白衣性愛情依存症

Windows版「白衣性愛情依存症」同梱のドラマCD収録後にインタビュー!浅倉杏美さん、加隈亜衣さん、原由実さんが“甘々”のキャラクターを演じた感想は?

Windows版「白衣性愛情依存症」同梱のドラマCD収録後にインタビュー!浅倉杏美さん、加隈亜衣さん、原由実さんが“甘々”のキャラクターを演じた感想は?

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工画堂スタジオは、2015年12月25日にWindows版「白衣性愛情依存症」の発売を予定している。今回は、Windows版の同梱特典となるドラマCDの収録現場にお邪魔し、出演声優の浅倉杏美さん、加隈亜衣さん、原由実さんへインタビューを行った。

2015年4月30日にPS Vita用ソフトとして発売された「白衣性愛情依存症(白愛)」。女性同士の友情や絆、つながりを描く「百合」をモチーフに、工画堂スタジオの“しまりすさんちーむ”が展開したキラ☆ふわ看護学生アドベンチャーゲームだ。

向坂氷緒氏の丁寧な筆致による先を読ませたくなるストーリー、そして声優陣が声を吹き込んだ感情豊かなキャラクターたちの魅力に多くの反響が集まり、前作「白衣性恋愛症候群 RE:Therapy」に続いてWindows版が発売されることとなった。

その同梱特典として、こちらもファンが待ち望んでいたであろうドラマCDが付属することが決定。その内容は、4本立てのオムニバス形式となっており、ヒロインそれぞれのアフターストーリーを甘く描いたものとなる。もちろん、シナリオは本編ライターの向坂氏が引き続き手がけており、メインキャラクター総出演の約30分のボリュームで届けられる。

今回はその収録現場にお邪魔し、出演キャストの中から大幸あすか役の浅倉杏美さん、大幸なお役の加隈亜衣さん、天藤いつき役の原由実さんの3人に、ドラマCDの収録の感想についてお話を伺ったので紹介しよう。

(左から)加隈亜衣さん、浅倉杏美さん

――ゲームの収録以来、久々にキャラクターを演じることになった、率直なお気持ちをお聞かせください。

浅倉さん:久しぶりだったのですが、いい意味であすかは変わりなく(笑)。今回は一気にいろんなヒロインとのエピソードを連続で収録して、ほかのヒロインとはラブラブな中、なおちゃんのエピソードだけちょっと違う感じで、その温度差やなおちゃんに対してちょっとお姉ちゃんぶりたいあすかは懐かしいなと思いながら演じました。みんながいて、収録するというのは気恥ずかしいものがありましたが、楽しかったです。

加隈さん:収録自体は久々でしたが、台本を見ながら思い出せる部分があって。一番最初になおちゃんのエピソードを収録したのですが、その後すぐにみんなとイチャイチャラブラブしているお姉ちゃんを目の前で見ていると、どんどんやさぐれていって、あずさん(浅倉さん)が左隣に座っていたんですけど、席についた瞬間に頭をぶつけたりしていました(笑)。そのぐらい、ほかのエピソードもラブラブしていたのでよかったです。

原さん:ゲームの時はひとりずつで収録していたのですが、今回は掛け合いで収録できたのと、ゲームが発売されてから、メールやお手紙でみなさんからの反響を多くいただいていた作品だったので、また演じることができて嬉しかったです。

――ドラマCDの内容について、それぞれのエピソードのポイントを差し障りのない範囲でお聞かせいただけますでしょうか?

浅倉さん:あすかはどのお話でも主軸にいるのですが、その都度収録しているエピソードのヒロインのことが一番好きだなと思っていました。最初になおちゃんのエピソードを収録したので、最後のかえで先生の頃にはなおちゃんのことはすっかり忘れてしまって(一同笑)。

あすかって対する相手に対して反応が微妙に違っていて、かえで先生には翻弄されているので、そのモヤモヤ感を味わったり、いつきさんは恋愛要素がある意味で一番強くて、口説かれている感じがするのがダイレクトでドキドキしていました。

なおちゃんは可愛い妹というのをあすかもすごく感じている分、“お姉ちゃんをしよう”という感じで甘やかそうとしつつも頼っちゃったりという、一番素に近いのがなおちゃんとの関係なのかなと思いました。さくやさんはもうね…、そもそもきょうこでしたからね(笑)。本編ではもう夫婦なので、どういう風に生まれたさくやちゃんと生きていっているのかな、と思っていた疑問が今回解決されて、結局2人にいいようにイジられていました。そんなかたちでいろいろな表情が見れたのがよかったです。

