honeybee blackは、PCゲーム「DYNAMIC CHORD」シリーズの音楽CD「shuffleCD series」全3種を、12月25日に発売する。
目次
「DYNAMIC CHORD shuffleCD series vol.1 Rabbit Clan」
honeybee blackより展開中の「DYNAMIC CHORD(ダイナミックコード)」シリーズ。本作はバンドを通じて、バンド音楽の楽しさや、バンドマンとの甘いひとときをお届けする女性向けコンテンツです。
音楽事務所兼レコード会社である「DYNAMIC CHORD」に所属するバンドが中心になり、物語が展開します。
12月25日(金)に「shuffleCD series」全3枚が同時リリース!shuffleCD seriesでは、所属アーティスト、[rêve parfait](レーヴ パッフェ)・Liar-S(ライアーズ)・KYOHSO(キョーソー)がメンバーをシャッフルして特別なバンドを結成します!vol.1は、ヴォーカルを[rêve parfait]のKing、ギターは同じく[rêve parfait]のRook、ベースはKYOHSOのYUU、ドラムはLiar-Sの結崎芹からなる“Rabbit Clan”(ラビット クラン)が登場!
新曲の制作に取り組む様子を描きます。ほかにも、ステージへあがる直前のメンバーの様子とクリスマスライブ終了後にそれぞれの主人公と過ごす甘い一時を描いたトラックを収録しています。今回は「shuffleCD series vol.1 Rabbit Clan」に出演のReo(香椎玲音)役:江口拓也さん、Kino(月野原久遠)役:鳥海浩輔さん、Roya(黒谷優)役:石川界人さん、Yui(結崎芹)役:柿原徹也さんのキャストインタビューをお届します!
Rabbita Clan
略称:ラビクラ
バンド名の由来:寂しがり屋の男をうさぎに見立てて、そのうさぎ達が集まった仲間という意味。
今回のために書き下ろされた新曲“SWEET DREAMS”は、作詞をReo(King[rêve parfait])、作曲をKino(Rook[rêve parfait])、ミックスをRoya(YUU KYOHSO)が担当します。バンドのデザイン面はReoが、ビジュアル面はRoyaが担当。リーダー的な役割をYui(結崎芹 Liar-S)が担います。
製品情報
タイトル
DYNAMIC CHORD shuffleCD series vol.1 Rabbit Clan
発売日
2015年12月25日(金)予定
ブランド名
honeybee black
メディア
CD
イラスト
冨士原良
価格
1,800円(税抜)
キャスト
Reo(CV:江口拓也)
Kino(CV:鳥海浩輔)
Roya(CV:石川界人)
Yui(CV:柿原徹也)
キャストコメント
Reo 役:江口 拓也様
――Q:収録のご感想をお願いします。
いつもはレヴァフェのメンバーとしか絡んでいませんでしたが、今回はKYOHSOとLiar-Sも交えてという事で、先輩だけど気の合うお兄ちゃんのように敬語も使わず、友達感覚で接することができる芹とのやりとりや、YUUに対してはきちんと敬語で話している玲音を新鮮に思いながら楽しく収録しました。レヴァフェの時はKingとして我侭に振る舞う一面もありますが、そういった部分が今回は抑え目でしたね。玲音が意識しているのかは分かりませんが、レヴァフェのKingとしてではなく、違うバンドとしての立ち位置を感じました。
――Q:歌収録のご感想をお願いします。
歌の印象は、拗れた男子の歌です(笑)。コロコロしているつもりが、コロコロされていた、みたいな。何事もひとりよがりはいけないということですね。レヴァフェとはまた雰囲気が違ったので、歌っていて楽しかったです。最後の不安になっていく部分は印象に残っていますね。せつない(笑)。
――Q:発売を待っている方へメッセージをお願いします。
今回はRabbit Clanというコンセプトでやりましたが、僕自身もウサギのモチーフが好きだったこともあり、個人的にも楽しみだった企画です。シャッフルという考え方もバンドならではで、楽しんで演じさせていただきました。メンバーや人間関係が変わったことによりバンドの音楽がどう変わるのかを感じて欲しいなと思います。僕もレヴァフェとは違った、Rabbit Clanの玲音だったらこう歌うだろうな……と意識して歌わせていただきましたので、ぜひそこも感じていただけたら嬉しいです。
