【TGS 2016】最新PVや作品に迫るキーワードも披露された「バイオハザード7」ステージをレポート

発表会・イベント取材
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9月15日より幕張メッセにて開催されている東京ゲームショウ2016。ここでは、本日9月15日に行われた「バイオハザード7 レジデントイービル」のステージをレポートする。

このステージでは、2017年1月26日に発売を予定しているPS4用ソフト「バイオハザード7 レジデントイービル」のプロデューサー・川田将央氏と神田剛氏が登壇。シリーズの根源である“恐怖”に焦点を絞った本作のコンセプトや作品内容にまつわるキーワードを語った。

川田将央氏 神田剛氏

本作には2つのコンセプトがある。そのうちの1つが「脱出」だ。舞台はアメリカ南部にある、とある一軒の古びた屋敷。悪意に満ちた影に追われながら、プレイヤーはこの屋敷からの脱出を図る。

2つ目は「没入」だ。本作のプレイは主観視点で表現されており、没入感のある体験が味わえる。本作の主観視点を表現するのに「アイソレートビュー」という言葉が使われるが、これは神田氏が考えたもの。孤独、分離といった意味が込められているという。

この「没入」をさらに強化するのが「フォトリアリズム」だ。塵やホコリを20年探求してきたという川田氏は、VRで近づいて見ても破綻しない映像を作ったと話す。

この空気まで感じられる写実的表現を可能にしているのが「REエンジン」だ。ステージではCG処理前後の“食べ物”のグラフィックが公開。また人物描写も、従来の1/3の早さで作成できるようになり、等身もよりリアルに表現されている。

Beginning Hour Twilight Ver.が配信開始!

さて、ここからはこの「バイオハザード7」が世界にどう広まったのかを振り返ってみよう。2014年2月に開発がスタートし、チームはまずロケ地での取材を重ねた。

その後、2015年6月にアメリカの「E3」でVRコンテンツ「KITCHEN」を出展。ここを皮切りに世界各国で公開されたのち、2016年6月の「E3」で「バイオハザード7 レジデントイービル」が発表された。同時に体験版「Beginning Hour」も配信され、300万DLを突破している。

このBeginning Hourの「Twilight Ver.」が、本日よりPS4ユーザーに向けて無料配信が開始された。既にBeginning Hourをプレイした人も、再度起動すると何かが変わっているかもしれない。

新たなPVに潜む謎

さらにここで、最新トレーラー「TAPE 2 “ベイカー”」が公開。このPVでは「狂気の食卓」が描かれており、見るからに正気ではない人物たちがおぞましい食卓を囲んでいる。各人物はそれぞれ個性的な特徴を持っているが、それはまだ謎のままだ。

ステージでは、本作を表現するいくつかのキーワードも披露された。「扉を開ける恐怖」「未知への探索」といったところはBeginning Hourでも味わえた要素だが、今回のPVでは銃を装備するシーンが見られた。ハンドガンの他にショットガンなどの武装も出てくるようで、プレイヤーを幾ばくか安心させてくれるだろう。

また、ケガをした手に薬品をかけて回復を行うカットや、謎の箱のカットも公開。これには「アイテムマネジメント」という言葉が連ねられたが、シリーズファンなら「箱」「アイテムマネジメント」と聞けばピンとくる人もいるのではないだろうか。

さらにこのステージで、CERO Z版「バイオハザード7 レジデントイービル グロテスクVer.」の発売が明らかに。通常のCERO D版も含め、本日から予約受付が開始されている。

また、恒例のイーカプコン限定版も登場。全貌はまだ明らかにされていないが、五感で楽しめるものがセットになるとのことだ。加えて、本編とエクストラコンテンツ、追加シナリオコンテンツが合わせて収録された「デラックスエディション」の予約もスタートした。

最新作のシークレットメッセージや限定イベントが楽しめる
「バイオハザード アンバサダー」も募集中だ

最新PVで全容の一部を見せながら、新たな謎も提示された「バイオハザード7」。川田氏も神田氏も声を揃えて「2017年1月26日に届けられるようにしたい」と話していたので、今後の情報をチェックしながら、発売を楽しみにしていよう。

※画面は開発中のものです。

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