加隈さん:お姉ちゃんとなおのエピソードの時は、お姉ちゃんが先に引っ張ってくれるくだりがあって、なおが珍しく翻弄されていたりするので、そういったところを見ていただきたいです。そのほかのエピソードでなおが出てくるところは、大体イヤな子になっています(笑)。素直なヤキモチ焼きになっているのですが、その対象が違うと反応が違っていたりするので、そのあたりもまた楽しんでいただきたいと思います。

原さん:いつきさんはすごく王子様っぽい感じですが、普段は女性を演じることが多い中で、少女マンガにありそうなカッコいい王子様側を演じる機会がなかなかなくて。ゲームの時もすごくカッコいいセリフがあったのですが、今回は掛け合いということでちょっともじもじしているあすかが可愛いなとリアルに思いながら演じることができて、二人がラブラブしているところや、ちょっと揉めちゃうような部分も含めて、恋人っぽい一連の流れに注目して聴いていただきたいなと思います。

――基本的には恋人同士ということで甘々なエピソードが展開するようですが、日常的にはあまりないシチュエーションでのお芝居はいかがでしたか?

浅倉さん:最近、巷で流行っている“壁ドン”“袖クル”みたいな女性がされたいシチュエーションを、いつきさんはあすかに対して繰り返すので、一人で収録していた時もニヤニヤしていたのですが、今回は真横で口説きにかかられていたので、ちょっと動揺はありました(笑)。日頃の由実ちゃんの優しいお姉さんの印象が、急にいい意味で裏切られたというか、いつきさんがそこにいるという感じだったので、いつきルートに関してはドキドキ度が増して気恥ずかしさはありました。逆になおちゃんのルートに関しては、あすかが積極的にいく面もあったりして、口説かれる側と口説く側が両方できたのは楽しかったです。

さくやさんときょうこさんはちょっと別格で、一緒にいることが運命づけられていたかのような関係ですが、かえで先生はまあリアルで。ゲームの時から思っていたのですが、かえで先生の言動だったり、ちょっと小悪魔的なマイペースさは世の男性・女性みんなが惹かれるところだと思うので、今回もモヤモヤ、ドキドキしていました。かえで先生には素直に甘えにくいところもあったりして、また違う感じのトキメキ具合がありました。

加隈さん:流れでプロポーズのような、大事なセリフを言うのはいいなと思いました。サプライズ的に言うのはあったりするし、ちょっと特別にして、みたいなことが多いですが、この二人だからお家で会話の流れでサラッと言われるのもいいなと思いました。ああ、いいなーって(笑)。

いつきさんも目の前で見ていたらめっちゃカッコよくて。はい、オチましたーって感じで(笑)。ヤキモチも止まりませんでしたがドキドキも止まらなくて。

――演じるのもそうですが、その様子を間近で見るというのもドキドキしそうですね(笑)。

浅倉さん:スタジオのマイク位置が近めだったので、顔も近くて(笑)。

加隈さん:かえでさんのように振り回されるのもいいなとか、リア充になった気持ちで聴いていました(笑)。

原さん:言ってて気持ちいいなとは思いました。掛け合いで相手の反応があるということもそうですが、例えば「なんていい声…!」みたいなセリフがあったとすると、その前はすごくカッコいいイメージなんだなとか思いつつ、王子様になれてすごく嬉しかったです。

――甘やかすシチュエーションってあまりなさそうですよね。

原さん:男性自体を演じたことも声優人生の中でほぼほぼ無いですし、今回は女性ではありますが限りなく男性に近いと思うので、すごく楽しかったです。

――加隈さんがゲームの収録の際、タイトルコールを早く言うのが大変だったというお話をされていましたが、今回の収録で苦労された点はありましたか?

加隈さん:今回のタイトルコールは、エピソード毎にあずさんが全部やっていたのですが、“愛情”のところを“愛憎”と言ってしまいそうなところをあずさんがサラッと全部言っていました。(タイトルを)言いそうとなる度、私はお腹がキュッとなるのですが、サラッと言ってくれるので、その都度フッと力を抜いて(笑)。言いづらかったのは今回は無くて、ただただ目の前で繰り広げられているお姉ちゃんとのイチャイチャを見るのが苦痛であり、ご褒美でもある不思議な気持ちでした。

浅倉さん:あすか的にはやはりタイトルですね。今回は早口で、という指示が無かったのですごく楽になったのと、白衣性と愛情、愛情と依存症の間に線を引くことで文字が3ブロックに見えて、言いやすくなるということをゲームを収録した時に学んだので、今回のドラマCDでも同じようなかたちで練習しました。

原さん:今回は本編中に出てくるガヤを3人で収録したのですが、そのパターンがたくさんあって、全部で5回ぐらい収録して、その状況に合わせたガヤをやりました。また、今回はちょっとした特別ゲストを演じさせていただけたりと、ガヤでも何を言っているのかを聴いてもらえると嬉しいと思います。

――紆余曲折あってエンディング後を迎えた後ということで、ご自身が演じるキャラクターへの想いはありますか?

