工画堂スタジオは、キラ☆ふわガールズラブアドベンチャーゲーム「白衣性愛情依存症」のNintendo Switch版を、本日5月24日より日本国内向けに配信すると発表した。価格は4,800円(税込)。

同タイトルは2015年にPS Vita版としてリリース、のちWindowsPC向けパッケージに移植後、Steamにて英語版、中国語版がリリースされているノベルアドベンチャーゲームだ。

舞台となるのは、帝都東京にある桜の綺麗な丘のある街「聖蹟百合ヶ丘」。看護師の登竜門「帝都看護専門学校」に入学した主人公・大幸あすかが、出来た妹や優秀な同級生、そして、厳しくも優しい先生に囲まれ、看護師として、またひとりの人間としてしての成長を描く物語となっている。

学生なら本来許されるはずの失敗も、命を扱う医療現場では、絶対に許されないという矛盾。人として当然もっている、思いやりの気持ちや優しさを否定するような、看護師に求められる資質。多くの患者と向かい合い、自分の心と向かい合い、葛藤を続ける少女たちをリアルに描いているのが特徴だ。

シナリオは、GL描写に定評のある向坂氷緒氏。また、前作のシナリオにも参加した佐倉さくら氏が、医療の現場のリアリティを追求した世界観の構築をサポート。キャラクターグラフィックは、幻想的なタッチで多くのファンを魅了する早瀬あきら氏が、独特の、細やかな筆遣いで描いている。

なお、本タイトルは工画堂スタジオのNintendo Switch参入第一弾タイトルであり、その記念としてスタートセールを実施。発売日の5月24日より6月7日までの2週間、50%オフで購入可能だ。

ニンテンドーeショップ内紹介ページ
https://ec.nintendo.com/JP/ja/titles/70010000009715

ディレクター:みやざー氏コメント&早瀬あきら氏より記念イラスト

白衣性愛情依存症(白愛)がNintendo Switchでも遊べる日がやってきました! 多分Switchではオンリーワンな「キラ☆ふわ看護学校アドベンチャーゲーム」を、お家のテレビでも、お外でも、お楽しみください。

※画面は開発中のものです。

コメントを投稿する

この記事に関する意見や疑問などコメントを投稿してください。コメントポリシー