Kino 役:鳥海 浩輔様
――Q:収録のご感想をお願いします。
DYNAMIC CHORDのイベントの際、芹さんとは絡む機会があったので知っていましたが、優さんとは初めてでした。年下と年上が演じ手とキャラクターで真逆な感じが自分の中ではプレッシャーでしたが……頑張りました(笑)。久遠は先輩を前にすると後輩らしい面がかなり出るので、玲音の立ち位置が変わらない分、[rêve parfait]で普段見せている久遠の保護者的な部分が今回変わっていたことが面白かったです。目上の者に対する久遠の新たな一面を見た気がしました。
――Q:発売を待っている方へメッセージをお願いします。
何の因果かクリスマスに発売ということで、我々からの良いクリスマスプレゼントになることを祈っております。こちらを聴いていただいて、その上でクリスマスも楽しく過ごしていただけると、私も嬉しいです。皆さんも良いクリスマスを過ごしてください。
Roya 役:石川 界人様
――Q:収録のご感想をお願いします。
優はあまり喋るような性格ではありませんが、今まで「DYNAMIC CHORDfeat.KYOHSO」で長く演じさせていただいていた役が、シャッフルバンドで他のバンドメンバーとどんな風に接するのか楽しみにしていました。台本を読んで、「あ、やっぱり年上らしい対応をするんだ」と、新しい一面を見ることができたことがよかったです。今回のCDでは優がデザイン面を担当しているということで、人を見る目があるんだなと思いました。
――Q:発売を待っている方へメッセージをお願いします。
クリスマスに発売するということなので、自分へのクリスマスプレゼントとして皆さんに買っていただけたらと思います。内容を詳しく言うことはできませんが、それぞれその時期のおいしいお話になっているのではないかなと思いますので、ぜひとも楽しみにしていていただけたら嬉しいです。
Yui 役:柿原 徹也様
――Q:収録のご感想をお願いします。
DYNAMIC CHORDでは僕たちはLiar-Sというバンドで活動させていただいております。ゲーム本編以外でも、Liar-Sの役者陣4人でニコ生をやらせていただいたこともあったので、DYNAMIC CHORDというと、そのいつものLiar-Sのメンバーが僕の中での形になっていました。
今回違うメンバーと絡ませてもらって、多少なりとも違和感がありましたね(笑)。その違和感は、心を許しているLiar-Sのメンバーといる芹と、少しまだ距離がある……芹はどんな相手にもガンガンいける性格なので、他のメンバーがまだ芹に遠慮をしているなと感じる部分があるなという違和感でした。そこも踏まえて演じるのが楽しかったです。
――Q:発売を待っている方へメッセージをお願いします。
DYNAMIC CHORDのファンの皆さんは、とにかくこのCDを買って聴いていただければDYNAMIC CHORDの世界観をより堪能できると思いますし、今までLiar-Sを応援してくださっていた皆さんには、他のバンドにも興味を持っていただけるかもしれません。あとは……僕が芹を非常に自由に演じております(笑)。こんなに好きにやってしまっていいのかな?と思うくらいアドリブもたくさん入れているので、楽しんでもらえたら嬉しいです!
DYNAMIC CHORD shuffleCD series vol.2 KICKS
honeybee blackより展開中の「DYNAMIC CHORD(ダイナミックコード)」シリーズ。本作はバンドを通じて、バンド音楽の楽しさや、バンドマンとの甘いひとときをお届けする女性向けコンテンツです。
音楽事務所兼レコード会社である「DYNAMIC CHORD」に所属するバンドが中心になり、物語が展開します。
12月25日(金)に「shuffleCD series」全3枚が同時リリース!shuffleCD seriesでは、所属アーティスト、[rêve parfait](レーヴ パッフェ)・Liar-S(ライアーズ)・KYOHSO(キョーソー)がメンバーをシャッフルして特別なバンドを結成します!
