、“8”は現行モデルとの連続性を示しています。
デビュー当初の9X8は、あえてリアウィングを持たない革新的な空力思想で大きな話題を呼びました。ダウンフォースとドラッグの厳格な規定の中で導き出されたその造形は、従来のプロトタイプカーの常識を覆すものでした。
しかし2022年夏のレギュレーション変更を受け、空力の自由度とタイヤサイズに変化が生じます。これに対応するため、2024年仕様では前後異径タイヤを採用し、空力バランスと重量配分を再構築。ボディワークの約90%を再設計し、大型リアウィングを装着するという大胆な進化を遂げました。
2025年仕様は、その改良型を熟成させた完成形であす。2.6L V6 ツインターボとフロント MGUを組み合わせたハイブリッドパワートレインを武器に、信頼性と一貫したパフォーマンスを追求。激戦の2025年FIA 世界耐久選手権において、富士ラウンドで2位表彰台を獲得するなど、確かな競争力を示しています。革新と進化を重ねた9X8は、プジョーのレーシングスピリットを体現する存在です。

「ポルシェ 963 '24」 ※ブランドセントラルで購入可能
耐久の雄ポルシェが生んだ新規定 LMDh ハイパーカー。ポルシェ 963は、962や919 ハイブリッドの系譜を受け継ぐ、ポルシェ最新世代のル・マン・デイトナ・h(LMDh)プロトタイプです。マルチマティック製カーボンモノコックに、918 Spyderをルーツとする4.6L V8 ツインターボとハイブリッドシステムを搭載。耐久レースに必要な効率、信頼性、そして圧倒的パフォーマンスを高次元で融合した1台です。
2023年、デイトナ 24時間で鮮烈なデビューを飾った963は、WEC(世界耐久選手権)とIMSAの両シリーズに同時参戦。名門チーム・ペンスキーとともに、世界最高峰の耐久レースへと挑戦を開始しました。
そして2024年、963は一挙に開花します。IMSAでは開幕戦デイトナを皮切りにラグナ・セカ、ワトキンズ・グレン、ロード・アメリカと勝利を重ね、見事ドライバーズおよびマニュファクチャラーズタイトルを獲得しました。
WECでの活躍も鮮烈でした。全戦に渡って安定した速さを見せ、カタールやスパ・フランコルシャン、富士では優勝を獲得、2024年のドライバーズタイトルまでもぎ取ってみせたです。2025年末をもってWECでの活動を終えたものの、IMSAでは2026年も改良型が存在感を示します。963は耐久王ポルシェの名に恥じない、傑作マシンといえるでしょう。

「ポルシェ 911 Turbo S Safety Car (992)」 ※ブランドセントラルで購入可能
レースカーを先導するセーフティカーを模して生まれた911 Turbo。この992 型 911 Turbo S は、アクシデントの際にレースカーを先導するセーフティカーを模してグランツーリスモがモディファイしたバーチャルマシンです。
そもそも992型 911 Turbo Sは、第8世代 911を象徴するトップパフォーマンスモデルです。新開発のMMBプラットフォームを土台に、アルミ材の採用比率を高めたワイドボディをまとうその姿は、伝統と革新を高次元で融合させたものです。リアに搭載される3,745cc フラット 6ツインターボは650PS、800Nm(81.6kgfm)を発生し、8速PDKと緻密な4輪駆動システムを介して路面へと叩きつけられます。0-100km/h 加速2.7秒、最高速度330km/hという数値は、その実力の一端にすぎません。
卓越したトラクション性能と安定性は、隊列を統率するセーフティカーという役割においても理想的。レースカーを従えながらも常に余裕を保つ走りは、圧倒的な動力性能と高度なシャシー制御があってこそ実現するものといえます。

カフェ / エクストラメニュー
カフェのエクストラメニューに以下の新メニューを追加します。
・エクストラメニュー No.54 コレクション「ハイブリッド・プロトタイプ」(要コレクターズレベル 64)

ワールドサーキット レースイベント
ワールドサーキットに以下のレースイベントを追加します。
・ヨーロピアン・FR チャレンジ 550
アイガー北壁コース 逆走
・ピックアップトラック・レース
フィッシャーマンズ・ランチ
・Gr.1 プロトタイプシリーズ
ワトキンズ・グレン ロングコース
ル・マン 24時間 レーシングサーキット
サルディーニャ・ロードトラック・A


スケープス
特集に「パイクスピーク」を追加します。

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※画面は開発中のものです。
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