ソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジアは、PS4用ソフト「ウイニングイレブン2016」を活用したサッカートレーニング「ウイトレ」を、元プロサッカー選手でスポーツジャーナリストの中西哲生氏の監修のもとで開発したと発表した。
SIEJAが、2015年9月15日より展開している「できないことが、できるって、最高だ。」キャンペーンの一環として、特設サイトでスペシャル動画とトレーニングメソッド、中西氏のコメントなどが公開中だ。
特設サイト
http://www.jp.playstation.com/ps4/message/contents10.html
実在する少年サッカーチームに、中西氏が「ウイトレ」を実施
動画は、実在する少年サッカーチームの試合から始まります。対戦相手の強豪チームに1-2で惜敗する子どもたち。試合の模様を見ていた中西哲生氏が、サッカー上達のためのアドバイスを行います。それが、「ウイイレ」を活用したトレーニング「ウイトレ」です。子どもたちは、PS4のコントローラーを手に「ウイイレ」でゲームをプレイ、中西氏はその様子を見ながら、子どもたちに試合に勝つための 5つの「ウイトレ」メソッドを伝授します。子どもたちは、このメソッドを意識してゲームをプレイしながら、フットボールインテリジェンスを鍛え、「ウイトレ」開始当初は考えることに苦労しつつも、 最後には実際のグラウンドでのプレイに活かせるイメージを掴んでいきました。
「ウイトレ」の結果、サッカーの「考える力」に最も大きな変化が見られ、チームは勝利を獲得。
「ウイトレ」で、最も変化があったのは「考える力」。「ウイトレ」は、フィールドの練習よりも、身体が疲れず、俯瞰的な視点でプレイを捉え、一つ一つのプレイに関しても密なコミュニケーションをとることができるようになります。「ウイトレ」前は、なんとなくプレイしていた子どもたちも、「考えるサッカー」が身についた、と全員が実感。中西氏の目から見てもサッカーの「論理」を理解した意図的なプレイができるように成長していました。このように子どもたちが短期間で劇的な変化を見せる「ウイトレ」。「ウイトレ」でフットボールインテリジェンスを磨くことが、今後の日本サッカーの跳躍には不可欠なのかもしれません。
「ウイトレ」トレーニングメニューに関して
今回の動画で紹介している「ウイトレ」は、ゲームがサッカーの能力を高める可能性を実証するため、PS4用ソフトウェア「ウイニングイレブン2016」(略称「ウイイレ」)を活用したサッカートレーニングであり、元プロサッカー選手でスポーツジャーナリストの中西哲生氏の監修のもと開発されました。中西氏本人のレクチャーがなくても、 PS4本体と「ウイイレ」があれば実践することができます。
「ウイトレ」概要
子どもたちには、中西氏によるプレイするときの心がけやトレーニングの目的などの説明の後、「ウイイレ」を使ってゲーム内でイメージトレーニングをしたり、お手本となるゲーム映像を見てもらい、実際にボールを使った練習をしてもらいました。
中西哲生氏監修5つの「ウイトレ」メソッド
1. 2タッチ+斜めのパス(ゲーム体験)
「斜めに動くことを意識しよう!」子どもたちは、「ゴールに対して直線的に進もうとすると相手につかまりやすい。斜めを意識して素早くパスを繋いでいこう」という中西氏のアドバイスを受け、「斜めのパスを2タッチ以内で繋いでいく」というプレイを「ウイイレ」で練習しました。
2. シフトアップ&シフトダウン(ゲーム体験)
「常に緩急を意識してプレイしよう!」 次に子どもたちは、「常に一定のスピードで動くのではなく、走るスピードのシフトアップとシフトダウンを意識して、動きながら味方選手のボールを受けよう」というアドバイスを受け、緩急を意識して動く練習を「ウイイレ」で行いました。
3. 2つ先を考えて動く(ゲーム体験)
「2つ先を考えて動こう。」 さらに子どもたちは、「ボールを持った選手だけを見るのではなく、その味方選手の視線の先、パスコースを予測して2つ先を考えて動こう」という中西氏のアドバイスを受け、「ウイイレ」で練習しました。
4. シュートは蹴り足から着地(ゲーム映像+実トレーニング)
「シュートは蹴った足で着地する。」 ここからはゲーム映像と実際のトレーニングで学びます。「シュートは、踏み込んだ軸足を抜きながら、必ず蹴った足から着地する」というメソッドを「ウイイレ」のリプレイ映像をじっくり見た後、実際にボールを使ってシュート練習を行いました。
5. ゴール前での選択肢(ゲーム映像+実トレーニング)
「ゴール前では必ず選択肢を持つ。」 最後に子どもたちは、「ゴール前では慌てず、選択肢を持とう。ゴールに近づく前はパスを選択肢に。ストレート系のシュートなのか、曲線のシュートなのか。ゴールキーパーに近づいたら股下を抜くか、ループシュートか、どちらも難しければキーパーをかわすか」という中西氏のアドバイスを受けながら「ウイイレ」の映像でゴール前の選択肢について学びました。その上で、キーパーとの1対1やループシュートの練習を実際に行いました。
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