vol.2は、ヴォーカルをLiar-Sの檜山朔良、ギターは同じくLiar-Sの珠洲乃千哉、ベースは[rêve parfait]のBishop、ドラムはKYOHSOのSHINOMUNEからなるシャッフルバンド“KICKS”(キックス)が結成され、新曲の制作に取り組む様子を描きます。
ほかにも、ステージへあがる直前のメンバーの様子とクリスマスライブ終了後にそれぞれの主人公と過ごす甘い一時を描いたトラックを収録しています。今回は「shuffleCD series vol.2 KICKS」に出演のSAKU(檜山朔良)役:寺島拓篤さん、CHIYA(珠洲乃千哉)役:岡本信彦さん、TSUMU(百瀬つむぎ)役:木村良平さん、SHINO(諏宮篠宗)役:八代拓さんのキャストインタビューをお届します!
KICKS(キックス)
メンバー4人の演奏で、未来の扉を蹴り飛ばしていこうという意味で名付けられた。
今回のために書き下ろされた新曲“believe in you, believe in me”は、作詞をCHIYA(珠洲乃千哉 Liar-S)、作曲をSHINO(SHINOMUNE KYOHSO)が担当し、ヴォーカルであるSAKU(檜山朔良 Liar-S)が歌い上げる。バンドのビジュアル面はTSUMU(Bishop[rêve parfait])が担っている。
製品情報
タイトル
DYNAMIC CHORD shuffleCD series vol.2 KICKS
発売日
2015年12月25日(金)予定
ブランド名
honeybee black
メディア
CD
イラスト
冨士原良
価格
1,800円(税抜)
キャスト
SAKU(CV:寺島拓篤)
CHIYA(CV:岡本信彦)
TSUMU(CV:木村良平)
SHINO(CV:八代拓)
キャストコメント
SAKU 役:寺島 拓篤様
――Q:収録のご感想をお願いします。
まさか千哉が書いた以外の曲を歌うとは思っていなかったので驚きました。シャッフルされても、KICKSには千哉がいたので、千哉が曲を書くのかと思いきやまさかの篠さんでしたね(笑)。
違う人が書いた曲を歌うことになる葛藤を描くのではと思っていましたが、割とさらっとしていたので、やはりLiar-Sの思い入れは強くありつつも、音楽そのものに対する姿勢や欲求が前向きなんだなと感じました。今回で朔良の人間性が一歩進んだ印象を受けました。
もちろん、Liar-Sの音と千哉の曲が彼にとっては一番なんでしょうけど、ちゃんと他のバンドのことも認めていたり、篠さんが大好きだったり、依都のこともかっこいいと思っているので、自分が良ければそれで良いという考え方ではないんだという一面が見られた気がしました。
KICKSのバランスはLiar-Sと近いものがあります。紅一点の宗とは少し違いますが、兄貴分としてみんなを繫ぐ役割で篠さんがいて、賑やかし要因としてつむぎは芹と近いところがあったので、芹と宗を足してなにかを混ぜて2で割ったような人たちだなと(笑)。朔良はどこに行ってもぶれないですし、そこに千哉がいてくれたおかげで、Liar-Sとの違和感があまりなかったんじゃないかと思いました。
――Q:歌収録のご感想をお願いします。
Liar-Sの時とは違って、大好きな篠さんの作曲ということもあり、またひと味違った思いで歌いました。千哉の作った曲で、Liar-Sの演奏で歌う際の表現ではカバーしきれない部分がたくさんあって、朔良のヴォーカルとしての可能性を探るところから始めて、新たな一面を見ることができました!
