KONAMIは2月19日、幕張メッセにて開催中の「ジャパン アミューズメント エキスポ 2016(JAEPO 2016)」にて、アーケードゲーム「実況パワフルプロ野球BALL☆SPARK」のステージイベントを実施した。

「実況パワフルプロ野球BALL☆SPARK」は、シリーズ累計2080万本を突破した大人気野球ゲーム「実況パワフルプロ野球」シリーズの最新作で、シリーズとしては約18年ぶりのアーケード展開となる。今回行われたステージでは、シリーズお馴染みのマスコットであるパワプロ君も駆けつけ、本作に関する概要や特徴の説明が行われた。

本作の最大のウリは、何ともいっても累計1900万ダウンロードを達成し、大ヒットを飛ばしているスマートフォン向けアプリ「実況パワフルプロ野球」との連動。サクセスで育てた選手やチームを使用して、本格的な対戦を行えるようになっているのが特徴だ。

もちろん野球の肝である試合部分も進化を遂げており、選手の調子や能力を一時的に上昇させるといったさまざまな効果をもつ「パワスパーク」を新たに実装。より熱く分かりやすい試合の駆け引きが行えるようになった。

操作方法も従来のゲームパッドと異なり、野球のボールそっくりの見た目をした球体型コントローラー「パワボール」が搭載されており、打撃・走塁・投球のすべてがパワボールを押し込むだけで行え、より快適で直感的な操作が可能となっているのだという。

野球のボールのような形状のパワボール

そして今回のステージでメインイベントとして行われたのが、実際にプレイアブル出展されている筐体を使用しての、来場者とコンパニオンによる真剣勝負。(9回をフルに戦っては時間がかかりすぎてしまうということで、2回の裏までという制限が設けられることに)

たった2回ではどちらも無得点のまま終わってしまうのでは、と密かな懸念も抱いていた中スタートした試合は、予想を裏切りいきなりバットが快音を鳴り響かせる展開に。先攻となる来場者が初回からホームランをかっ飛ばしたかと思うと、相手投手の隅に丁寧にボールを集める配球にも、全て強振(ミートカーソルが狭くなるが、ボールの飛距離が伸びやすい)で挑むとう超強気のスタイルで、なんと続く打者もホームラン。2打席連続でボールを強振で完璧に捉えるという、対戦相手に立候補していたのも納得の腕前を披露し、会場の度肝を抜いていた。

ランナーが溜まり得点のチャンスとなると、お互いが同時に「パワパーク」を使用するという激しい攻防が起こるという一幕も。両者がここで勝負をかけるという意気込みが分かりやすいこともあり、プレイする上でも試合を決定づけるターニングポイントとして、俄然と操作にも力が入ってしまうようだ。

なお試合展開は、続く2回の表でも来場者が再びホームランで追加点をあげてリードを広げると、その裏ではすぐに2番手の投手を送り込むという隙のない采配で、最後の打者もゴロで打ち取り3-0で見事来場者が勝利。プレイの感想を求められると「やっぱりコンピューター相手とは違います」と興奮気味にコメントしており、すっかり対人戦の楽しさに病み付きになっていた様子だった。

そんな白熱の対戦が楽しめる「実況パワフルプロ野球 BALL☆SPARK」は、2016年夏頃の稼働を予定しているとのこと。来たるアーケードの稼働開始に向けて、今の内からアプリ版「実況パワフルプロ野球」をプレイして、自身のキャラやチームを育成しておくのがよさそうだ。

※メーカー発表情報を基に掲載しています。掲載画像には、開発中のものが含まれている場合があります。

コメントを投稿する

この記事に関する意見や疑問などコメントを投稿してください。コメントポリシー

実況パワフルプロ野球BALL☆SPARK公式サイト