浅倉さん:ヒロイン4人とそれぞれ幸せなエンディングを迎えられた後がこのドラマCDなんだとすれば、一番こうなってほしかった未来にたどり着いたのではないかなと。いつきさんとは言い合いしながら、なおちゃんとは甘え甘やかされながら、かえで先生には翻弄されつつ、さくやさんときょうこさんには歯が立たないという、自分が一番見たかった姿を今回のドラマCDで見れたことが幸せだと思いますし、どのルートに入ってもきっとあすかは幸せしかなかったのだと思うと、すごく愛されているあすかを感じることができたので、すごく楽しかったです。

加隈さん:なおちゃんは自分の境遇もあるので望みは高かったり、変わっていたりはするけど、なおちゃん自身の育った環境が恵まれた環境にあったら、そういう普通のことを望んで良かったんだよ、という方向での幸せなかたちが描かれていたりするので、それに至っては「素直に幸せを楽しんでね」と思えるお話で、私自身はすごく嬉しいなと思っています。

育った環境は関係なく、仮にあれを望んでいるのだとしたら、「ちょっとお前待ちたまえ」と言いたくなるような望みをなおちゃんは持っているのですが、なんだかんだで叶えてくれるんだろうな、というようなお姉ちゃんと結ばれたので、本当にラブラブ、イチャイチャしやがってというような、もはや私達の手から離れていても幸せなんだろうなというような感じですね。

浅倉さん:「お幸せに!」という言葉しかかけられないですね。

原さん:エンディングも結構衝撃的なものとかいろいろなパターンがあったりするので、そのエンディングを知っているからこそ、ちょっといいエンディングを迎えてほしいという気持ちが大きかったりします。だからこそ、今回のドラマCDでほのぼのと楽しいものを演じさせていただけて、嬉しいなと思いました。

――今回で「白衣性愛情依存症」の収録は終わりになると思いますが、全体の収録で一番印象に残っていることはありますか?

浅倉さん:すごく盛りだくさんなゲームのボリュームで、あすかと誰かというルートが全てある分、セリフ量も多かったりしたのですが、テンポがいい子なのでそんなにたくさん喋って大変と思った記憶もなく、楽しみながら収録していたらあっという間にストーリーが終わってしまった感じが強かったです。

ただ、バッドエンドの後に新しいヒロインと恋愛をするというのは若干休憩が欲しかったというのはありましたね。大体がグッドエンド、バッドエンド、次のヒロインへというかたちで収録していたので、バッドエンドがふとした瞬間に頭をよぎることはあったので(笑)。

でもやっぱり、あすかの成長を作品を通して感じられて、今回のドラマCDで成長した先のあすかを見られたので楽しかったですね。あすかが愛されていることが、長い期間をかけてじわじわと感じることができて、幸せな子だと思いました。

加隈さん:収録するにあたって台本を先に読んでいた時に、ずっとほのぼの系だと思いながら読んでいて、途中から一気に展開が変わった瞬間に、台本読みながら「わーお!」と言ったぐらいに衝撃を受けたことを覚えています。収録の時には何枚かの挿絵を見ながら進めていったのですが、ほかにも何枚かの挿絵をもらっているはずなのにお姉ちゃんの顔を足で踏んでいるところしか覚えてないです。その付近で、あずさんと共演する機会があって、なおちゃんの愛情のおかげかなと思いながら縁が強くなったのかなと(笑)。

原さん:ちょうどゲームのボイスを収録していた時がクリスマスの時期で、ケーキをご用意いただいて。そういった気遣いが嬉しくて、さらに本編の収録も頑張るぞ、という気持ちが湧いてきて、全体を通して楽しい雰囲気でできた収録だったなと思いました。

――最後に、「白衣性愛情依存症」のファンの方に向けてメッセージをお願いします。

原さん:ゲーム本編もそうですし、ドラマCDでもいろいろなパターンのキュンキュンが詰まっているので、本当にいろいろなかたちでみなさんにも楽しんでいただけるのではないかと思います。今後とも「白衣性愛情依存症」をよろしくお願いします!