――Q:発売を待っている方へメッセージをお願いします。
シャッフルバンドの面白いところは、元々のバンドとは違うサウンドでヴォーカルが歌っているところかなと思います。Liar-Sがお好きな方、[rêve parfait]がお好きな方、KYOHSOがお好きな方それぞれいらっしゃると思いますが、今回は特別なクリスマスプレゼントということなので、各バンドに思い入れのある方も、朔良が柔軟に歌ったように楽しんでいただけたら一番なんじゃないでしょうか。今年最後のDYNAMIC CHORDからのプレゼントですので、ぜひぜひ楽しんでください。
CHIYA 役:岡本 信彦様
――Q:収録のご感想をお願いします。
メンバーをシャッフルしたことにより、それぞれがどういう立ち位置で曲を作るのかというところが個人的にも気になっていました。
KICKSでは、作曲をいつもはやらないようなメンバーも挑戦しているので、千哉目線で言うと嬉しかったんじゃないかなと思います。
それから、千哉が後輩と接している姿は新鮮でしたね。朔良と話している時とはまた違った一面でした。仲良くなると千哉はこう変わってくるのかな、というのが僕の中であり、主人公の性格がもし悪かったら、千哉の敬語もどんどん外れて突っ込み役に徹していたのかなと想像したことがありました(笑)。
――Q:発売を待っている方へメッセージをお願いします。
皆さん、このCD発売日の前日が何の日だったかご存知ですか?そうですね、柿原さんの誕生日です(笑!)。クリスマス以外の出来事もある時期だとは思いますが、特別な日にこうしてCDを出すことができました。これから年末に向かって、お休みの時に僕らのCDを聴いていただけたら嬉しいです。よろしくお願いします。
TSUMU 役:木村 良平様
――Q:収録のご感想をお願いします。
先日DYNAMIC CHORDのイベントがあったので、レヴァフェ以外のキャラクターのことも、より知ることができました。
今回のCDではつむぎが先輩たちをどう思っているかというところも分かってきましたし、いつもとメンバーが違うことで新鮮なかけ合いがあり面白かったです。
レヴァフェのメンバー内でも一番年下ではありながら、最初から生意気な態度を崩していなかったつむぎだったので、先輩バンドに対する態度の変化には驚きつつも、大人になったなと思いました。
――Q:発売を待っている方へメッセージをお願いします。
DYNAMIC CHORDはバンドごとにそれぞれ物語がある作品なので、こうしてシャッフルバンドができたのは皆さんが個々のバンドを応援してくれて、作品を知っていてくれているからだと思います。
こういう機会をいただけるのは物凄く贅沢なことだと思いながら収録させていただきました。ぜひぜひクリスマスに彼らと楽しい時を過ごしてください。
SHINO 役:八代 拓様
――Q:収録のご感想をお願いします。
ゲーム本編では絡むことのなかったキャラクターとやり取りすることが、すごく楽しかったです。檜山とはDYNAMIC CHORDのイベントの時にも絡むことがありましたが、珠洲乃ってこんな人なんだ、百瀬ってかわいいなと今回改めて思いましたし、篠宗はどこにいても篠宗だなと感じたことも含め、楽しかったです(笑!)
KYOHSOの場合は依都や時明がいるので、篠宗は元々サポートメンバーという立場でもありましたし、作曲をすることはなかなかないんじゃないかなと。だからこそ、今回メンバーがシャッフルされて、後輩たちからお願いされて作曲をした篠宗の曲は、すごく熱い曲なんだろうなと思います。バンドのムードもKYOHSOとはまた違っているので完成を僕も楽しみにしています。
最初に収録したvocalCDから、今回のCDまでにどんな出来事が篠宗と主人公に起こったのか考えるととても感慨深いです。いろいろ想像が広がりますね。今回、主人公といるシーンを収録しましたが、やっぱり篠宗は篠宗で変わらないというところに安心感を覚えました(笑)。
――Q:発売を待っている方へメッセージをお願いします。
魅力的なDYNAMIC CHORDのメンバーがさらにシャッフルされています。新鮮で熱く、楽しめる部分が多いCDだと思いますので、ぜひ3枚すべて聴いていただきたいです。
KICKSはマイペースだったりおっとりしてたりなメンバーに見えるかもしれませんが、みんな熱いものを持っています。情に厚い篠宗の作曲と、珠洲乃の作詞、衣装は百瀬で歌うのは檜山……そんな情景をイメージして聴いていただけるとより楽しめると思います。ぜひぜひよろしくお願いいたします!
