パズドラ4周年記念発表会をレポート!「パズドラX」の夏発売&クロスメディア展開や、GPS連動アプリ「パズドラレーダー」が明らかに!

発表会・イベント取材
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ガンホー・オンライン・エンターテイメントは、4周年を迎える「パズル&ドラゴンズ」のシリーズ新展開の発表や、新作TVCMに出演する嵐の二宮和也さんをゲストに迎えた記者発表会を実施。本稿では、イベントの模様をレポートしていく。

明日2月20日にiOS/Android「パズル&ドラゴンズ」が4周年を迎えることに先駆け、本日2月19日に、今後の「パズドラ」シリーズの新展開を紹介する記者発表会が、東京・六本木のニコファーレにて行われた。

今回は3DS「パズドラX」の発売日およびクロスメディア展開、新アプリ「パズドラレーダー」、イベント「ガンホーフェスティバル2016」の発表をはじめ、4周年記念TVCMに出演している二宮和也さんをスペシャルゲストに招いてのトークショーなどが行われたので、気になる人は引き続き目を通してもらいたい。

4周年バースデーケーキはスマートフォン型

「パズドラX」今夏発売&クロスメディア展開が発表

左から山本大介氏、森下一喜氏
左から山本大介氏、森下一喜氏

まず初めに、ガンホー・オンライン・エンターテイメント 代表取締役社長 CEO兼「パズル&ドラゴンズ」シリーズのエグゼクティブ・プロデューサーである森下一喜氏が壇上に姿を見せる。氏はパズドラが4周年を迎えることへの謝辞とともに、多くの著名人から集めてきたコメントムービーを紹介。

映像には、スチャダラパーのBOSEさん、声優・村瀬歩さんと間島淳司さん、お笑い芸人の響、ゴー☆ジャスさん、アメリカザリガニの平井善之さん、バイきんぐの小峠英二さん、AMEMIYAさん、元千葉ロッテマリーンズ・里崎智也さん、女優・川島海荷さんが映されており、本作がたくさんの有名人に愛されていることが伺えた。

続いて登場した「パズドラ」シリーズのプロデューサー・山本大介氏からは、3周年発表会の頃から長い時間をかけて仕込んできたという、3DS「パズドラX」に関する続報が明らかにされた。

昨年発表されてからしばらく続報が途絶えていた本作は、これまでのモンスターを戦わせていくシリーズ作品とは違い、主人公がモンスターの力を宿した装備「ソウルアーマー」を身にまとい、自ら戦っていくというゲームデザインになっている。

戦闘では、パズル操作で敵を倒していく通常モードと、敵を倒すことはできないが、アーマーを作るための素材が入手できるキャプチャーモードを駆使して、戦略的にゲームを進めていく。

また、本作にはスマートフォン版で導入する前から制作を進めていたという協力プレイが搭載されており、iOS/Android版とはまた違う協力プレイの楽しみが味わえるのだとか。さらに、特報として明かされた「対戦モード」は、シリーズ初の対戦型コンテンツとなるため、どのような内容に仕上げられるのかに期待がかかる。

なお、ゲームは青いデザインの「神の章」、赤いデザインの「龍の章」の2つのパッケージで展開される予定だ。

漫画、アニメ、玩具のクロスメディア展開

「パズドラX」は今後、ゲーム以外のさまざまなメディアを通じて、クロスメディア展開が進められていくことが明らかにされた。

まず最初に発表されたのは、月刊コロコロコミック5月号よりスタートする漫画連載について。プレゼンターの小学館「月刊コロコロコミック」編集長・まこ殿氏からは、ゲーム開発段階からアドバイスを受けていたとのことで、時には「たまドラはどんな色がいいのか?」を追求するため、大の大人たちが揃って色塗りに興じたこともあったという。

漫画を手掛ける井上桃太氏は、同じく漫画「パズドラZ」も手掛けていたお馴染みの作者。漫画連載に関してまこ殿氏は、小学生の男児を燃え上がらせる展開を描きつつ、ゲームに先駆けてのスタートダッシュを決めていくとしていた。

まこ殿氏

続いては、テレビ東京アニメ編長・川崎由紀夫氏と、ぴえろ代表取締役社長・本間道幸氏が登壇。想像の通り、「パズドラX」のTVアニメ化の発表だ。

studioぴえろは現在、アニメ「ディバインゲート」を制作していることでもお馴染みだが、今回の起用に関しては、2年以上前にあったとされる本間氏からの熱烈なアプローチが大きな要因になっているという。その後、ぴえろとガンホーの熱量に突き動かされたテレビ東京が、放映を決定したという経緯だ。ちなみに、アニメ制作に関しては極秘裏に事が進められていたことから、本日の発表があるまでは、ガンホー社内でもアニメについて知っている人が殆どいない状況であったようだ。

アニメ放送は2016年7月4日より、テレビ東京系6局ネットにて毎週月曜夕方6時25分に放送が予定されている。また、4月4日からはアニメ放送に先駆けて、アニメ本編を盛り上げていく情報番組もスタート。こちらの番組内では、制作現場の取材の様子なども届けられるようである。