加隈さん:今回、PS Vita版の発売から少し時間が経ってのWindows版なので、きっと意外なクリスマスプレゼントになっていると思います。幸せなかたちのドラマCDになっていて、それを踏まえたうえでゲーム本編の見え方が変わると思いますので、改めてプレイされてみるのも面白いと思います。なおはきっとお姉ちゃん大好きなままでおりますので、そこは安心してください。「白衣性愛情依存症」、よろしくお願いします!

浅倉さん:あすかという女の子は本当に掴みどころが無くてふわふわしていて、クラゲガールみたいな感じが最初でしたが、そんなあすかがいい意味でふわふわさを残しつつ、成長してきたことがゲームの中で描かれていると思いますし、今回、Windows版という新しいかたちでゲームを楽しんでいただけるということはこの上なく幸せなことです。

一度収録を終えて手を離れていた役を、こうしてまた演じる機会ができるというのはみなさんの愛情がないと生まれないものだと思いますし、愛情を感じられて、そしてそれをお返しできるというのはすごく素敵な流れだと思っています。

一旦、これで「白愛」が完成したとも言えるのですが、完成したらまた新しいものが生み出されるかもしれないと思えるぐらい、みなさんが愛してくださっていると思うので、今回もWindows版を楽しんでいただいて、ドラマCDを聴いていただいて、ゲームの後の世界を楽しんでもらえればと思います。これからも引き続き、「白衣性愛情依存症」を応援してもらえたらいいなと思います。ありがとうございます。

田村ゆかりさん、今井麻美さんからのコメントも紹介!
武田さくや役:田村ゆかりさんコメント

――久々に武田さくやを演じてみて、どうでしたか?

私はさくやが大好きなので、また演じる事が出来たのが本当に嬉しいです!

――本日収録したオーディオドラマの聞き所をお教えください。

私的には、さくや、きょうこ、ちびさくやの3キャラを演じていますので、やっぱりそこに注目していただけると…!

――「白衣性愛情依存症」の音声収録で印象に残っていることなどがございますか?

入り込みすぎて、本当に涙が出てきちゃう事が多々あります。そういう時、涙はほっとけばいいんですが、鼻水が困ります。。ゲームなので、自分のペースで収録出来ますし中断すればいいのですが、気持ち的には切りたくなかったりもして・・。今回(ゲーム本編です)も泣きました。やー、、泣きました。

――もしも!白衣性愛情依存症の続編があるとしたら、どんなシーンを演じたいですか?

さくやが消えていない世界を演じたいです。やっぱり基準となってるさくやが大好きなので。

――最後に、Windows版発売に際してファンの皆様へメッセージをお願いいたします。

この当たり前に不思議な世界観が大好きです。そして、さくやが大好きです。たくさんの人に、この作品を知ってもらえると嬉しいです。よろしくお願いします!!

大原かえで役:今井麻美さんコメント

――久々に大原かえでを演じてみて、どうでしたか?

相変わらずのラブラブで台本をよんでニヤニヤしてしまいました。(あすか以外の)他のキャラクターとも少しだけ関わりがもてて、面白かったです。

――本日収録したオーディオドラマの聞き所をお教えください。

無理やり○○させられる所でしょうか。「何で私が……」と困っているところが、想像すると可愛いなあと思いました。可愛く演じられているといいけれど。

――「白衣性愛情依存症」の音声収録で印象に残っていることなどがございますか?

ゲームの収録の時は、取材も入っていたので、じつは内心ドキドキしていました。取材されている方にがっかりされないように!と気合を入れたのを覚えています。

――もしも!白衣性愛情依存症の続編があるとしたら、どんなシーンを演じたいですか?

「007」のボンドガールの様な立場でスリル満点な続編を!(冗談です 笑)

――最後に、Windows版発売に際してファンの皆様へメッセージをお願いいたします。

また、皆さんが白愛の世界にどっぷり浸かっていただける作品が発売させるということでとても嬉しく思っています。元々好きだった方も、新たに白衣性の世界に入られる方も全キャラ分、楽しんでくださいね♪

白衣性愛情依存症

工画堂スタジオPCパッケージ

  • 発売日:2015年12月25日
  • 価格:8,800円(税込)
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    • 発売日:2015年12月25日
    • 価格:5,800円(税込)
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      (C)2015 KOGADO STUDIO,INC.

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