DYNAMIC CHORD shuffleCD series vol.3 TAMELILY
honeybee blackより展開中の「DYNAMIC CHORD(ダイナミックコード)」シリーズ。本作はバンドを通じて、バンド音楽の楽しさや、バンドマンとの甘いひとときをお届けする女性向けコンテンツです。
音楽事務所兼レコード会社である「DYNAMIC CHORD」に所属するバンドが中心になり、物語が展開します。12月25日(金)に「shuffleCD series」全3枚が同時リリース!shuffleCD seriesでは、所属アーティスト、[rêve parfait](レーヴ パッフェ)・Liar-S(ライアーズ)・KYOHSO(キョーソー)がメンバーをシャッフルして特別なバンドを結成します!
vol.3は、ヴォーカルをKYOHSOのYORITO、ギターは同じくKYOHSOのTOKIHARU、ベースはLiar-Sの榛名宗太郎、ドラムは[rêve parfait]のKnightからなるシャッフルバンド“TAMELILY”(テイムリリィ)が結成され、新曲の制作に取り組む様子を描きます。ほかにも、ステージへあがる直前のメンバーの様子とクリスマスライブ終了後にそれぞれの主人公と過ごす甘い一時を描いたトラックを収録しています。
今回は「shuffleCD series vol.3 TAMELILY」に出演のYORITO(城坂依都)役:森久保祥太郎さん、TOKIHARU(英時明)役:立花慎之介さん、榛名宗太郎役:斉藤壮馬さん、Knight(香椎亜貴)役:広瀬裕也さんのキャストインタビューをお届します!
TAMELILY(テイムリリィ)
ユリの花の英名・リリィから、柔順なユリの花という意味で名付けられた。
今回のために書き下ろされた新曲“Pinky Lilyの咲くころに”は、作詞をKnight([rêve parfait])が、ヴォーカルのYORITO(KYOHSO)が作曲を担当。バンドのデザイン面はTOKIHARU(KYOHSO)と榛名宗太郎(Liar-S)が担い、TOKIHARUはバンドのスケジュール面でも支えた。
製品情報
タイトル
DYNAMIC CHORD shuffleCD series vol.3 TAMELILY
発売日
2015年12月25日(金)予定
ブランド名
honeybee black
メディア
CD
イラスト
冨士原良
価格
1,800円(税抜)
キャスト
YORITO(CV:森久保祥太郎)
TOKIHARU(CV:立花慎之介)
榛名宗太郎(CV:斉藤壮馬)
Knight(CV:広瀬裕也)
キャストコメント
YORITO 役:森久保 祥太郎様
――Q:収録のご感想をお願いします。
先日、KYOHSOだけでなくLiar-Sと[rêve parfait]のメンバーも一堂に会してのDYNAMIC CHORD初のイベントがあり、作品に対する自分たちの気持ちもより具体的に感じることができました。そんなイベント開催直後の今回の収録だったので、シャッフルバンドで一緒になるメンバーのキャラクター性や、DYNAMIC CHORDの世界観が自分の中でよりリアリティを持って挑むことができました。普段はKYOHSOのメンバーとの掛け合いだけでしたが、後輩たちと接する依都の新たな一面が出てきましたね。イベントで、応援してくださっている皆さんの熱を目の前で身に染みて感じた直後の収録だったので、今までよりももっと深く依都に近付けた気がしました。
――Q:歌収録のご感想をお願いします。
女性目線のアプローチだったので、Rec前に詞の世界観や、シチュエーションのイメージを打ち合わせてから始めました。切なく悲哀を感じさせる詞を感じて欲しいです。「錆びたサインボードが似合いの部屋で咲いたあたし」ってフレーズが個人的にグッときました。
――Q:発売を待っている方へメッセージをお願いします。
イベントでシャッフルバンドの告知をさせていただいた時の皆さんのレスポンスには、僕達も興奮するものがありました。こんなに喜んでくださる方達がいるんだなと実感しましたし、僕達自身も早く皆さんに聴いていただきたいなと思いました。DYNAMIC CHORDの世界観がこのシャッフルによってさらに立体的になってくるような、そんなCDだと思いますので、新しい楽しみ方を見つけていただきたいです。
TOKIHARU 役:立花 慎之介様
――Q:収録のご感想をお願いします。
シャッフルバンドということで、ゲーム本編では絡んだことのない2人は改めて「あ、こういう人なんだ」という気付きがありました。いつもとは違う毛色が入ってくるという点が面白いストーリーだったなと思います。メンバーは変わりましたが、バランスも非常に良く、TAMELILYのメンバーは作詞も作曲もまとめる部分でも、それぞれが適材適所になっていました。それでいて、それぞれの個性が引き伸ばされるようなバンドだったなと感じました
――Q:発売を待っている方へメッセージをお願いします。
いつもとは違ったメンバーなので、また新しいDYNAMIC CHORDの世界が展開されています。一味違った歌や曲、ドラマになっていますので、そういうところでも楽しんでいただけたらと思いますし、もちろん皆さんはこのTAMELILYを一番気に入っていただけるんじゃないかなと思っていますので、感想もお待ちしております(笑!)