左からテレビ東京アニメ編長・川崎由紀夫氏、ぴえろ代表取締役社長・本間道幸氏

そして次は、タカラトミー ボーイズ事業部 ボーイズ第2企画部 部長・髙原文彦氏が登壇。タカラトミーからは現在開発中だという玩具より、1つ1つにモンスターがデザインされている「アーマードロップ」と、アニメ劇中で扱われるデバイス「D-ギア」が発表された。

なお、両玩具の裏面にはQRコードが仕込まれており、このQRコードを使っていくことで、ゲームやWEBなどさまざまなコンテンツと連携していくとのこと。これらの詳細については、今後のコロコロコミックにて随時公開されていくというので、あわせてチェックしておきたい。

髙原文彦氏

ゲーム、漫画、アニメ、玩具と、さまざまなメディアで展開される「パズドラX」。気になるゲームソフト自体の発売日だが、今回はサプライズ発表として、アニメ放送から少し経った後の2016年7月28日に発売されることが明らかに。

なお、ゲームの予約受付は来月3月16日より開始され、早期購入特典に限定アーマードロップが、予約特典に限定タッチペンが、2つのパッケージ用にそれぞれ用意される。

GPS連動アプリ「パズドラレーダー」が発表

会場では「パズドラX」のみならず、一昨年から開発を進めてきたというiOS/Android向けGPS連動アプリ「パズドラレーダー」の存在も明かされた。本作は日々の通勤や通学の中で、ユーザーが生活習慣に沿って無理なく遊べるアプリとして開発されたタイトルである。

本アプリは、iOS/Android「パズル&ドラゴン」との連動が主となっている。特定のリアル地点に行って特殊なダンジョンを入手したり、周囲をサーチすると見つかるドロップを集めて、モンスターや壁紙と交換したり、すれ違ったパズドラユーザーたちを助っ人に加えたりと、パズドラの遊び方を広げるツールとして提供される。サービス提供に関しては、今春が予定されている。

なお、発表会終了後のミニインタビューで本作について尋ねたところ、森下氏は「歩きスマホを助長しないよう、アプリを開いたまま歩くのではなく、“その場所・その地点に行ってからアプリを開く”形式のサービスにしていきます」と述べる。

また、「ゆくゆくはイベント会場や観光地などと連携して、その場所でしか手に入らないコンテンツなども想定しています。ただ、基本的には絶対位置(地理に照らし合わせた、その場所だけの位置)ではなく、1人1人の生活サイクルの中で万遍なく遊べるようにコンテンツを配置して行こうと考えております。遊び方に関しては、何か目的があってプレイしてもらうというよりも、なんとなくで自然に利用できるような内容にしていく予定です」とコメントしていた。

主体的に遊ぶゲームというよりも、生活日用品のように自然と寄り添って利用していけるアプリを目指していることが想像できる。

ガンホーフェスティバル2016が5月29日に開催決定

毎年恒例のガンフェスが、今年は「ガンホーフェスティバル2016」として5月29日に千葉・幕張メッセにて開催されることが決定。本イベントではパズドラシリーズをはじめ、「ディバインゲート」「ケリ姫スイーツ」「サモンズボード」や、オンラインゲーム「ラグナロクオンライン」「エミル・クロニクル・オンライン」なども出展される。

また、年々参加者・観覧者が増えてきているという「パズル&ドラゴンズ」を使った公式大会「パズドラ ジャパンカップ」の第4回開催や、全国各所のイオンモールにて予選大会を兼ねたツアーも実施される。最終決戦の地・幕張メッセを目指す人は、3月より順次行われていくツアーに参加するのもいいだろう。

さらに、昨年実装されたマルチプレイを使っての「マルチプレイ大会」が、幕張メッセの会場限定で執り行われることに。こちらは1Dayトーナメント式となるので、足を運んだ際にフラッと参加してみるでもよしだ。

同時に、本会場では春配信の「パズドラレーダー」と連動したイベント展開が進められ、当日は「ゼウスドラゴン」に挑める降臨ダンジョンが用意される。

嵐の二宮和也さんがスペシャルゲストに登場!

会場では4周年記念新CMに出演している嵐のメンバーより、二宮和也さんがスペシャルゲストとして姿を見せた。ゲーム大好き有名人としても名を広めている二宮さんは、今回のCMについて聞かれたところ、「嵐の全員を集めて、長尺で撮影するのがガンホーさんのCMの特徴でして、メンバー5人で出演できるのは単純に嬉しいですね。今回の映像では、5つのファンタジー世界を舞台に、メンバーたちが各地で冒険を繰り広げています」と述べる。

筆者は2月20日からの放映に先駆け、会場で当の映像を目にすることができたが、さながら映画の1シーンのような出来栄えに思わず興奮してしまった。なお、撮影時はワイヤーアクションで飛んだり、一つのセットを丸々作り上げたりと、CM撮影の中でも希にみる豪華さであったと二宮さんは語ってくれた。

ここでMCより「パズドラは遊ばれていますか?」と質問された二宮さんだが、「今ちょうど“ゴルドラの組”で忙しかったんです」と、中々のやり込みっぷりをみせつけてくれる。これには山本氏も「結構ガチで遊ばれていて驚きました」とビックリしつつも、感謝の意を表していた。

最後は二宮さんが「そのうち、ゲーム内で二宮スペシャルとして魔法石を配りたいです」と語り、山本氏もこれに応え「近々で検討してみます!」とノリ気を見せ、イベントは幕を閉じた。

※画面は開発中のものです。

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