HTC CORPORATIONは、9月15日より千葉・幕張メッセにて開催される「東京ゲームショウ2016」にブースを出展するとは発表した。
HTCが「東京ゲームショウ2016」に初出展
2016年は「VR元年」と呼ばれ、国内外でVR市場は拡大を続けています。そんな中、東京ゲームショウ 2016では、初めて「VRエリア」が開設され、30以上の企業が出展します。HTCは今回、このVRエリアに戦略パートナーとともに出展し、包括的なソリューションをご紹介いたします。
HTCブースへ訪問いただければ、東京ゲームショウにて初公開となる、スクウェア・エニックス提供の「乖離性ミリオンアーサーVR」や、KDDI提供の、国内通信事業者初となる複数人参加型のau次世代VRマルチコミュニケーション「Linked-door loves Space Channel 5」などをご体感いただけます。
Vive エコシステムのパートナーシップ強化の一環として、国内販売パートナーの店舗において、「乖離性ミリオンアーサーVR」の試遊体験がいち早く可能になります(詳細、後日発表)。au直営店では、Viveが無料で体験できるイベントを、週末などに開催しています。
より没入感があり、迫力のあるVR体験は、高いパフォーマンスのハードウェアによりもたらされます。AMD、Intel、MSI、そしてNVDIAの最新のPC、最新のプロセッサー、最新のグラフィックボードを活用し、最高のバーチャルリアリティ・パフォーマンスを実現します。
さらにHTCは、より多くのお客様にViveをお届けするために、最新のPCとのバンドルセールを行うことを発表します。Viveに最適化された4つの強力なMSIゲーミングノートの中から、Viveとバンドルする製品を選ぶことができるセールで、明日から予約を開始します。
MSIのグローバルセールス・マーケティングVP 郭 緒光は、次のように述べています。「今年で創業30年、世界のプロゲーマー集団を魅了し続け、絶大な人気を誇るMSIゲーミングノートがHTC VIVEとのバンドルしたこのプレミアムパッケージを販売する事を心より嬉しく思います。8月に世界に先駆けて発表したGTX10シリーズ搭載ゲーミングノートはHTC VIVEに最適化しており、ワンクリックでHTC VIVEを楽しむ事ができるプレミアムパッケージとなっています。ビックカメラグループ、アプライド、パソコンSHOPアーク、PCワンズといったMSI取扱販売店にて10月上旬に販売する予定です。各店舗では体験コーナーを設置予定ですので、是非店頭でお楽しみください。また本日この場でMSIがVIVE専用にチューニングしたバックパックPC“VR One”も披露させ頂きますので、是非ご覧ください。」(※製品詳細・取扱店舗は別紙をご参照ください)
HTCは、戦略パートナー様(インテル様、エムエスアイコンピュータージャパン様、エヌビディア ジャパン様、グリー様、KDDI様、サードウェーブデジノス様、スクウェア・エニックス様、デジカ様、ドスパラ様、バンダイナムコエンターテインメント様、Project White TSUKUMO様、日本AMD様、ユニットコム様)とともに、体験してこそ分かるVRの世界と消費者の接点を増やし、仮想空間ならでの豊かな体験を、最大限に消費者にもたらすよう尽力します。
HTC Corporationの北アジア統括代表取締役 ジャック・トンは次のように述べています。「この度、日本最大のゲームショウである、「東京ゲームショウ 2016」に戦略パートナー様とともに、出展できることを、大変うれしく思います。VR市場は目覚ましく成長し、その期待も日に日に高くなっています。ゲーム産業はVRと最も親和性が高い一つの産業です。我々は、Viveの優れたVR技術で、お客様に感動的な没入体験を提供しております。HTC ブースではViveを取り巻くエコシステムを形成する国内外の戦略パートナー様とともに、包括的なソリューションをご紹介いたします。ぜひとも東京ゲームショウではHTCブースにお越しください。
また、今回、ViveをMSIの最新ゲーミングノートとバンドルしたプレミアムパッケージで、お客様にご提供できることを大変うれしく思います。東京だけでなく、大阪、愛知、広島、愛媛、北九州といった全国で展開いたしますので、ぜひ従来のVive販売パートナー様の店舗に加え、新たなパッケージ販売店様にも足をお運びください。」
出店概要
イベント名:東京ゲームショウ 2016
ビジネスデイ:9月15日~16日10:00~17:00
一般公開:9月17日~18日10:00~17:00
会場:幕張メッセ(住所:〒261-0023 千葉県千葉市美浜区中瀬2−1)
交通:JR京葉線 - 海浜幕張駅から徒歩約5分
地図:https://www.m-messe.co.jp/access/
ブース位置:HALL 9/9-W14
試遊方法
1 一般公開日では、試遊券1枚でお客様1名につき、10分間の試遊体験を行うことができます。
2.「セントラルモールHALL 8」前の試遊券配布場所で、希望時間と希望コンテンツを選び、試遊券を受け取ってください
3.指定時間にHTCブース(HALL 9/9-W14)に行き、試遊券と引き換えに体験することができます
※本オペレーションは予告なく変更される可能性がございます。詳しくは当日の東京ゲームショウ内でのアナウンスをご確認ください。
試遊ゲーム
乖離性(かいりせい)ミリオンアーサーVR(スクウェア・エニックス)
Hop Step Sing!(AMD, 講談社)
ホラー実体験室「脱出病棟Ω(オメガ)」(バンダイナムコ)
Linked-door loves Space Channel 5(KDDI)
など
(試遊コンテンツは予告なく変更される場合がございます)
東京ゲームショウ出展に際するVive国内パートナー(※50音順、敬称略)
インテル
エムエスアイコンピュータージャパン
エヌビディア ジャパン
グリー
KDDI
サードウェーブデジノス
スクウェア・エニックス
デジカ
ドスパラ
バンダイナムコエンターテインメント
Project White TSUKUMO
日本AMD
VR ZONE Project i Can
ユニットコム