榛名宗太郎 役:斉藤 壮馬様
――Q:収録のご感想をお願いします。
このシャッフルバンドではLiar-Sと違って全員が喋ったりまとめたりしてくれたので、すごく穏やかなバンドだなという印象があります。まともな人が集まったのだなと(笑)。今回はKYOHSOという先輩がメンバー内に2人いたので、ハルちゃんは敬語で喋るという今まであまりなかったシチュエーションでした。敬語でハルちゃんの女性らしさを出すのが難しかったですが、その分いつもの可愛いものをみてはしゃぐハルちゃんとは違った、真面目で落ち着いた一面を見せられたのではないかと思います。個別のパートでは、普段とは違った貴女にしか見せないハルちゃんの一面が出ています。いつものオネェが演技と言うことではありませんが、2人にしか共有できない空気を意識しました。型にこだわらず「榛名宗太郎」という1人の人間が見せるいろんな表情のギャップを感じていただけたら嬉しいです。
――Q:発売を待っている方へメッセージをお願いします。
ファンの方からお手紙をいただいた際にも「ハルちゃんを攻略したいです!」と言っていただくことが多くありました。作品としても面白いですし、僕も榛名宗太郎という人物がすごく好きなので、そういうお声をいただいて嬉しく感じていました。先日のイベントで攻略対象になることが発表されましたが、今回のshuffleCDでは攻略後のある日のお話を1つ見せることができたかなと思います。なぜ彼がこういう人間なのかは今後ゲームで描かれていくのではないでしょうか。今回のTAMELILYの4人の掛け合いも耳馴染みがよく、良い意味で尖った部分の無い大人の良識とセクシーさをもった人たちのお話になっていますので、そこも楽しんでいただきたいです。ハルちゃんとのお話も先取りで描かれていますので、今後の展開を楽しみに待っていただけたらなと思います。
Knight 役:広瀬 裕也様
――Q:収録のご感想をお願いします。
これまで他バンドとの絡みはゲーム本編ではなかったことなので、各バンドから集まってドラマCDになるということは純粋に嬉しかったです。KYOHSOやLiar-Sと一緒にやれることもですが、そこで見えてくる亜貴の良さや、今回のメンバー内での立ち位置もレヴァフェの時とはまた違って面白かったですね。つい笑ってしまうようなシーンもあって、自分で演じながらも「亜貴かわいいな!」と思ってしまいました(笑)。作詞も今までとは違う視点で挑戦していたりと、先輩方と組むことで亜貴も一歩成長できたのかなと思っております。亜貴の個別トラックでは、クリスマスを主人公と過ごす亜貴を羨ましく思いました(笑)。クリスマスシーズンの街並みの情景を思い浮かべながら聞いていただけると、さらにその雰囲気を感じていただけると思います。
――Q:発売を待っている方へメッセージをお願いします。
クリスマスライブのお話がクリスマスに発売されるのはとてもいいなと思いました!TAMELILYだけでなく他の2枚も聴いていただいて、それぞれどんな風にお話が展開しているのか注目していただきたいです。今までになかったけど見てみたかった組み合わせの絡みが実現しているかもしれませんので、隅々まで楽しんで聴いていただきたいなと思っております!