5pb.は、「STEINS;GATE」シリーズ累計100万本突破記念として、シュタゲファンとして知られる各界の著名人からの応援コメントを公開した。

各界の著名人の応援コメント(※敬称略/五十音順)

アメリカザリガニ(芸人)

この度は発売おめでとうございます。休みの日にじっくりプレイするのにもってこいのゲームだと思います。今までもさまざまな仕掛けで驚かされてきました。今作も脳内いっぱいに楽しみたいと思います!!(平井善之)

アニメの再放送での衝撃の仕掛けが今回の「ゼロ」につながるという興奮!!この「ゼロ」は何処にどうつながるのか!!私はもう一度アニメのDVDを見直しながら挑みます!!目指せトゥルーエンド!!(柳原哲也)

上野隆博(プロダンサー)

完全続編Ktkrキタコレ!!主人公の性格が暗いぜ!物語しょっぱなから「ここから出たくなかった」で始まるぜ!こんなにもネガティブな勇者は初めてだぜ!!

私には、そこが新鮮だった。普段のゲームで揺れる心の場所とは違う部分を「STEINS;GATE 0」は掴んできた。ストーリーが進むにつれて複雑に絡み合って行く糸が、ある時をきっかけに一つ一つほどけて行く頃には画面に釘付けになっていた。気付いたら家族も一緒に釘付けになっていた(笑)

川上量生(ドワンゴ代表取締役会長)

シュタゲ0。VITA版でプレイしていたのですが、2個ほどエンディングを迎えたところで週末の旅行にもっていこうと自分のバッグに入れたのです。そしたら、誤ってバッグをクルマに積み忘れて、ガレージから出るところでvitaごと挽き潰してしまいました。こんな世界線は嫌なので、だれか変えてください。

TeddyLoid(サウンド・プロデューサー)

違う世界線の自分もきっとプレイしているゲーム、それが「STEINS;GATE 0」「タイムリープ」という人類が夢見てやまないテーマと、ネットスラング満載の「STEINS;GATE」の虜となった僕は、正統続編である「STEINS;GATE 0」のゲートが開く瞬間を心待ちにしていました。「自分」という存在が壊れようとも、何百回、何千回とタイムリープを繰り返す主人公、岡部倫太郎。大切な仲間たち、そして愛する人を守ろうとするその姿勢には、涙を堪えきれませんでした…。

もはやゲーマーだけではなく、すべての人に手に取ってもらいたいタイトル。僕達のヒーロー・鳳凰院凶真とともに、シュタインズゲートを目指そう。

エル・プサイ・コングルゥ

冨田明宏(音楽評論家/音楽プロデューサー/ラジオ・パーソナリティー)

2015年秋、「シュタインズ・ゲート」再放送にて行われた「23話β」による衝撃の世界線発生。ネット上はもはや“騒動”と化し、「STEINS;GATE 0」に対する期待値も暴発寸前となった。そして、かつて志倉千代丸が筆者に「時間遡行に勝る悲劇も喜劇も作りえない」と語ったことがあったことを、「STEINS;GATE 0」をプレイし終えた今、改めて思い返している。まさに至言である。

椎名まゆりの生存を選択し、牧瀬紅莉栖を諦めた世界の先には、悲痛なほどの喪失感と、不可解な充足感が待っていた。かつてないほどの視点・論点が交錯する新たな“シュタゲ”の世界線だが、ユーザーを弄ぶにもほどがある!いや、ホント最高でした。やっぱりもっと弄んで下さい。

氷川竜介(アニメ研究家/明治大学大学院客員教授)

前作は、最初に感じた軽さが次々とかけがえのない重みに転じる新鮮な衝撃にすっかり参ってしまった。主人公・岡部倫太郎と我々のみが共有する罪悪感、そして不退転の使命感が没入度を高めていく。そして、遍歴を積んだからこそ到達できるカタルシス……。

だったのだが、TVアニメ版を分岐させ、実世界を変更してまで、新たな受難を発生させるとは。また驚かされてしまったではないか。絶対に、新たなる到達点を見届けなくては!

古川未鈴(でんぱ組.inc)

シュタインズ・ゲート、累計100万本おめでとうございます!私は大分遅入りではあったのですが実績全解除までやらせてもらって映画も拝見しました。オカリンの必死の抵抗、ダルのちょっと恥ずかしくなってしまうヲタっぷり、ルカ子の可愛さなどキャラクターの魅力がたっぷり詰まったシリーズだなぁと思っています。

いとうかなこさんの楽曲も大好きです!そしてオカリンの笑い方をマスターしたいです!これからもシュタゲな世界を楽しみにしています!

シリーズ累計100万本突破記念!各界の著名人コメント掲載中!
http://steinsgate0.jp/comment/

※メーカー発表情報を基に掲載しています。掲載画像には、開発中のものが含まれている場合があります。

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